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Yusuke Kamiya
1982年生まれ。 #ゲームクリエイター #経営者 #意識高い #82世代 座右の銘「僕らが大人になってしまったら、誰が世界に夢をみせるのだ」 株式会社グリモアにて代表取締役を務める。経営はもちろん、いちゲームクリエイターとしててスマートフォン分野を主軸にゲーム開発に携わっている。仕事は多岐に渡り、ゲーム開発においては音楽の制作以外はなんでもやる何でも屋。最近は生放送の出演からマーケティングまでほぼ全領域をカバーしている。得意分野は世界観構築と世界設定考証。基本的には本名で活動しているが、ラルルP、局長を名乗る場合もある。 元々はweb系エンジニア(java、ruby)。株式会社ドリコムにてSE・PMを経験した後、ソーシャルゲーム事業の立ち上げに携わった。数々のヒット作に恵まれるも、ソーシャルゲーム発のオリジナルIPコンテンツを生み出したい思いから株式会社グリモアを設立。2016年11月にHappy Elements 株式会社に買収され、グリモアスタジオとしてスマートフォンゲームの開発に従事している。 ■経歴 2005年、電気通信大学大学院に進学し情報システム設計学を専攻、NII(国立情報学研究所)のメンバーから刺激を受けネットサービスにおける「居場所」に興味を持つ。OpenPNEを使い3つのSNSを立ち上げ管理を行う。 2007年、株式会社ドリコムに入社。ブログやSNSをベースにしたSI事業にてJavaエンジニアを経てプロジェクトマネージャとして従事。ナショナルクライアントを相手にサービスを納品する中で、徹底したユーザ視点に触れ、現在のものづくり観が形成される。 2009年、ドリコムにて、ソーシャルゲーム事業部の立ち上げに参画。ソーシャルゲーム黎明期よりPC、ガラケー向けのゲームを開発に従事。ここでRubyの実務経験を積む。 2010年、ドリコム初のゲームディレクターとして業務を企画側へ変更。エンジニア経験を元に、国内ガラケー向けや、海外Facebook向けゲームの開発に従事。 2011年、総監督を務めたオリジナルファンタジーRPG「ソード×ソード」をgreeおよびmixiにてリリース。スマッシュヒットとなる。 2012年、プロデューサー兼総監督としてソード×ソードの続編となる「ドラゴン×ドライツェン」をgreeおよびmixiにてリリース。熱烈なコアユーザを獲得し、同作キャラクターのプライズ化などを実現。 2014年、ソーシャルゲーム発のIPコンテンツづくりを目指し、世界観を重視したコンテンツブランド立ち上げのため株式会社グリモアを設立。代表取締役に就任。 2015年、ソード×ソード、ドラゴン×ドライツェンに継ぐシリーズ三作目「ブレイブソード×ブレイズソウル」をiOS、Androidでリリース。独特の世界観と個性的なキャラクターたちが評価される。電撃マオウ編集部(KADOKAWA)からアンソロジーコミックが発売され、その他抱きまくらやタペストリーなど全国展開するグッズ化を実現。 2016年、経営方針の一致と同社のシナジーを期待し Happy Elements 株式会社によりグリモアが買収され100%子会社となる。
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