私たち株式会社レナリアは、省エネルギーの実施・再生可能エネルギーの導入を支援することを通じて、地球温暖化という社会課題の解決を目指しています。 特定の企業に依存しない独立系のコンサルティング企業として、真にお客様のパートナーとなり、時にはお客様に代わって、事業の実現に向けた包括的なサポートを提供いたします。 ■事業内容■ 大きく分けると以下3つの事業を展開しています。 ・脱炭素化に関する計画策定 ・再生可能エネルギーの導入支援 ・省エネルギーの実施支援 エネルギーに関する技術的な知識を持ち、絵に描いた餅で終わらないよう、企画や計画策定からその実行まで包括的な支援を行っています。 ■これまでの歩み■ 2015年に創業して以来、地方自治体における脱炭素関連の計画策定や、民間企業・団体における再エネ発電設備の導入の支援や省エネの企画・実行支援を実施してきました。 近年においては、経産省より採択を受け、50件を超える民間企業等の省エネ診断を実施。横浜市が主催横浜市が主催する省エネ診断に関するセミナーにて、「省エネ診断の事例および受診のメリットについて」と題した講演を開催。 また、某ファンド会社より委託を受け、再生可能エネルギーの発電事業に関する事業性評価をしたり、大学における太陽光発電設備の導入支援を実施したりしています。 ■今後の展望■ 経済性のある施策として、お客様の再生可能エネルギー・省エネルギーを進めていくことで、脱炭素化に貢献してまいります。

脱炭素化の重要性は疑いようがありません。これは未来への不可欠な一歩です。 公共・民間を問わず、脱炭素化に向けた目標設定や計画策定は広く行われていますが、実際にその計画を実現に移している方々は果たしてどれくらいいるでしょうか？ 「必要だとは思っているけど、何をやればよいか分からない」 「お金にならないことはやりたくない」 「計画は立てた。立てたけど・・・」 そんなお客様に対して、レナリアはお客様のパートナーとなり、ともにエネルギー事業の成功を目指します。 単なるアドバイスをするのではなく、お客様とともに、場合によってはお客様に代わって、事業の実現に向けて動きます。 技術的な知見に裏打ちされた費用対効果をきちんと示し、投資する価値のある事業を企画・提案し、実行していく。 「環境に良いことをしましょう」というのではなく、経済性を追求した結果、「環境にも良くなる」、そういった事業をレナリアが作り出していきたいと思っています。

■当社の強み■ 単なる計画策定だけではなく、実際の設備導入・運用改善に向けて、技術的な知識を持った専門家がサポートしている点が強みです。 また、当社は特定の業者に依存しない独立系コンサルティング企業なので、お客様に適した設備・事業をしがらみなく検討することができます。 ■行動指針■ 脱炭素化・カーボンニュートラルという社会課題への解決を目指しながらも、重視するのは経済性です。円滑な事業の実現を推進するため、お客様の立場になって、お客様以上に考え、論理的で分かり易い資料に落とし込みます。 また、常に技術や制度について学び、お客様にとって最適な事業を追求していきます。 ■働く環境■ まだ社員の少ないベンチャー企業であることもあり、働く場所も時間も柔軟な働き方をしています。転勤はありませんが、仕事柄、出張する機会はあります。新しいことを学ぶことや環境の変化を楽しめる人にとっては面白い環境です。

■業務内容■ コンサルタントを募集します。 主には以下のようなことをお願いしたいと考えています。 ・再生可能エネルギーの導入支援のため、業者の選定、事業収支計画の策定、事業リスクの分析 ・省エネルギーの実施のため、エネルギー使用状況の分析、施策の企画検討、費用対効果の算出 ・地域におけるエネルギー関連計画の策定 など ■このポジションの魅力■ 地球温暖化という社会課題への解決に向けて、ビジネスとして貢献できます。 また、再生可能エネルギーに関する事業は地方で行うことも多く、地方創生にも関わっていくことができます。 コンサルタントという論理的思考力・高いコミュニケーション能力が必要となるポジションですので、これらの業種・職種に依らない普遍的な能力を鍛えていくことができるのも大きな魅力です。 ■求める人物像■ ・再生可能エネルギーや省エネルギーに興味関心がある方 ・エネルギーに関わる社会課題を解決することに達成感や満足感を得られる方 ・調査や計画に留まらず、実現を目指して突き詰めていく気概と行動力がある方 ・数学や物理に抵抗がなく、技術理解に努められる方 ・論理的思考力をお持ちの方 ・コミュニケーションを大切にできる方 ■歓迎条件■ ・コンサルタントの経験がある方 ・エネルギー管理士や電気主任技術者などの資格を持っている方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください！