2018年5月に設立した大学発スタートアップです。 東京大学大学院にて自動運転分野やVR・AR分野のコンピュータ科学を研究していた学生メンバーにより創業致しました。 主なプロジェクト・プロダクト ◆西新宿「シン・デジタルツイン」プロジェクト デジタルツイン構築とプランニング・シミュレーション機能を搭載したまちづくりツール「シン・デジタルツイン」体験サイトのクラウドレンダリングシステムおよびWebサイトの開発を担当しました。 https://shin-digitaltwin.jp/ ◆PLATEAU SDK for Unity／Unreal Engine 国交省が手動する「PLATEAU」プロジェクトにて、全国都市の3Dモデル化に開発面で参画。国交省からも高い期待を頂いております。 ◆RideVision 弊社独自のXR技術であるRideVisionはどんな旅行も楽しいものにし、どんな場所もテーマパークに変え、移動に付加価値を提供し、VR酔いを起こさない没入体験を提供します。すべての旅行がより価値あるものとなり、観光とエンターテインメント業界の生産性が飛躍的に向上します。 https://youtu.be/M1vl-7t1MGE ◆ConstructTwin BIM/CADデータを直感的なAR体験に変換し、建築プロジェクトの効果と理解を最大化します。世界中どこからでもアクセスでき、クラウド管理で簡単かつ安心なデータ操作が可能です。ユーザー、ファイル、ワークスペースごとに権限を設定できるため、チーム内の共有からクライアントへのデモンストレーションまで、さまざまなシチュエーションで活用できます。 https://constructtwin.com/ja

「Paint the World Vivid」 シナスタジアは、XR・デジタルツイン領域の高度な技術力をベースにビジネス展開をしてきました。 これまでは移動・観光領域を中心に価値提供をしてきましたが、今後はそれらの技術を教育・カルチャーや都市開発・建築の領域にも展開し、まちづくりや観光、教育など多様な領域でこれまでにない体験を創造することを目指しています。

正社員は少数で、各領域にプロフェッショナリティーを持つ業務委託メンバーが多数在籍しています。 業務委託向けの福利厚生の整備にも着手しており、契約形態に関係なくフラットな関係で、チームとしてプロジェクトを推進しています。 全員フルリモートでSlackやGoogle meetを活用してコラボレーションをしている他、 業務効率の改善につながる施策やツールを積極的に取り入れています。

シナスタジアは3DCG / ARXRの専門性をベースに、国交省などの官公庁・自治体・大手企業の課題解決と、独自のプロダクトの開発を行う大学発ベンチャー企業です。 弊社のAR/VRやデジタルツイン領域の技術を活用し、各自治体のまちづくり・都市開発や地域振興を支援しています。 （例） ・西新宿「シン・デジタルツイン」プロジェクト https://www.youtube.com/watch?v=WQPZssRtB2c ・板橋区「サウンドアトラクション&AR謎解きゲーム」 https://synesthesias.jp/works/27/ 【業務】 国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」の開発にシナスタジアも参画しています。 「PLATEAU」の使いやすさ改善、「PLATEAU」でできることの拡充に向けて、CG制作のディレクションを担っていただける方を募集しています。 （例） 都市景観の検討のシーンで、 現在は木のベンチしか置けないが、 「鉄製の丸型ベンチ」「石のベンチ」もCGパーツとして用意する 【具体的な作業内容】 ・都市のデジタルツインに利用する小物、建築物、人、乗り物等の3Dモデルの制作ディレクション ・3Dモデルの発注取りまとめ ・3Dモデル制作会社とのコミュニケーション ・納品された3Dモデルの確認、監修、FB 【必須スキル】 ・3Dモデリングの経験 ・3Dモデル制作のディレクション経験 ・Unityの使用経験 ・円滑な日本語でのコミュニケーション能力 【歓迎スキル】 ・都市景観シミュレーションアプリや交通シミュレーションアプリの制作に携わった経験 ・3D都市モデル・GISに関する知識・経験 【契約形態について】 ・業務委託契約を想定 ・稼働時間60-80h / 月程度（応調整） ・日中にある程度動ける方