【「人・暮らし・地域・コミュニティ」を豊かにする】 全国各地の地域に寄り添い、「場を起点とした地域と人の関係づくり」を行っています。 総務省地域力創造アドバイザーである弊社代表が主導して、 ・地域で自走する事業づくり ・遊休不動産利活用 ・移住定住促進 ・関係人口創出 ・観光物産振興 ・産業振興 ・事業承継 ・人材育成（自治体職員・地域おこし協力隊・起業家等） ・起業創業サポート ・産官学民連携のサポート など様々な形で地域と関わっています。 【プロジェクトのご紹介】 ①豊かに生きていける地域をつくりあげる（全国に展開） 弊社代表がアドバイザーとして関わっている自治体で地域活性化に住民のみなさんと取り組んでいます。空き家を各地に数多く所有する弊社は、地域の方と一緒にリノベーションを行い、コミュニティスペースとして活用するプロジェクトを各地で進行中。 一軒一軒個別に利用するのではなく複数の空き家をまとめて活用することによって、地域の擬似家族的コミュニティを形成。ひととひとの関係性をオーガナイズし、地域が抱える課題を総合的に解決しています。 ②ヴィンテージビル1棟をまるごとアート複合施設に。「HATCH浅草」 築年数不明の浅草のビル。下町情緒あふれるビルの利活用を行っています。 地上4階、地下1階のこのビルは、バー営業やシェアオフィス、BBQスペース等の様々な顔を持ちます。 2020年度より、ソニー新規事業創出部の東大・東京藝大での社会連携講座(Ignite Your Ambition)に参加する学生と協働をスタート。リノベーションを行いながら、場の再構築・アップデートを試みています。

【「できない」を「できる」に変える】 やりたいけれど、経済的・心理的制約によって「できない」でいること。踏みとどまらせているあらゆる障壁を場づくりを通じて取り除き、実現可能性を高めることを目指しています。 【具体例】 ①地域商社事業 地域には職人さんによって手間暇かけて作られた商品がたくさんあります。しかし、その情報を消費者へ届ける方法を彼らは知りません。私たちは地域の素敵な商品が無くならないよう、そしてより多くの価値を全国に提供できるよう事業者さんの「想い」を大切に商品づくりのサポートをしています。 ②地域における自走する事業づくり 事業を自走させる仕組みづくりに取り組んでいます。特に経済的・法的問題が障壁となりがちな空き家の利活用を積極的に進めています。 （飲食を通じたコミュニケーションで地域の課題解決を行う「じもと食堂」の運営など） ③地域おこし協力隊の課題解決 地域力創造アドバイザー×地域活性化起業人×地域おこし協力隊の制度を組み合わせて活用し、現地法人の社員として採用～人材育成～事業づくりを行うことで将来のリーダー・幹部候補として育てることで、任期満了後も地域に関わり続けられる仕組みづくりを自治体とタッグを組んで取り組んでいます。 ④地域課題解決ソーシャルベンチャー事業 地域の課題は「事業承継・人材不足・環境問題・観光問題etc.」と多岐に渡り、その時々で求められる取り組みも異なります。我々は多くの地域に関わってきた知見からあらゆる角度から、新しい形での課題解決に取り組みます。

【前のめりに行動する】 「やりたい！」という想いがあって、想いにもとづく行動を高速で回転できる方、歓迎します。 失敗を恐れずに次々と行動していくような、良い意味で「地に足つかない」主体的な人材を求めています。 ・職種の枠にとらわれない働き方 職種にとらわれず、その時々の課題にあらゆる角度から入り込み、解決していける、そんな環境です。会社の目標と自らの目標の軸を定め、成長を追い求めたい方にとっては新たなチャレンジを高速で経験できるこの上ない環境です。実現したいことを存分にぶつけていただけるよう、職種を細かに限定することなく柔軟に対応しています。 ・経歴不問 過去の経歴やスキルも大切ですが、それ以上に地域に入る上での熱い想いを採用します。 協調性を持って主体的に０を１にしていくことができる方、地域、そして組織の課題に対しても自らの行動で解決できる方を高く評価します。 ・社宅あり 地域創生事業は地域に深く入りこんで初めて評価されます。そのため弊社では、地域課題の空き家を借り上げ社宅とし、そこで地域に根差した暮らしをしながら働いたいただける環境を提供しています。 ・コミュニケーションを大切に 我々の仕事に欠かせないのがコミュニケーション。地域との関係性はコミュニケーションがすべてと言っても過言ではありません。そしてチームでプロジェクトに取り組む上でも思いやりの気持ちは必須。自分だけではなく、周りの人（地域や組織のメンバー）と気持ちよく関われる環境を作ることも重要な任務となります。

\ 　長野県を盛り上げていきたい！地域の魅力を発信していきたい！　/　 そんな熱い想いを持った方、大募集！ 今回弊社は事業の一環として、長野県の地域活性化のプロジェクトに関わらせていただくことになりました。近年人口が減少している地域の魅力を、空き家という「場」を拠点とし多くの方に伝えながら、長野のファンを増やしていくことが今回のミッション。 地域には、十分に活用できていない資源がたくさん眠っています。 その一つが全国的にも課題になっている「空き家」 十分に活用されていない地域の「空き家」を発掘し、新たなコミュニティの場として機能させたり、「移り住むための場所」として移住者へ提供するなどし、地域のモッタイナイを減らすことが１つ目のミッション。 空き家を地域の新た拠点として、「人と人との関わり」が生まれることで、地域の資源が生きるだけでなく、地域住民の方、また来訪者も笑顔が増え、そしてその先では関係人口創出のための「仕組み」にも繋がります。 地域を盛り上げるためのコミュニティは「場」を生み出すだけでは不十分なので、「機能」も必須になります。 プロジェクトの主役である地域、地域住民、そして来訪者の方々、そこに我々が【コミュニティビルダー】として直接関わることで、地域の想いを聞きながら新たな展開（イベントか観光事業など）を生み出していただきます。 関係人口を増やすというミッションの元、ご自身としてやりがいも感じながら活動に取り組んでいただきたいと思っております。 また、もう一つの資源「地域の産品」にも課題が多く眠っています。 地域には魅力的な名産がたくさんあるにも関わらず、大多数が世の中に知られていません。またその現状によって事業継続が難しくなっていくケースも実際に存在します。 今回のプロジェクトのもう一つのミッションとして、地域の中に眠っている地域産品の魅力を我々が発掘し、世の中に届けるお手伝いをしていただきます。 「魅力的な商品を必要な方法で、必要な人たちへ届ける」 地域事業者さんの想いやこだわりを大切にしながらも、客観的な視点で新たな価値を発見していくことで、本当の魅力が見えてきます。 地域の事業者さんの元を訪ねながら商品を見つけ、ふるさと納税の返礼品にすることで認知や購買に繋げていくことも今回の活動の一環となってまいります。 主な活動やミッションは以下の通りです。 ①空き家事業 ▶️空き家の減少、利活用の促進 ・空き家物件の把握 ・空き家バンクへの物件登録 ・移住・定住希望者に向けた空き家情報の発信 ②コミュニティ事業 ▶️地域活動をフックにした交流・関係人口の拡大 ・地域活動・イベントの企画運営 ・地域活動に関わる村内人口の増加に関わる活動 ・地域活動に関する村外への発信 ・交流人口から関係人口への流動導線確保 ③地域事業者伴走事業 ▶️地域事業者の収益拡大 ・地域事業者の商圏拡大・開拓 ・ふるさと納税返礼品の開拓 ・ふるさと納税額の増額に向けた企画 地域の方々に触れ、そして地域の資源・魅力に直接触れることで感じられるものがあると思っています。 地域の魅力づくりに少しでも興味がある、ピンときたという方は是非一度お話してみませんか？ 是非、応募をお待ちしております！