Discover companies you will love

  • 専門商社の営業
  • NEW

売り物を自分で探してきて、自分で売ることがあります。

専門商社の営業
Mid-career
NEW

on 2024-06-26

15 views

0 requested to visit

売り物を自分で探してきて、自分で売ることがあります。

Mid-career
Business trips abroad
Mid-career
Business trips abroad

角田 海斗

Koichiro Kuriyama

腹八分を心がけることと、時には自分の限界を超えてみること、このバランスが大事かと考えています。

深町 教昭

私は営業、マーケ、品質保証、ロジスティック部門をマネージメントしております。昨今は、日本の科学技術や産業界の課題解決が出来る世界中の優れた最新テクノロジーを有した製品発掘の探求と普及に努めております。チャレンジ精神をもって昨年は新たに10社の先進的でユニークな技術を保持する企業と販売契約を締結に成功し、通信・センシング・医療・ロボット・工場の自動化・半導体・スマート農業などの分野で課題解決のブレークスルーになる事と期待しております。

ケイエルブイ株式会社's members

角田 海斗 営業部

What we do

社員が海外で見つけてきた製品を、その社員が中心となって日本市場で広めて売ります。
「光」に関わる最先端の製品を世界から。

What we do

「光」に関わる最先端の製品を世界から。

社員が海外で見つけてきた製品を、その社員が中心となって日本市場で広めて売ります。

Why we do

仕事の意義は社員ひとりひとりが見つければ良いと考えており、会社が押しつけることはありません。 社員はそれぞれ「なぜやるか」を自分なりに考えていると思います。

How we do

どうやるのかも、各社員が自分で考えます。 社内には先行取り組み事例が多数存在し、ある程度の勝ちパターンもありますが、それを使うか否かも社員が自分で判断します。

As a new team member

仕事をしていると「このお客様の課題は今扱っている製品では解決できない」というシーンが結構あります。 日々たくさんのお客様と向き合う中で、世の中に存在する「課題」や「ニーズ」というのは本当に多種多様であることを実感します。 そんな日々が続くと、いてもたってもいられなくなり、世界に飛び出したくなるのです。 海外には、日本未到達の尖った技術、既存市場を引っくり返す可能性を秘めたキーデバイス、市場が確立されていない新分野の製品が埋もれています。 弊社では定期的に、「自分で売るモノを探したい!」という有志を連れて、特に欧州や北米の最新テクノロジーを扱う展示会に赴き、可能性がある製品を発掘しています。 「楽しかった」「また行きたい」という声が多いのは、 「これを日本に持ってきたら何が起るだろう?」と、未来を想像してワクワクすることや、ビジネスを最初から生み出す楽しさを実感できるからと思っています。 尚、最初は英会話が得意ではない人も多く、人の助けを借りることになります。 必要な際は英語が得意な人が帯同しサポートしますので、一人で話せる自信が無くてもチャレンジできます。 入社2年程の若手でも、行きたいという人は参加しています。 ただ、先輩たちの仕事を見る中で やっぱり「自分で話したい!」と思う人が多いようで、 教育費支給制度を利用しながら英語の勉強をし、実際に電話で話せるくらいまでレベルアップしている人も。 ▍売り方を考える(0→1) 取り扱いを決めた製品は、デモ機を購入して使い倒したり、メーカーとやり取りし、製品の特性・特徴を把握したりしながら販売戦略を考えていきます。 戦略というと難しそうな話ですが、要は 「(どんなニーズがある)誰に」 「どうやってアポイントを取り」 「どんな商談をし、何を訴求して」 販売に繋げ、お客様にご満足いただくか、というシンプルな話です。 「専門性の高い分野で、知識も経験も足りていないのに売り方なんて考えられるだろうか?」と思うかもしれません。しかしそこはご安心ください。 メーカーからは現地や他の国で売れている売り方や、はまる顧客のタイプ等の情報をもらえます。 また、周囲には未知の領域を開拓してきた先輩たちが多く居り、気軽に相談できます。 また、売り方が考えられたとしても 「アポイントを取る」という部分が大変なように思うかもしれません。 そこも心配は要りません。 弊社は社員30名弱と小さい会社ながらも、年間で約5,000件のWebからのリードを獲得している、デジタルマーケティングに強い会社です。 非常にニッチで、ターゲットが限られている場合は電話を掛けてみるということもありますが、基本的にはWebからの反響に対して対応する反響営業です。 営業とマーケティングが一体となって方策を考え、受注を獲得しています。 また創業45年の歴史から、多数の大手企業や国内主要研究機関のお客様と継続的なお付き合いがあり、新しい製品を持ち込んでご意見をいただける土壌もあります。 一人で行なうことはなく、社内の資産をフル活用していきます。 「こうしたい」に対して、あまりNOとは言わない会社です。自分で考えて、自分でやるから自分事化し、だから学びも成長も大きいと考えています。 そして社内には「成功は多く打席に立った先にあるものだ」という考えが浸透しています。 もし失敗しても責めることはせず、いくつもの選択肢の中から一つの可能性を検証できたと捉え、次の打席に立つことを良しとされます。 じっくり待てるのは、既存事業の継続的な収益基盤が確立されており、焦る必要がないからです。 ▍売れる方法がわかったら、皆で売ります。(1→10→100) 様々な切り口を試しながら営業(&マーケティング)活動を続けていると「あ、ここだ」という手応えが感じられる瞬間が来ます。 「集客~営業~受注」まで、再現性があるパターンが見つかれば、それを皆で拡大再生産していきます。 社内での売り方の共有、知識共有、その売り方を加速するためのデジタルマーケティングの改善などに取り組みます。 ▍最初は、既存の製品を売っていきます。 今回「売り物を自分で探してきて、自分で売ることがあります。」というお話を紹介しました。 「面白そうだけど、いきなりそれはハードルが高いな・・・」と感じた方、大丈夫です。 最初は既に売り方が確立できている製品の営業からスタートします。 そこで力を付け手を挙げれば、年次に関わらずビジネスのゼロイチを生み出す経験ができます。 次回は、売り方を自分で決める部分を深堀りしていく予定です。 掲載まで少し時間が掛かるかと思いますので、もしご興味がありましたら、一度お話に来てください。
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up

    Company info

    Founded on 08/1979

    26 members

    東京都千代田区神田小川町1-1 山甚ビル4階