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広報と資金調達でイノベーションを起こす。NPOのPRマネジャー候補募集!

広報/PR/資金調達マネジャー
Mid-career

on 2018-03-14

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広報と資金調達でイノベーションを起こす。NPOのPRマネジャー候補募集!

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Sachi Iritani

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・はじめました→LINE BLOG:http://lineblog.me/sachiiritani/ ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sachii...

Noriaki Imai

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長。 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

Kozono Asuka

現在、認定NPO法人DxP(ディーピー)生徒と社会をつなぐ事業部にて、主に生活困窮世帯のこどもたちや定時制に通う高校生対象の居場所事業運営を担当。 高校時米国へ留学。そこで移民問題を肌で感じると同時に途上国出身の人たちの高い能力と素晴らしい人柄を知る。その後関西外国語大学英米語学科へ進学。在学中、多民族国家のマレーシアへ留学し、世界に跨る格差社会の存在を再度痛感。その原因の一つが、「途上国」という単語が持つネガティブなコノテーション(誤解)だと考え、その誤解に気づいた自分だからこそ、何かをしなければと思うようになる。大学卒業後、家具屋にいったん就職したものの、「途上国の可能性を伝える」...

Mizuho YOKOYAMA

1990年生まれ。大阪在住。子供服デザイナーから転職し、現在NPOで広報部所属。WEBサイトやパンフレットなど広報媒体の製作や情報発信に携わってきました。エンドユーザーが求める価値を言語化し、ニーズに合わせたコンテンツの作成を行っています。また社内にある情報をまとめ、言葉にすることで社会に対するメッセージを表現してきました。個人では、外部デザイナーとのやりとりをスムーズに進められるようにWEBデザイン、グラフィックデザインの勉強も行っております。 熱量をもって生み出す人に惹かれます。そんな人たちが、これからも生み出し続けられるように、価値を伝え、必要な人に手渡していきたいと思っています。 ●わたしにとって「たのしい」と感じる仕事 ・購入など具体的な行動につながることはもちろん、ともに働くメンバーが自身の仕事を誇らしく思える、価値を再確認するなどポジティブな感情を持てる仕事。 ・ユーザーが、数あるサービスのなかから「自分のため」のものだと思えるようにする仕事。 ・言葉になっていない価値を見つけ、言語化する仕事。 ・小さなアイデアを形にする仕事。 ・チームの強みを理解しそれぞれが最適な形で協力しあい、ひとつのものを作り上げる仕事。 2021年8月〜 WEB・パンフレット等のディレクションの仕事を経験したことをきっかけに、WEBデザイン・グラフィックデザインの勉強を始めました。

認定NPO法人D×P's members

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・はじめました→LINE BLOG:http://lineblog.me/sachiiritani/ ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sac...

What we do

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

What we do

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

Why we do

■めざす社会: D×Pのビジョンは「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」です。 人には、たくさんの可能性があります。 しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、 本来持っている自分を発揮できない10代に出会うことも多くありました。 そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく 「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。 子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、 生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、 「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。 それが、”自分の未来に希望を持てる”ということだと思っています。 わたしたちは、若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の構造をつくります。 ■D×Pのミッション: D×Pのミッションは「ひとりひとりの若者がどんな境遇にあったとしても、つながりが得られる状態をつくる」 2030年度までに、さまざまな境遇で孤立している13-19歳・全国約50万人のうち30%の15万人に対して、3つのつながりを提供できる状況をつくります。 -安心できる人とのつながり 3人以上,3つ以上の居場所や頼れる人がいる状態をつくります。「居場所だと思う場の数」が多いほど、自分の将来についてポジティブに考え、自己効力感を感じているというデータがあります。(※平成29年版(2017年度)子供・若者白書 ) -生活費が得られるつながり 仕事をする・福祉制度を利用するなど、本人の状況に合わせた方法で毎月20万円以上の生活費が得られている状態をつくります。生活を最低限おくれるばかりでなく、娯楽・交際・衣服などの文化的な費用や社会保険料の支払いを含めて月20万円以上としました。希望を持てる状態をつくるために、本人が選択肢を得られる状態が必要だと考えます。 -安心して暮らせるつながり 食べる・住むなど、安心して生活を送ることができる状態をつくります。安全がおびやかされず、健康で文化的な暮らしを送ることができる環境が大切です。そういった暮らしは、何かをがんばろうという気力を生み、仕事をするときや人と関わるときの土台になります。 ■取り組む社会課題: わたしたちが取り組む社会課題は、「10代の孤立」です。 「10代の孤立」は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 内閣府の平成29年版子供・若者白書では、「暮らし向きがよくない」と回答する人ほど、居場所だと思う場所の数が少なくなるという結果が出ています。家庭の経済状況は、教育や文化的経験の機会に影響します。居場所と思える場やコミュニティに出会うきっかけが少ない状況になります。くわえて、過去の経験によるつながりづらさもあります。いじめや人間関係のトラブル、家庭での暴力や虐待・無関心など、さまざまな背景からの心理的ハードルです。これらが重なると、さらに孤立が深まります。 大人のように見える10代。しかし、未成年であることで本人が自力でとれる選択肢はせばまります。彼らが頼れる人とのつながりをなくし孤立した状況になると、社会にあるさまざまなセーフティネットへたどり着くことも難しくなります。また、危険な大人とつながり事件に巻き込まれてしまうなど、深刻な状況に陥ってしまうこともあります。 D×Pは、定時制高校での活動とオンラインでの活動を掛け合わせ、10代とつながります。日常的な雑談から、生徒の困りごとを拾いサポートにつなげる学校での取り組みと全国から気軽に相談できるLINE相談で10代の孤立を防ぎます。

How we do

【取り組み】 D×Pは、「学校」と「インターネット」の2つのフィールドで生きづらさを抱えた10代と出会います。 ■学校(定時制高校)での取り組み クレッシェンド・居場所事業・仕事体験ツアーの3つの取り組みをしています。 それぞれが生徒とつながる接点であり、継続的なサポートの場です。 ■オンラインでの取り組み LINE相談で全国の孤立する10代とつながります。 相談者との継続した関わりから、学校・仕事・その他の頼れる場所や人につないでいきます。 【大切にする姿勢】 ■否定せず関わる 相手や自分の価値観やあり方を否定せず、背景に思いを馳せて関わろう。「否定しない」と「関わる」の両方を大切にし続けたとき、だれかの可能性がひろがる環境が生まれる。 ■ひとりひとりと向き合い、学ぶ 「◯◯の人たち」とまとめることなく、ひとりひとりに向き合おう。年齢や性別、社会的な肩書で決めつけず、それぞれのバックグラウンドを持つ人から学ぶ姿勢を持ち続けよう。 ■オーナーシップを持つ 実現するのは、どこかのだれかではなく自分自身。自分の中に湧いた違和感に素通りせず、納得いくまで仕事をしよう。アイディアもいいけど、実現に向けて自ら一歩を踏み出そう。 ■翻訳者になる 世の中の多数の人に届かない、声なき声に気づいてすくいとろう。わかった気にならず、「現場」に足を運び肌で感じよう。そしてだれかに伝わる言葉に変える翻訳者になろう。

As a new team member

「とにかくあまねくいろんな人に届けよう」 という盛大な広報活動も。 「30代独身女性」というターゲット設定も。細かなペルソナ設定も。   なんだかしっくりこない。   ほんとうに大切なのは、だれかひとりに伝わること。 その情報を必要にしているひとにとって、 いま、まさにほしい情報がすっと届くということ。 世の中にあふれる広報メッセージの一部は、なんだか機械的で、苦手だったりします。「ターゲット」でも「ペルソナ」でもなく、わたし個人が実際に出会って感じた「ただひとり」を想像したい。   DxPでは、ただひとりを想像して、WEBサイトも、SNSも、紙媒体も、メールマガジンも、イベントも、すべての広報メッセージを形作っています。そして、丁寧にその人ひとりの行動が考えられ、戦略が練られた広報を、していきたいと思っています。   あらためまして、こんにちは。 わたしは、認定NPO法人DxP(ディーピー)というところで、 広報・ファンドレイジング部の部長をしている入谷佐知(いりたに さち)です。 わたしは、いま、とっても仲間がほしい気持ちなんです!   DxP(ディーピー)の取り組みや価値観を、 自分ごとのように大切に思ってくれる仲間。 常に「高校現場」や現場のスタッフを大切にしてゆける仲間。 私達のビジョン「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」 を、共に目指してくれる仲間。 DxPと社会にいる「ひとりひとり」を、 丁寧につないでいくのが、広報/PRの仕事です。 そして、DxPが大切にしている高校生や高校現場の一番の理解者であり、翻訳者であってほしいと思います。 常に傾聴でき、真摯に向き合い、あらたなメッセージをかたちづくる仕事です。 DxPの広報/PRマネジャーの仕事内容は、 一般的な企業っぽく具体的に言うとこんなかんじです。 ★広報戦略立案 ★WEBサイトの運用(リニューアルや新サイト制作) ★WEBコンテンツの企画運営 ★SNSでの発信 ★メールマガジンの発信 ★LINE@の配信 ★WEB広告の管理運用 ★マスメディア対応(リリース配信) ★自主イベントの企画運営 ★紙媒体の制作管理 なんかすっっごいたくさんありますよね汗。 でも、DxPには、DxPの広報を学んでキャリアに活かしたいと思う熱意あふれるインターン生がたくさんいます!インターン生とともに、このさまざまな広報機会をかたちづくることのできるひとを、正職員として、募集します。 ちなみに、もっと資金調達や寄付集めの仕事をしたい! という方にはこんな仕事も考えています。 ★ご寄付にいたるまでのマーケティング戦略立案 ★寄付いただいた方とのコミュニケーション(個人・法人) ★寄付決済管理/寄付情報管理 ★財団・助成金での申請や活動報告・コミュニケーション DxPの収入の8割は、ご寄付です。寄付集めでも広報と同じように、 大勢じゃなくひとりにとどけるコミュニケーションを 戦略設計しながら、仕事を形作っています。 正直なところ、わたしはこの広報と資金調達の仕事を、 暗中模索のなか歩んできました。 DxPは、まだまだできていないことばかりです。 だから、働きづらいときも、あると思います。 組織としてまだ成り立っていないことも多いです。 こんなカオスのなかを、一緒に整えてくれる パートナーとなる正職員を、募集しています。 わたしはD×Pという組織を、ひとりひとりが、 自分らしく面白く生きられる組織にしたいです。 次世代の個人のありかた・組織のありかたを模索する、 そんなマネジャーになってみたい! という方に、応募してほしいです。 ぜひ仲間になってください! ご応募、お待ちしています。 ★採用プロセスはこのような感じです! 1.電話面談(広報・ファンドレイジング部 部長 入谷) 2.エントリーシート送付&面接1(入谷) 3.面接2(理事長 今井) 4.面接3(生徒と社会をつなぐ事業部 部長 川上)
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