就職ナビサイトの普及。 それにより、２つの問題が起きました。 １．企業が学生のエントリーを増やすために、過度な、華美な「広告求人」をつくる。 ２．学生が「内定がほしくて」、自分を過度に偽る。 効率性のみを追求し、人間性を失ってしまった採用の現状に、警鐘を鳴らしたい。 そんな想いで、株式会社パフを設立しました。

パフの理念は「世界で、たったひとりのあなたのために」 私たちパフが目指しているのは、人々が生き生きと幸せに働ける社会。 人々が「ひと」として感動し、喜びを分かち合える。 そんな社会を実現させることこそが、企業の発展や世の中の繁栄につながっていくのだと考えています。 そのために必要なのは、世間体や常識からあえて抜け出し、 自分の生き方を軸に未来を見据えるだけの自分軸。 私たちは、採用担当者様と学生が持つそれぞれの生き方に向き合い、語り、悩みあえる、そんな場を提供し続けていきます。

これまでやってきた事業内容は以下の通りです！ 【１】若者の就職支援 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「職サークル」の運営 顔の見える就職と採用は、株式会社パフ１社が声を上げても実現するものではありません。 その理念に共感くださる企業様（協賛企業）を募って、 「職サークル」という団体を運営しています。 「職サークル」とは、若者と社会人が垣根を越えて、就職の先にあることをホンネで語りあう場。 採用担当から、自社の採用情報だけではなく、働くとは、仕事とは、生きるとはを語り伝えていただく場です。 具体的な活動としては、学生が100人の社会人を訪問することで社会を知るインターン「100×10チャレンジ」や、協賛企業様とともに運営する多種のイベント、WEB運営など。 企画から運営まで、すべてパフの社員が関わります。 ≪100×10（ひゃくてん）チャレンジとは≫ ・これから就活。なのに、大人とうまく話せない。 ・学生として過ごしてきて、急に社会人になれ！と言われても想像がつかない。 ・就職活動について、親にも友達にも相談できない。 ・志望業界をなんとなくイメージしてきたけど、正直、このままでいいのかわからない。 そんな学生のために作ったのが、 社会人訪問型インターンシップ「100×10チャレンジ」です。 100人の社会人の生き方を聞き、10の生き方を自分のものにして 自分の「こうなりたい！」を見つけるインターン。 　 【２】企業の採用支援 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「職サークル」の取り組みに協賛してださる、道義を重んじ、ウソのない誠実な採用活動を行う企業様。その採用活動を、あらゆる側面から支援しています。 　 たとえば ・１社１社の思いが伝わる採用戦略設計、コンサルティング ・自社でイキイキと働ける人に魅力を伝えるためのブランディング ・採用担当者がなるべくたくさん応募者と接していただけるよう、事務作業を引き受けるアウトソーシング　など 【３】就職と採用を変える新サービス立ち上げ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 創業当時の想いを大切にしつつ、就職と採用をよりよくしていくため、新企画や新サービスを生み出していくのもパフの特徴。 2017年は、就職採用支援事業者24社とともに「履修履歴活用コンソーシアム」を。 著名な方々を理事に迎え「採用力検定協会」を立ち上げました。

６月末に発行する「職サークルBOOK」の企画、取材、編集、広報まで 学生が主体となってプロの指導を受けながら行う超実践的・クリエイティブプログラム。 ４月中旬～６月末までの約２か月間、 責任を持って活動してくれる学生を【20名】募集します！ ★クリエイティブチャレンジは有給のインターンシップです 　詳細はお会いした際にお伝えします！ ★こんな方にオススメ ・ビジネスの世界で活躍する社会人に会いたい人 ・広告や制作、就職や人材採用のプロと一緒に仕事をしたい人 ・学外の仲間が欲しい人 ・文章を書くことが好きな人 ・人に語れる経験をしたい人 ・大学生活、ここからやり直したい人 ・営業体験をしてみたい人 ・就職活動への「違和感」を解消したい人 ・新しいことに挑戦したい人 ・学業以外の新しい学びが欲しい人 ・人と「ちょっと違うこと」をしたい人 ★前回参加者の声 ・仕事は大変。ほんと。 　もっと寝たい、遊びたい、と何度も思った。 　でも本気で取り組み続けていたら、自然と仕事が楽しくなっていた。 　（慶応義塾大学／男性） ・読むのはあんなに簡単なのに、作るのはこんなにも大変なのか！ 　というのが素直な感想です。 　でも、とても充実していたし、今の自分ではまだまだ社会で 　やっていけないということに気づけたので、参加してよかった！ 　（津田塾大学／女性） ・終わった。ついに終わった。思ったことはただ一つ。 　挑戦して本当に良かった。 　全員で納得してひとつの答えに辿り着くことがこんなに大変なことなんて。 　この経験や出会いは、私の大きな糧となっていくことでしょう。 　（目白大学／女性） ・『悔しい！』 　取材を終えて最初に出た言葉です。 　いくつも質問を用意して臨んだ取材でしたが、自己評価は30点。 　会話をするように答えを聞き出すプロの取材を見て、 　いつかはそこに近づきたいと思いました。 　（日本大学／男性） 制作などの経験は不問です。 もちろん、経験者の方はご自身のスキルを活かす場がたくさんあります。 プロの仕事を間近で見て学び、自ら実践できるインターンシップ。 皆さんからのご応募、お待ちしております！