私たち株式会社フィールドワンは、メーカーが保守サービスを終了した旧システムの保守を40年以上にわたり延命保守を提供している会社です。
■お客様の悩みを解決する延命保守■
多くの企業はメーカーの保守サービス打ち切り:EOSL(End of Service Life)に合わせ、そのIT環境を刷新します。一般的にEOSLまでは機器が販売開始されて5-6年であり、ユーザーはその度に機器に何ら問題なくとも、これを廃棄し、新機種入替のためのコストが掛かります。
どの企業にとっても悩ましい現状ですが、当社の延命保守サービスにより、これを解消することが可能となります。
延命保守とは、IT機器などのメーカー保守期間が終了したあとに、メーカーに代わって機器やシステムの保守を行うサービスです。メーカー保守期間を超えて継続利用をすることで、リプレースのタイミングを調整することができたり、リプレースにかかる費用を削減できたりなどのメリットがあります。
▍導入実績
私たちは第三者保守で40年以上の実績があり、保守契約いただいている企業は誰でもその名前を知っている超大手企業ばかりです。
製造業を中心に、現在200企業以上、約2,000システムの保守を行っています。
■今後の展望■
当社は、親会社であるアクモス株式会社【東証スタンダード】のもと、しっかりとした体制を整え、サブスクリプション型(年間契約)ビジネスによって、安定的に案件をいただきながら経営を続けています。
今後も延命保守やリプレース事業に力を入れつつ、ネットワーク構築の分野にも取り組んいる最中です。
そして、2026年度までに、現在の売上7億円を10億円に成長させることを目指しています。