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企業と従業員の健康管理業務・SaaSの成長を支える開発チームの仲間を募集

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on 2025-01-01

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企業と従業員の健康管理業務・SaaSの成長を支える開発チームの仲間を募集

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Mayumi Sawada

医療機関及び企業向けに多言語・健康管理支援プロダクトを展開しています!医療における言語障壁を解消することで、多様な人々が納得して医療を選択できる世界の実現を目指し、日々邁進しております。

11億円超の大型資金調達をしたメディフォン!気になる今後の展望をCxOに聞いてみました!

Mayumi Sawada's story

大和 菜月

好きな言葉は「ハッピーアワー」です! 関わる皆さまにハッピーでワクワクするような時間を提供したいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 ▼簡単な経歴です! 美容部員1年、弁護士法人で法律事務員・秘書を5年、人材派遣会社で人事労務7年(うち2年半ほど産休育休) ※男の子2人を育てながらフルタイムで毎日試行錯誤しています!

「原点回帰+レベルアップ」をテーマに!! 新橋から\思い出の地/赤坂オフィスに移転!

大和 菜月's story

Yusuke Tabata

* 学生時代の研究テーマは並列計算機向けの言語処理系の開発 * 趣味ではLinux向け日本語入力(Anthy/uim)の開発 * 最初に就職した先は国内大手メーカーで論理回路の検証 * インターネット検索の会社に転職してからの仕事は + ウェブ検索の機能追加、特にモバイル向け機能 + 日本語入力ソフトウェアの開発、特に辞書ファイルの圧縮(他社の数倍の効率を実現) + 電子書籍のコンテンツ処理、検索機能 * 余暇には論理回路の合成ツールを開発

11億円超の大型資金調達をしたメディフォン!気になる今後の展望をCxOに聞いてみました!

Yusuke Tabata's story

Hiroaki Yamashita

学生時代にC言語に触ったのがきっかけで、プログラミングの楽しさに目覚める。 バックエンドだけでなく、インフラ、フロントエンド、アプリと幅広く経験を積み今に至る。

メディフォン株式会社's members

医療機関及び企業向けに多言語・健康管理支援プロダクトを展開しています!医療における言語障壁を解消することで、多様な人々が納得して医療を選択できる世界の実現を目指し、日々邁進しております。

What we do

メディフォン株式会社では「医療通訳」と「健診データを中心とした健康管理」という二つの事業を行なっています。この記事では後者の健診データを中心とした健康管理の事業とエンジニアの募集について説明します。 サーバー側のコードをPythonでDjangoを利用しており、ブラウザ側のコードはTypeScriptでVue.jsを利用しています。(Djangoを選択した理由については https://note.com/mediphone/n/ne3c3422b3c5d ([エンジニア向け記事] Djangoの勧め)をご覧ください。) もう一つの事業である「医療通訳」にご興味のある方は採用ページ(https://mediphone-rec.studio.site/)をご参照ください。スマホアプリも開発しています。 【健康管理業務の状況】 日本では企業は従業員の健康に配慮する義務が課せられており、一定規模以上の会社は従業員が健康診断を受診するようにしたり、ストレスチェックを実施するといったことを行います。 これらの結果によって再検査を行って場合によっては治療を開始したり、産業医との面談で就業上の措置を取ったりといったことが行われていますが、健診結果は各医療機関で異なる形式であることや、企業によって産業医との関わり方が異なることによって多くの手間や機会損失が発生しています。 medimentはこのような状況を改善するサービスを実現できると考えて開発を始め、健康管理業務の効率化のための機能をウェブアプリケーション(ビジネス的にはBtoBのSaaSという分類になります)として実装してきました。
医療通訳サービス『mediPhone』は2020年度グッドデザイン賞を受賞。
2021年4月にはクラウド健康管理SaaS『mediment』をローンチ。
社員が一同に集まるAll Hands Meetingを定期開催しています。
互いに尊重しあい、オープンにコミュニケーションするカルチャーです。
国籍・出身業界・年齢など、様々なバックグラウンドを持つ多様なメンバーで構成されるチームメディフォン。
代表取締役CEO 澤田 真弓。東京外国語大学卒業後、インペリアルカレッジロンドン大学院にて経営学修士号取得。帰国後、グーグル株式会社を経て、2014年メディフォンを創業。

What we do

医療通訳サービス『mediPhone』は2020年度グッドデザイン賞を受賞。

2021年4月にはクラウド健康管理SaaS『mediment』をローンチ。

メディフォン株式会社では「医療通訳」と「健診データを中心とした健康管理」という二つの事業を行なっています。この記事では後者の健診データを中心とした健康管理の事業とエンジニアの募集について説明します。 サーバー側のコードをPythonでDjangoを利用しており、ブラウザ側のコードはTypeScriptでVue.jsを利用しています。(Djangoを選択した理由については https://note.com/mediphone/n/ne3c3422b3c5d ([エンジニア向け記事] Djangoの勧め)をご覧ください。) もう一つの事業である「医療通訳」にご興味のある方は採用ページ(https://mediphone-rec.studio.site/)をご参照ください。スマホアプリも開発しています。 【健康管理業務の状況】 日本では企業は従業員の健康に配慮する義務が課せられており、一定規模以上の会社は従業員が健康診断を受診するようにしたり、ストレスチェックを実施するといったことを行います。 これらの結果によって再検査を行って場合によっては治療を開始したり、産業医との面談で就業上の措置を取ったりといったことが行われていますが、健診結果は各医療機関で異なる形式であることや、企業によって産業医との関わり方が異なることによって多くの手間や機会損失が発生しています。 medimentはこのような状況を改善するサービスを実現できると考えて開発を始め、健康管理業務の効率化のための機能をウェブアプリケーション(ビジネス的にはBtoBのSaaSという分類になります)として実装してきました。

Why we do

国籍・出身業界・年齢など、様々なバックグラウンドを持つ多様なメンバーで構成されるチームメディフォン。

代表取締役CEO 澤田 真弓。東京外国語大学卒業後、インペリアルカレッジロンドン大学院にて経営学修士号取得。帰国後、グーグル株式会社を経て、2014年メディフォンを創業。

【開発チームの作ってきたものとこだわり】 まず、健康診断やストレスチェックといったデータを正しく格納し閲覧できるウェブアプリケーションとして開発を開始し、それが形になると、各ユーザーのワークフローに沿った処理ができる機能を追加していきました。 これは今後も続けていくのですが、健康情報と組み合わせて顧客のためになりそうな機能を追加して有用かどうか試すことも始めています。例えば、medimentを用いると健康に関する知識のe-learningや健康状態についてのパルスサーベイ(定期的なアンケートによる状態の把握)といった機能を追加しています。 開発を進める中で、チーム全体の文化としていくつかのこだわりを持つようになったので、以下に紹介していきます。 【UXへのこだわり】 開発の当初、筆者(CTO)は所詮業務用システムなんだから画面はサービスが広がってから改善しようといったノリでバックエンドエンジニアとしてチームを編成し、一人しかいなかったデザイナーが書いたCSSを無邪気にコピーして開発を行っていました。 この状況をヤバいと感じたデザイナーの方がデザイナーやフロントエンドエンジニアの新規採用や業務委託をリファラル等に尽力した結果、コンシューマー向けアプリに迫る使い勝手を実現するまでに至り、商談等でもUXの勝負になるとほとんど負けないレベルに改善されました。 【セキュリティへのこだわり】 顧客の健康診断のデータを扱うシステムなので、セキュリティは非常に重要です。 開発チームのミーティングでは世間で報告された脆弱性の情報や技術的な詳細の情報を共有して学び、各メンバーでコードレビュー時に類似のことを発生させるリスクがないかの確認を行うようにしています。 ちなみにですが、継続的に勉強と情報共有を続けた結果、CTOと開発リーダーが情報処理安全確保支援士の資格を取得しています。 【医療のドメイン知識へのこだわり】 medimentの開発チームには看護師の資格を持つエンジニアが複数所属し、医療データのベストな扱い方について他のエンジニアや他のチームの関係者、場合によっては顧問の産業医の先生と議論しながら改善を進めています。 サービスを拡大する中で今までの考慮から漏れていたコーナーケースが発生することもありますが、チーム内外の専門的な知識とエンジニアチーム内のプログラミングのスキルで解決しています。 医療バックグラウンドの無い筆者(CTO)の立場でも、実データのバリエーションとその意味の解釈については学ぶことが多い日々です。 また、正確さと画面のわかりやすさのトレードオフを丁寧に議論して適切な優先順位で決める文化が身に付いたと思っています。 【アルゴリズムとデータ構造へのこだわり】 健診結果データの分析機能により、企業の担当者や産業医は全体像をつかみ、限りあるリソースの中でリスクに適切に対応できるようになります。分析機能をサクサクと動かすため、あらかじめ計算した内容をデータベースに入れておいて、分析のクエリー毎に高速に結果を返せるようにしています。 また、PDFで受け取った健診結果はOCR APIにかけた後で幾何学的なアルゴリズムを用いて構造化を行う処理をします。例えば、「身長」という文字列の隣にある「170」という文字列は身長の値と考えられますが、実際にはこのような表記には様々なバリエーションがあり、健診結果に含まれる数十種類の項目を読み取るためには、DSLのハードコード、ヒューリスティックス、生成AIなど様々な手法を使っています。

How we do

社員が一同に集まるAll Hands Meetingを定期開催しています。

互いに尊重しあい、オープンにコミュニケーションするカルチャーです。

◤ 『多様な人びとを支える医療インフラを創る』◢ メディフォンでは前身のNPO時代から 『医療における言語障壁を解消する』 ことを課題として掲げ、言語を理由に医療を受けられない・不安を強いられている外国人患者さんのために、専門的な医療知識を有する医療通訳サービスを開発、提供してきました。 また、訪日外国人だけでなく、入管法の改正による在住外国人も増加が続く社会環境のもと、全国各地の医療現場で「当たり前」のように母国語を使った診察や看護が行われている状態を作るべく、医療通訳『mediPhone』の全国展開に挑んでいます。 2021年4月からは予防医療の普及を目指す新しいヘルスケアSaaS『mediment』をリリースし、医療現場や外国人患者だけでなく、日本社会で働くあらゆる人の日常生活から、人々が「健康であり続ける」ことに貢献していくチャレンジを始めました。 自分たちの手で『多様な人びとを支える医療インフラ』を創り上げることを目指しています。 『メディフォン公式note』 https://note.com/mediphone 『CEO澤田note・X』 https://note.com/mayumi_sawada https://x.com/mediphone_jp 『人事・採用担当公式X・Instagram』 https://x.com/mediphone_saiyo https://www.instagram.com/mediphone_saiyo/ https://note.com/mayumi_sawada https://x.com/mediphone_jp 『人事・採用担当公式X・Instagram』 https://x.com/mediphone_saiyo https://www.instagram.com/mediphone_saiyo/ ◤ あたらしい社会の医療インフラを創るため ◢ メディフォンが創業以来取り組んできた「言語」に限らず、社会的、物理的、経済的な障壁が要因となって適切な医療を受けられない「医療アクセス」の社会課題を解決するべく、医療通訳事業で培った事業基盤とネットワークを生かし、2021年4月から予防医療を推進するヘルスケアSaaSをリリースしました。 メディフォンは、多様性が尊重される新しい社会の実現に向けて、誰もが納得して医療を受けられる医療インフラを構築することを目指します。 スタートアップ企業として、大きな社会インパクトをもたらす事業を生み出すべく、チャレンジを続けています。 ◤ 医療向けSaaSをテコに予防医療SaaSを立ち上げる ◢ 市場が生まれる前のNPO時代から着実にプロダクトの開発と通訳者リソースの増強を重ねたことで、参入障壁の高い領域で強固な顧客基盤を構築しています。 臨床現場(=医療機関)と予防医療(=日常生活)をシームレスにつなぐことで、あらゆる患者にとって最適な医療アクセスを提供できるようになる。 日本全国に浸透が進むトップレベルシェアの医療向けSaaSを先頭に、予防医療SaaSの立ち上げと全国展開に挑んでいます。

As a new team member

*【今回の募集について】* medimentの開発は良いUXの実現から医療データの構造化までの幅広い範囲を含んでいます。働く人の健康リスクに目を向けたサービスのニーズは高まりつつある中、良いサービスの実現に向けて開発を進める仲間を募集します。 medimentの開発チームはメディフォンが最初のエンジニアの仕事であるメンバーから熟練したメンバー(例えばCTOは前職のGoogleでキーボードアプリの辞書ファイルの圧縮などを実装した実績があります)までが在籍しており、皆でお互いに学びながら開発を進めています。 必要な技術力もしくは気持ち: ウェブアプリを開発し運用していくスキル カスタマーサポートや営業担当者と要望を議論して適切な解決策を目指すスキル フロントエンド側の開発はVue.jsを利用しており、デザインシステムを充実させる方向で頑張るメンバーとそれを使って画面を作りつつバックエンドのAPIも作るエンジニアもいたりと各自で強味を発揮できるようなやり方で開発を進めています。 バックエンド側はPythonによるフレームワークであるDjangoを使っています。OpenAPIを用いてSPA的なフロントエンドをサポートしたり、素朴にHTMLテンプレートを使って管理画面を作ったり、あるいはPythonならではのデータ処理のパッケージを使った高度な機能を実現したりといったことをやっています。今までにDjangoを利用した方はそれほど多くないとは思いますが、前職でJavaを使われてた方やRuby on Railsでプログラミングを学んだ方も活躍されてますので、お気軽にカジュアル面談させて頂ければと思います。 ---------------------------- 【今後の開発】 ここまでに述べてきたようにmedimentの開発を進めてきており、今まで利用して頂いているお客様や商談でお話するお客様の要望、あるいは開発チームの内外の提案により次のような開発に取り組んで行こうとしています。※今後のビジネスの展開やjoinして頂いた方の希望によって柔軟に変更する可能性があります。 【新しい機能の追加】 健康診断やストレスチェック、あるいは独自の機能で取得したデータの蓄積が進む中、それらを活かす新しい機能が有用であり、ニーズがある可能性が見えています。我々のチームの強みである医療の専門性と組み合わせることで、従業員がより健康にいきいきと働けるような市場にない機能を考えて生み出すことにも積極的にチャレンジしています。 また、顧客の増加に従ってコストが増えつつある社内の業務の改善も並行して進めていければと考えています。 【コア機能のUXの改善】 新機能の追加を行う一方、メニュー画面や従業員名簿といった常に使い続ける機能のUXやバックエンド側の効率の改善にも常に取り組み続け、より最適なUI/UXを顧客に提供し続けていけるようにしています。 【データ取り込みの改善】 他の業務用ウェブアプリでは見かけないmedimentの特徴として、PDFやCSVでアップロードされる顧客の健診データを構造化するパイプランを実装して運用しています。 人手によるマニュアル処理はある程度は残るのですが、今までもOCRデータの構造化やCSVのカラムの意味の推定といった多くの処理の自動化を進めてきています。また、生成AIを組み込むことでより精度高く効率的な仕組みを作れるようチーム内で積極的に試行錯誤をして進めています。 【開発環境の改善&更新】 medimentはコンシューマー向けのサービスと比べてウェブアプリケーションとしてのトラフィックはそんなに多くはないのですが、それでもトラフィックが増える中でもお客様の快適さを悪化させず、改善していくことは常に心掛けてます。 フロントエンド・バックエンドあるいは運用のツールをバージョンアップしたり、より洗練された使い方をするための改善は今までも行ってきましたが、今後も開発の速度と品質をキープするための開発に時間を取りたいと考えています。 ----------------------------
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