クリエイティブの観点から一気通貫でPDCAを回すことで、クライアントの期待を超える成果を出すお仕事です。 「言われた通りの制作物を作る」「無茶なスケジュールで制作依頼が飛んでくる」という環境ではありません。直接クライアントとお話しながら、ビジネスを伸ばすための戦略を考え、バナーや動画、ランディングページなどにどう落とし込むか提案します。制作物は、自らデザインしてもよいですし、社内外のデザイナーと連携することも可能です。さらに、効果検証の設計、検証結果の振り返り、ネクストアクションの提案までを一貫してお任せします。 デザイナーとしてこんな悩みはありませんか？ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ・制作物がどのような結果を生んだのか、フィードバックをもらえない ・機械のように大量生産を求められ、自分が携わる意味を見いだせない ・本質を捉えていない修正指示に振り回されて疲弊…… ・ふと「自分の仕事は誰かの役に立っているかな？」と考えてしまう ・マーケティングが大事なのは分かるけど、何から手を付けていいのか分からない ・長時間労働が常態化しており自己研鑽の時間が取れない 本来デザイナーとして成し遂げたいのは「自分が制作したデザインによってビジネスの成長や世の中の課題解決をする」ことですよね。 そのためには以下のような目配りが必要なのではないでしょうか。 ・この制作物はビジネス上どういう意味があるのか ・クライアントの強みとユーザーの課題をどうつなげると双方が幸せになるか ・そもそもビジネスは誰からどのようにお金をいただき成り立っているのか 今の環境ではこういった知見が身につきますか？ 考えて実行する裁量や挑戦の機会、高い専門性に裏付けられたサポートはありますか？ 市場価値の高いクリエイター、デザイナーでいられる自信はありますか？ 少しでも「うーん…」と思われた方。実は制作会社でもなく事業会社でもなく「マーケティング支援会社」の仕事は魅力的な選択肢かもしれません。 アナグラムでは、あなたのデザイン力を軸に「成果を出すための広告クリエイティブ」を追求できる環境があります。 とはいえ、以下のような懸念もあるかもしれません。 「いきなり異業種への転職は不安…」 「キャリアの方向性が見えない…」 実際に行っている主な業務内容を段階ごとにまとめました。 Step1.ご入社～3ヶ月を目安にお任せしたい業務 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 入社後、3週間の研修を通して運用型広告への理解を深めていただきます。 研修終了後、まずは得意なデザイン制作の分野で活躍しながら、お一人で対応できる範囲を徐々に広げていきます。 ・与件に沿っての広告クリエイティブ制作 ・上長のサポートを受けながら、広告管理画面の分析～施策立案 ・社内外の打ち合わせ同席 Step2.ご入社～6ヶ月を目安にお任せしたい業務 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 広告運用チームと連携し、広告クリエイティブの提案や制作・ディレクション、クライアントとのコミュニケーション ・自律的に広告の結果を振り返り、提案から納品まで ・クライアントとの定例会へ同席し、配信結果の振り返りや次の打ち手の意図の説明など ・オウンドメディアへの原稿提供（1記事） Step3.将来的にお任せしたい業務 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ あなたの強みをコアに難易度の高い案件へのチャレンジをお任せします。 ・より抽象的な状態での課題解決および正しい課題設定 ・ランディングページの制作～最適化 ・広告媒体の新規提案×クリエイティブ提案など、広告の専門性を伴うクリエイティブ提案 ・オウンドメディアへの原稿提供（6ヶ月ごとに3記事） ・採用活動やマネジメントへの参加 現場では、倫理と論理が間違っていなければ、多くのことを即断即決できる裁量の広さがあります。クライアントや営業担当からの無茶ぶりだけに追われることはありません。 目先の売上だけに囚われすぎず、中長期の影響まで見ることも大切にしています。 ・ブランドイメージを尊重しながらも効果的な集客ができているか？ ・半年～数年スパンで利益回収できるお客さまを送客できているか？ これはとても高い理想です。その達成には知恵を絞る必要があります。 正直にお話すると、業務時間に限らない自己研鑽、普段目にする広告やデザイン、人々の行動など身の回りのすべてから学んで血肉としていく気概も求められます。 新しいことへのチャレンジは誰でも不安があることと思います。しかし、自らの仕事を通してクライアントの課題を解決し、突破口を見つけていくことに大きな喜びを感じる方であれば、非常にやりがいがある仕事です。