私たちは、教育専門の報道メディア「教育新聞」を発行する会社です。教育の変革をリードする、上質なジャーナリズムを提供しています。 ■教育新聞とは… 全国の教師100万人に向けて、教育の最前線を深掘りしたニュースをお届けしています。電子版はアプリとWEBで毎日更新、新聞紙面は週2回発行しています。 国の教育政策の動向から、全国各地の自治体や学校現場の取り組み、最新の教育課題に迫るルポや調査報道、海外の教育事情まで、最前線の動きをリアルタイムに報道しています。 先進的な識者によるオピニオンや、学校改革や最先端の実践や人物にフォーカスした企画など、専門メディアとして多角的な視点から”教育”を伝える新聞です。 創業から間もなく50年を迎える当社。 現在を第二創業期と位置づけ、教育を深掘りする、質の高いジャーナリズムを中核にして、デジタルファーストの報道体制やプロダクト開発、オンラインを中心としたマーケティング戦略など、積極的にDXを進めています。電子版の7割は20代後半から40代前半の読者が占め、新たな読者層を開拓して、成長軌道にあるメディアです。 教師を中心としたプロフェッショナルへの支援を通じて、日本の教育を変革すべく、教育新聞社はチャレンジを続けています。

私たちは上質なジャーナリズムの提供を通じて、教育の世界をより良くすることを目指し、メンバー全員の最上位目的として、以下の事業ミッションを共有しています。 ＜事業ミッション＞ 私たちはジャーナリズムの力で、教育のファクトに光を当て、子供たちの学びと学校をより良くしたいと願う全ての人々の理解と行動を助けます。 具体的には、私たちのジャーナリズムを通じて、以下のようなユーザー体験の独自価値を提供することをめざしています。 ＜ユーザー体験の独自価値＞ 文科省や教育委員会への忖度なく、現場の実態を的確に捉えた報道記事を読んで、教育ニュースの意味や背景に対して、読者の理解が深まる体験を提供すること。 さまざまな教育ニュースや最新動向の理解を深める報道コンテンツを提供することで、 教育政策や日々の業務に翻弄されることの多い教師にとって、明日の指針や後押しになるメディアとなっています。 購読者の方に「教育新聞がどんな影響を与えているか」尋ねたアンケートへのコメントの一部をご紹介します。 ・仕事を進めていく上で、なくてはならないもの。流れを読み、間違いのない方向性を示してくれる。 ・教育新聞はGPSのような存在です。自分の今の置かれている状況について、俯瞰して見るための材料となり、今後どのような振る舞い、どの方向に向かって進めばよいのかについて、大きなヒントを与えてくれる新聞社だと感じています。 ・教育についての未来への見通しを与えてもらえるもの。他県や国の動向を知るためのもの。自分が気付けない教育問題を知らせてもらえるもの。他の教員の考えを共有できる場。一つの紙面から様々な教育動向がわかるので、無くてはならないもの。 ・教育新聞は、私にとって国の動向と新しい教育の情報収集のための最大のツールだと考えています。私にとってこれから目指す教育とこれから目指す働き方に大きな影響を与えていると感じています。 ・心の目を開かせてくれる頼もしい存在。 ・学校現場にいると目の前の子どもたちのことしか見えないため、世の中の動きに疎くなってしまいますが、教育新聞を読むことで教育に関わる情勢をつぶさに知ることができるので、教育や学校に対する自分の見方・考え方（哲学的なものも含めて）が、教育新聞の各種記事のおかげではっきりしてきている（だんだんと確立してきている）ように思います。 ・深く本質を分析されようと努力されている姿勢に好感が持てます。いつもありがとうございます。 ・様々な角度から、教育に関する情報を得ることができ、視野広がっている。また、職場の同僚への助言等にも生かされている。 ・様々な立場の方々の意見を届けていただき、ありがたく思っています。新鮮で貴重な情報が、たくさんかつタイムリーに届くため、大変助かっており、業務上大いに参考にさせていただいてます。私の仕事にはかけがえのないものです。感謝。感謝！

約20名が働いており、ほとんどが中途から入社しています。報道系と教育系の業界からの転職の方が半々で、それぞれのキャリアの特性を生かして、補い合っています。 年齢は30代から40代を中心に、各年代の方が在籍しています。男性と女性の比率は概ね半々で、子育て世代の方も多数、活躍しています。 私たちは、優れたジャーナリズムを生み出すために、組織文化のコアバリューとして「異能だから面白い」を共有しています。 一人一人がプロフェッショナルとして自分の長所を磨き、多様な才能を生かしたチームとして協働することで、新しい価値が生まれ、仕事がより面白くなると考え、自律的な協働を尊重したチーム運営を目指しています。 報道部門内でのチーム連携にとどまらず、部門を超えた連携も活発で、従来の新聞社とは異なり、記者を中心とする報道部門やマーケティング部門、UXデザイン部門とのチームワークは良好で、風通しの良い社風です。 会社全体の目的や方向性を共有するオフサイトミーティング、自走を支援するための定期的な1on1、自分が感知した課題を意思決定できる「助言プロセス」など、チームと連携し、自律的に業務を進める仕組みを積極的に導入しています。 フレックスタイム制や一部業務のテレワークなど、柔軟な働き方が可能でワーク・ライフバランスもとりやすい職場です。

教育ニュースの最前線を取材して専門的に深掘りする、教育新聞の報道記者・ジャーナリストを募集します。 あなたが執筆した記事を多くの教師やプロフェッショナルが参照し、教育にポジティブな影響を与える、そんなやりがいのある仕事です。 ジャーナリストとしての情熱と技術を持ち、教育に対して真摯に向き合う意欲のある方と一緒に働きたいと思います。 【主な仕事内容】 ■教育ニュースや時事特集の取材・執筆 国や自治体の教育政策の動向から、最新の教育課題や先進的な現場ルポや調査報道まで 、教育に価値を生み出す新しい事実やストーリーを掘り起こし報道します。 最先端の教育現場に赴き、あなたの切り口でリアルな課題を伝えます。 ■オピニオン編集や連載企画 教育界に大きな影響を与える識者のオピニオンの編集や、専門家・イノベーターとして活躍する方の連載の企画など。第一線で活躍する方々と一緒に仕事ができる醍醐味があります。 【こんな方WANTED】 ✔︎ニュースメディアなどで報道記者・編集者のご経験がある方 ✔︎大学・大学院などでジャーナリズムや報道系の学科で学ばれた方 ✔︎報道の中でも、教育のようなポジティブなニュースを伝えたい 方 ✔︎知的好奇心が旺盛で、最先端の動きや思潮をキャッチするのが得意 教育新聞は、いま新しいジャーナリズムに共に挑戦する仲間を求めています。 教育の変革をリードするメディアで、社会的に意義のある仕事に取り組みましょう。 少しでも興味を持っていただいた方、まずはお話ししませんか？ お気軽なご応募をお待ちしております！