千代田建設興業は、公共工事を受注し施工管理をしている会社です。 いろんな工事を担当しますが、 現在は、電線を地中に埋設する工事や昔からある橋の補修、 オリンピック施設周辺の道路整備などの工事を受注しています。 現場が動いている工事もあれば、 施工方法を決めたりと準備をしている工事もあります。 一方で終わった工事の資料整理をしている工事もあります。 各工事、数人でチームを組み、それぞれの工事を完遂するために頑張っています！ 私たちの仕事は、工事の中でも施工管理というもので、 重機を動かしたり、重いものを運んだりするのとはちょっと違います。 どのような工法を選択して、 工期の中でどう工事を進めるのかを考えたり、 重機を安全に使ってもらうように環境を整えたりします。 また、工事をするということは、 工事をする地域の方に大きな影響を与えることになりますので、 地域の方と連携してスケジュール調整もします。 実際に現場で作業してもらう業者さんも手配しますし、 そういった工事の全体像を前もって計画して、 発注者に資料を提出します。 一つの工事を様々な方たちと協力して いろんな課題にぶち当たりながら（笑） その課題を丁寧に対処しつつ進めて行き、 ものを造って、 造ったものの資料をまとめて納品します。 モノを造りながら、自分をもつくり、磨いていく、 そんな会社でありたいと考えています。

・地図に残る仕事ができるから！ ・その達成感たるや、すごいですよ♪ ・一人ではなく、チームや協力会社さんと一緒にやり遂げるので一体感を感じられます。 道路や橋など、日々私たちが生活で利用しているインフラは、 造っておしまいではなく、作ったあとも補修や補強、作り替えなど 保全していかなければなりません。 例えば、 歩道にある、樹木が植えられていない植栽帯の幅を たった20ｃｍ縮めただけで、人がものすごく通りやすくなった ということがありました。 細かいことでも見直して、保全していくことが大切で、 それを担う会社として、当社も頑張っています。 働き方改革が注目されている中で、 私たちは、建設業として、少人数の会社として、 各社員の生活を充実したものにしながら、 地域のインフラ構築を支えていかなればなりません。 工事が動いているときは、朝早くから仕事をする日があったり、 一方で、夜間に作業を行わないといけない場合もあります。 「人がモノをつくる」ということは、 たくさんの人が関わり、たくさんの会社に協力してもらい、 いろんな人の知恵や努力が詰まっています。 こういう仕事をする会社がしっかりと続いていかないと 人々の生活の基盤が揺らいでしまいます。 決して新しいサービス・真新しい事業をやっているわけではありません。 ただ、昔から続く、インフラを支える仕事を 次世代につなげていくために 時代の変化を千代田建設興業なりに受け入れながら 半永久的に事業を継続していきたいと考えております。 モノを造ると同時に 自分をもつくることができる よくばりな会社です。

社員は12名という小さな会社ですが、 一人一人が自分の仕事をしつつ、 チームとして協力して仕事を進めています。 冗談が飛び交う（たまに本気か冗談か迷いますが） 和気あいあいとした雰囲気です。 社内では、自分たちでどういう会社になっていって欲しいかを考えたり、 個人として、どう成長していきたいか考えたりする機会を作るため、 外部からコンサルに入ってもらい、働き方改革を進めています。 忙しいとき、仕事に忙殺されがちですが、 自分にとって、何がやりたくてこの会社で働いているのか モチベーションを見失ってしまっては、元も子もありません。 個々を大切にしつつ、 会社として社会に貢献していければと考えています。 そうやって一緒に働けるメンバーを募集しています。

未経験、大歓迎です！ ・コミュニケーション能力 ・平面の図から立体を想像する力 さえあれば、 あとは、入社してから学べます！ モノを造るのは、“人”ですので、 作業をお願いしたり、チーム内で共有したりと コミュニケーション能力は必須です。 また、図面は平面に書かれているので、 平面に書かれている図を立体でイメージできるかどうか、 というのも重要なポイントになってきます。 新入社員には、 合同の入社式に出席したあと、 外部研修を受けていただきます。 そのあと、現場を見てもらったり、 仕事について、社内研修を受けたりしながら、 施工管理という仕事に親しんでもらい、 理解を深めてもらいます。 その過程の中で土木施工管理技術者の資格を取得してもらい、 現場代理人として少しずつ仕事を任せていくことになります。 中途の場合は、今までの経歴に応じてになりますが、 必要な方は、研修を受けていただきます。 未経験の場合は、中途も新卒と同じように学んでいけますよ！ 異業種転職を考えている方もいかがでしょうか？