社内の田原ブラザーズ、兄の方です。最近は企業をクライアントとしたシステム開発以外にも、エンドユーザーを相手としたサービスの開発サポートをしており、打ち合わせなどで頻繁に出かけています。お客さまと直接関わる仕事は大変と話していましたが、その分学べることも多くてやりがいを感じるとも言っていました。仕事に関しては『どんなに死にそうになっても、働いて死ぬようなことはない』というスタンスで、強い心の持ち主だなと思います。

Webサイトの制作をしています。人から人への橋渡し的な業務を担当することも多く、引き継ぎやすいように情報を整理するのが仕事だそうです。そのため、話さないと伝わらないことや話しても伝わりにくいこともあって苦労すると言っていましたが、その表情はイキイキしているようにも見えました。”急がば回れ”ということわざの元、話し合いの時点でイメージ図を活用したり、意思の疎通のために努力されています。次のステージはプロジェクトリーダーを目指すとのこと！

Webサイトの開発担当です。今取り組んでいる案件では、プロジェクトのサブリーダーも担っています。社会人になってからもう十年経つのが早いなぁ、と年齢よりも大人びたことを言っていました。仕事の中で大変だと思うのはコミュニケーションだとのことで、技術的なことに比べてある程度のセンスみたいなものが必要なのか、難しいと話しています。与えられた仕事を実直にこなす根っからの職人気質のようです。新オフィスになってどこか嬉しそうなところにキレイ好きが出ていますね。