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メンタルヘルスケアの研究と実践をつなぐリサーチャー募集!

研究者、リサーチャー
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on 2024-12-10

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メンタルヘルスケアの研究と実践をつなぐリサーチャー募集!

Mid-career
Expanding business abroad
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高階 光梨

同志社大学、千葉大学、国立精神・神経医療研究センター等で認知行動療法の有効性や社会実装に関する研究に従事しておりました。現在は株式会社Awarefyに所属し、『大切と向き合う』こころのケアを、研究から実践へ橋渡しするための研究や開発業務に従事しております。 詳細はresearchmapに記載しております(https://researchmap.jp/Hikari-TAKASHINA)。

Shinichiro Ogawa

東京大学工学部システム創成学科卒業後、株式会社リクルートへ入社、HRカンパニー (現リクルートキャリア) で営業・コンサルタント・データサイエンティストとして事業に従事。 2014年に株式会社ビズリーチに転職し、転職サイト「ビズリーチ」事業のデータサイエンティスト、プロダクトマネージャーを経て新卒事業部長として「ビズリーチ・キャンパス」事業を立ち上げる。2018年より株式会社Awarefy(旧社名Hakali) CEOに就任。

株式会社Awarefy's members

同志社大学、千葉大学、国立精神・神経医療研究センター等で認知行動療法の有効性や社会実装に関する研究に従事しておりました。現在は株式会社Awarefyに所属し、『大切と向き合う』こころのケアを、研究から実践へ橋渡しするための研究や開発業務に従事しております。 詳細はresearchmapに記載しております(https://researchmap.jp/Hikari-TAKASHINA)。

What we do

どんなに社会が便利になっても、きっとずっと人につきまとう「心の問題」を解決したい。 そんな想いから株式会社Awarefy(アウェアファイ)は2018年に創業しました。 社会は便利になっているにも関わらず、心の問題抱える人は年々増え続けています。しかし、病院での診察やカウンセリングを受けている人は少なく大きな社会問題となっています。 そこで私たちは、2020年にAIメンタルパートナー「アウェアファイ」をリリースいたしました。 リリース直後から想像を超える多くの方々に活用していただき累計ダウンロード数は70万を超えました(2024年11月末時点) アウェアファイは、認知行動療法やマインドフルネスといった科学的に根拠のある心理学の理論とAIの技術をかけ合わせたスマートフォンアプリです。 日々の生活をより良い方向へ変えていくためには、自分自身を振り返り、理解することが重要です。 アウェアファイを活用することで自分のコンディションや心の状態を理解し気づくことで、「大切にしたいことに向きあえる状態」へと導きサポートいたします。 私たちはアウェアファイを通じて、日常生活でおきているさまざまな心の問題を解決し、これまで気づかなかった新しい自分に気づくことで「大切にしたいこと」に向かって進みやすい状態へと導けるようサービスの提供を続けています。
ソフトウェア設計や開発系のみならず、心理学から仏教まで、多彩な本たちをいつでも手に取れます。

What we do

どんなに社会が便利になっても、きっとずっと人につきまとう「心の問題」を解決したい。 そんな想いから株式会社Awarefy(アウェアファイ)は2018年に創業しました。 社会は便利になっているにも関わらず、心の問題抱える人は年々増え続けています。しかし、病院での診察やカウンセリングを受けている人は少なく大きな社会問題となっています。 そこで私たちは、2020年にAIメンタルパートナー「アウェアファイ」をリリースいたしました。 リリース直後から想像を超える多くの方々に活用していただき累計ダウンロード数は70万を超えました(2024年11月末時点) アウェアファイは、認知行動療法やマインドフルネスといった科学的に根拠のある心理学の理論とAIの技術をかけ合わせたスマートフォンアプリです。 日々の生活をより良い方向へ変えていくためには、自分自身を振り返り、理解することが重要です。 アウェアファイを活用することで自分のコンディションや心の状態を理解し気づくことで、「大切にしたいことに向きあえる状態」へと導きサポートいたします。 私たちはアウェアファイを通じて、日常生活でおきているさまざまな心の問題を解決し、これまで気づかなかった新しい自分に気づくことで「大切にしたいこと」に向かって進みやすい状態へと導けるようサービスの提供を続けています。

Why we do

いつでも、誰にとっても メンタルケアを当たり前に。 心の問題は、医療だけにとどまらない大きな社会問題になっています。 精神疾患の患者数は以前よりも増加しており、それだけでなく、うつ病などにかかっている人の3/4は、病状で悩んでいても「病気であると気づかない」「医療機関を受診しづらい」などの理由で、適切な医療を受けていません。また「5人に1人は一生に何らかの精神疾患にかかる」と言われており、心の問題はますます身近な問題になっています。 私たちは現在、「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションとしています。心の問題に対して、AI技術を活用したメンタルパートナー「アウェアファイ」を通じて、あらゆる解決策を提供することで心の問題に向き合っています。 今後はアプリの拡大・発展はもちろん、カウンセリングや医療機関との連携をより深め、アプリと人の両面から心の健康と成長をサポートできるよう、デジタル・メンタル・プラットフォームの実現を目指しています。

How we do

ソフトウェア設計や開発系のみならず、心理学から仏教まで、多彩な本たちをいつでも手に取れます。

心理の専門家 ✕ デジタルサービスの専門家 ✕ AIの専門家 私達はデジタル・メンタル・プラットフォームを実現するために、各領域の専門家が集まってサービスを作っています。 心の領域でサービスを作るためには心の専門家の知見が必要不可欠です。Awarefyはサービスリリース前から早稲田大学との共同研究を始めており、現在は社内に公認心理師・臨床心理士が社員として在籍して心理学的知見からサービスづくりに貢献してくれています。 また、いくら心の専門家がいて「こんな機能が必要だ」と言っても、それをサービスに落とし込んでビジネスとして成り立たせていくにはデジタルサービスの専門性も必要不可欠です。メンタルヘルス市場自体がまだ黎明期であるため、マーケティングまで含めてビジネスとして成り立たせていくのはとてもチャレンジングであり、簡単なことではありません。一度作って完璧であることもほとんどなく、気の遠くなるような試行錯誤を繰り返し、ユーザーと対話しながらサービスを、売上を、そして市場を作っていきます。私達はデジタルの領域でサービスを作ったりマーケティングをしてきた豊富な経験のあるメンバーが集まってこの試行錯誤を繰り返しています。 また、生成AIの進化によって、心の領域もかなり大きく変わりつつあります。これまではAwarefyもアプリを利用して自分で学ぶことが中心だったのですが、23年4月以降、自分が入力したものに対してAIがチャットやコメントをすることで新たな気づきが得やすいフィードバックができるようになってきました。AIなので24時間365日反応してくれます。これまでに全くない体験と言ってよいサービスが生まれ、そして急速に進化し続けています。そして私達はかなり早い段階からCTOを中心にAI研究専門のチームを作り、生成AIの最前線でメンタル ✕ AIの可能性を模索しています。 これらの心理、デジタルサービス、AIの専門家達が集まって、デジタル・メンタル・プラットフォームを実現するための方法を日々議論しながら事業を推進しています。

As a new team member

■募集の背景 Awarefy(アウェアファイ)は、「”大切"に向き合う自分をつくる」 をパーパスとしてかかげる、心の問題に取り組む会社です。認知行動療法と最新テクノロジーを組み合わせたアプリ、AIメンタルパートナー「アウェアファイ」は、2020年のローンチ以降、累計70万ダウンロードを突破。2024年5月には、大幅なリブランディングを行いました。 アウェアファイは、メンタルヘルス領域におけるアプリおよびAIを活用したメンタルヘルスケアの有用性およびリスク等に関する研究プロジェクトを、事業推進を支える重要な柱として位置づけており、今年度から研究チームを立ち上げ、さらなる研究活動の推進を図っております。現在、少人数体制で行っているこの研究プロジェクトをさらに拡張させることで、サービス拡大と社会貢献に寄与すべく、本募集に至りました。 ■業務内容(研究分野) 私たち研究チームは、安全で価値あるメンタルヘルスサービスを中長期に渡って提供し続けるため、その土台となるエビデンスを構築し、ユーザー・社会に提供する心理的価値を最大化したいと考えています。そのために「今どのような研究が必要か?」という点から、一緒にディスカッションできる仲間を求めています。現在は、大学との共同研究を複数進行しております。また、事業運営において心理の専門性が必要な場面では、研究と実践をつなぐ専門家としてもご活躍いただきたいと考えております。 - 研究計画の立案・策定 - 共同研究活動の推進 - 国内外のデジタル × メンタルヘルス等の先行研究のリサーチやレビュー - 心理プログラムやコンテンツの提案・作成 - 専門的知見を活かしたサービス設計への提言 - 上記活動に関わる学会発表や論文執筆等 ■必須スキル・経験 - 学歴・学位:臨床心理学系 修士課程修了相当(博士課程修了者歓迎) - 臨床心理士や公認心理師などの心理専門資格を有する(取得見込み可) - 心理学の研究および臨床実践の経験 - PC基本操作(Word, Excel, PowerPoint, メール, Zoom等)を問題なく行える - 基本的な統計の知識と分析経験 - 業務に必要な日本語の能力 ■歓迎するスキル・経験 - 大学・研究機関や民間企業での研究経験 - 英語での論文執筆や国際学会での発表経験 - メンタルヘルスサービスへの知見をお持ちの方 - 産業カウンセリング等、産業・組織領域での臨床経験をお持ちの方 - 統計分析やプログラミングの実務経験 ■求める人物像 - 新しい技術やスキルの習得に積極的な方 - 変化の激しいスタートアップで状況に応じて柔軟に対応できる方 - チームメンバーへの敬意を持ち、一人で抱え込まずチームを頼れる方 - メンタルヘルスにおける課題に共感し、チームと一緒に解決しにいけるかた ■Awarefyで働くメリット、魅力 - オンライン+オフラインのハイブリッドワーク - エビデンス作りから社会に実装するまでを早いスピードで経験できる - 社会的にも注目度が高まっているメンタルヘルスの領域で、ご自身の専門性を駆使して課題解決に向き合える - メンタルヘルスに対する偏見が未だ残る社会で、それを払拭し、メンタルヘルスケアを「当たり前」にすることに貢献できる ■アウェアファイのこれまでの研究業績 以下のURL先 下部「研究業績」からアウェアファイのこれまでの取り組みをご確認いただけます。 https://www.awarefy.com/about/research ■一緒に働く研究者のご紹介 高階 光梨 株式会社Awarefy シニア・リサーチャー 千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任研究員 https://researchmap.jp/Hikari-TAKASHINA
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Company info

Founded on 03/2018

20 members

  • Expanding business abroad/
  • CEO can code/
  • Funded more than $300,000/
  • Funded more than $1,000,000/

〒163-0548東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48階