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on 2024-12-17
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和明 髙村
1985年生まれ。埼玉県所沢市育ち。県立川越高校出身。 2005年に東京学芸大学環境教育専攻に進学。大学時代は学業の傍ら、同大学のサークルちえのわに所属し、子どもたちを対象とした自然体験教室を企画運営。サークル運営を通して稲作や畑作、野外活動のスキルを学ぶ。 また、2006年からは、NPO法人GoodDayに所属し、ビーチクリーンや森づくり、チャリティイベントなど、参加型の自然体験・環境イベントの企画運営に携わる。 2009年に株式会社コスモスモアに入社。モデルルルーム設営事業に従事しながら、同社のCSR推進室に2012年から兼務となる。主に環境活動を担当し、さらに、東日本大震災を機に、復興支援の取り組みを推進。 また、2013年から元サッカー日本代表の加藤久さんがリーダーを務める「陸前高田クラブハウス建設プロジェクト」にコスモスモアの代表として参画し、プロジェクトマネジメントや設計サポートを行った。 2014年9月からHITOTOWA INC.に所属。建築、環境問題、イベント企画運営の知識やスキルを活かし、ネイバーフッドデザイン、CSRコンサルティング、ソーシャルフットボールの現場統括を担当。その後、2015年から一般社団法人まちにわ ひばりが丘の現地常駐事務局長に着任。団地建替に伴うエリアマネジメントの推進役として、コミュニティセンター「ひばりテラス118」の施設運営を行いながら、住民同士が「普段楽しく、困ったときに助け合える」関係性を築くためにサポートを行なった。その後、2021年4月に組織を近隣住民に移行させた。現在はJR小岩駅の駅前再開発に伴うエリアマネジメント団体「KOITTO(一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント)の現地事務局長を務めている。 サッカー、スキー、キャンプ、そして畑作業や庭の手入れなど植物に関わることが好き。常駐型のエリアマネジメントのスタートアップメンバーとして様々な街づくりに関わり、街同士が支え高め合う関係性づくりの起点となる存在になっていきたい。
Megumi Aoyama
社会課題に直接働きかけながら民間企業としてチャレンジをしている点に魅力を感じ、2017年HITOTOWAへ入社。まちのね浜甲子園団地地域におけるエリアマネジメントに従事。常駐事務局の立場でコミュニティスペースHAMACO:LIVINGにて住民の方々の声を直接聞きながら、持続可能な自治の形へ向けた伴奏支援を行う。また、当該地域のさらなる魅力増進・コミュニティ醸成のためのカフェOSAMPO BASEの企画・立案から運営までを実践。飲食を通じたコミュニティづくりに携わる中で、日常の彩りとなり、気軽なご近所づきあいの豊かさを感じてもらえるよう関係性作りを丁寧に育んでいる。
Toshihiko Mehara
福島の中山間地域での地域・公教育コーディネーターを経験し地域やまちに関わる仕事の面白さを体感してKOITTOに参画。事務局メンバーとして組織や事業運営に携わっています。 一般社団法人OPHIS(オピス)の副代表として、官民の共創による持続可能な救急搬送システムの構築を目指した事業づくりにも取り組んでいます。
Masanori Nakagami
KOITTOに所属し、主にイベント企画運営・施設運営を行なっております。
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