■腹落ちを実践するプログラム「SHIMA-NAGASHI」
非日常の離島「海士町」をフィールドとして、豊かな自然やリアルな社会との交流を通じ、三段階の腹落ちを実践するプログラムです。周囲の心を動かすストーリーの原点となる「自分」への腹落ち、そして社会や会社との重なりへの腹落ちを進め、周囲への腹落ちを実践します。
① My Storyへの腹落ち 自分はなぜ行動するのか?
② Our Storyへの腹落ち 社会・会社を通じてどんな未来をつくりたいのか?
③ Your Storyへの周囲の腹落ち 正解は分からないけど、あなたと一緒に未来をつくりたい
■腹落ちはどうすると起こるのか?
「身体知・内省・対話」このサイクルで腹落ちが進みます。
海士町という場所は自然豊かで身体知を得やすく、離島という隔絶された環境が内省を促進します。また、自然体で素直に語る人が多くいるからこそ安心感の中で対話をし、自分の想いを言葉にすることができます。
① 身体知:身体の感覚・感情など暗黙知を豊かにする
② 内省:自身にあるものをふりかえり、自分が何をしたいのかを考える
③ 対話:人との対話を通じて暗黙的に持っているものを言語化し取り出す