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機械設計エンジニア募集│自動収穫ロボット×AI 農業の新たな未来をつくる

機械設計エンジニア
Internship

on 2017-11-28

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機械設計エンジニア募集│自動収穫ロボット×AI 農業の新たな未来をつくる

Internship
Internship

Koichi Yamada

東京大学工学部機械工学科、東京大学大学院情報理工学系研究科修士終了後、大手電機メーカーにてLBPのメカ設計に携わる。 コンセプト設計から量産立ち上げまでの多岐に渡るフェーズに携わる。

Yutaka Hishiki

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 エンジニアでも、AIの開発者でも、そもそもIT系でも、農家でもないけど、やると決めたことはやる。

【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】

Yutaka Hishiki's story

Sohya Ohyama

大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻。 大学院にいきつつ芸大で非常勤でアートを教えながら、 美術館で展示したり、夏フェスに出演。 新卒でチームラボへ入社。会社員(カタリスト)として事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、 スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。 菱木とomoroを起業し不動産向けwebサービスを開発。事業売却後、解散。 農業をブーストする会社、inaho株式会社を 2017 1月17日(良い稲の日)に起業。

inaho株式会社's members

東京大学工学部機械工学科、東京大学大学院情報理工学系研究科修士終了後、大手電機メーカーにてLBPのメカ設計に携わる。 コンセプト設計から量産立ち上げまでの多岐に渡るフェーズに携わる。

What we do

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://youtu.be/xSjU_SrSBp0 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 テスト導入中のアスパラガスの収穫ロボットを皮切りにトマト、イチゴ、ピーマンなどの「選択収穫野菜」の収穫ロボットを開発し、収穫をサービス※として提供していきます。 ※初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』 【参考記事】 ・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画 https://youtu.be/Qj5QmRk3j2Q?t=3083 ・農業の高齢化に救いの手を!自動野菜収穫ロボットを"RaaSモデル"で提供する「inaho」(ICC FUKUOKA 2020)【文字起こし版】 https://industry-co-creation.com/catapult/56223?fbclid=IwAR2V4XmA2Qq5D__IFIiCvhJDvmBCaDBBDY_XckScC6wwy9e2ejNNpcjN8cY ・ここまで進化した自動野菜収穫ロボット https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18857 ・ワールドビジネスサテライト https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html ・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事 https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki ・NATURE & SCIENCE AIとロボットが農業を担う日 ~ロボットは販売しない/RaaSモデルとは~ https://nature-and-science.jp/inaho/#page-1 【メンバー取材記事】 Senior Technical Architect BBC News(UK):inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画  https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&;feature=youtu.be&t=404 メカ設計エンジニア 日経新聞一面:社会人半ば40代 スキル磨き新舞台(働き方進化論) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51594870Q9A031C1MM8000/ アグリコミュニケーター ノウカノタネ:クリエイティブとは楽しむ時間である【inaho株式会社】 https://mintane.com/pod/2019/09/22/206/ ヒューマンキャピタルOnline:ロボットが生んだ新しい仕事 inaho新職種の姿 ~アグリコミュニケーターとは~ https://project.nikkeibp.co.jp/atclhco/050900045/060500003/?P=1 エンジニア3名インタビュー fabcross:野菜の収穫をロボットで自動化——inahoが目指す農家とロボットの共存社会 https://fabcross.jp/interview/20190701_inaho.html
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!
2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。
ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

What we do

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。

inahoは、自動野菜収穫ロボットの開発に取り組むスタートアップです。 【動画】 https://youtu.be/xSjU_SrSBp0 【解決したい社会課題】 農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。 【事業内容】 テスト導入中のアスパラガスの収穫ロボットを皮切りにトマト、イチゴ、ピーマンなどの「選択収穫野菜」の収穫ロボットを開発し、収穫をサービス※として提供していきます。 ※初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』 【参考記事】 ・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画 https://youtu.be/Qj5QmRk3j2Q?t=3083 ・農業の高齢化に救いの手を!自動野菜収穫ロボットを"RaaSモデル"で提供する「inaho」(ICC FUKUOKA 2020)【文字起こし版】 https://industry-co-creation.com/catapult/56223?fbclid=IwAR2V4XmA2Qq5D__IFIiCvhJDvmBCaDBBDY_XckScC6wwy9e2ejNNpcjN8cY ・ここまで進化した自動野菜収穫ロボット https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18857 ・ワールドビジネスサテライト https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html ・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事 https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki ・NATURE & SCIENCE AIとロボットが農業を担う日 ~ロボットは販売しない/RaaSモデルとは~ https://nature-and-science.jp/inaho/#page-1 【メンバー取材記事】 Senior Technical Architect BBC News(UK):inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画  https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&;feature=youtu.be&t=404 メカ設計エンジニア 日経新聞一面:社会人半ば40代 スキル磨き新舞台(働き方進化論) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51594870Q9A031C1MM8000/ アグリコミュニケーター ノウカノタネ:クリエイティブとは楽しむ時間である【inaho株式会社】 https://mintane.com/pod/2019/09/22/206/ ヒューマンキャピタルOnline:ロボットが生んだ新しい仕事 inaho新職種の姿 ~アグリコミュニケーターとは~ https://project.nikkeibp.co.jp/atclhco/050900045/060500003/?P=1 エンジニア3名インタビュー fabcross:野菜の収穫をロボットで自動化——inahoが目指す農家とロボットの共存社会 https://fabcross.jp/interview/20190701_inaho.html

Why we do

2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。

ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。 AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

How we do

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2019年1月、佐賀県鹿島市に支店をオープンしました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 創業から約1年半、共同代表2名で活動していましたが、2018年夏より採用活動を開始し、大手メーカー、AIスタートアップ出身者が続々と参画し始めてくれています。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

As a new team member

自動野菜収穫ロボットの開発を行っています。 収穫ロボットの次のような技術からなります。 ・自律走行する移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理技術 ・制御ミドルウェア 上記の移動体とロボットアームの機械設計を行っていただきます。物理的に農作物を収穫するうえで、移動体やアームといった機械的なハードウェアは必要不可欠であり、機械設計担当者は非常に重要でinahoの要といってもいいポジションです。 移動体やアームの基本的な機能を満たすことに加えて、例えば下記に示すような課題に取り組んでいただきます。 <メンテナンス性を考慮した移動体/アーム設計> Raasモデルを採用することによって、農家さんに常に最新のハードウェアを提供することができます。効率よく短時間でユニットや部品を交換するためには、メンテナンス性を意識した設計思想で設計を進める必要があります。 <アーム先端のエンドエフェクタ> アーム先端のエンドエフェクタを交換することで、複数種類の野菜収穫に対応します。今後様々な農作物に対応するためにそれらに対応するエンドエフェクタ設計が急務です。どのような機構を採用するかは設計担当者の自由です! <部品コストを考慮した製造方法・形状・材料選定> 部品の性質によってその生産数量に応じた最適な製造・調達方法があり、それにマッチした形状・材料があります。今後の生産数量が増加するに伴い、それに応じた最適な製造方法を選定しながら部品の設計をしていく必要があります。 上記に示したような課題を解決しつつ、安全性に配慮しながら、移動体やロボットアームの設計を一緒に行っていただける方を探しています。 【必須要件】 ・機械設計経験;3年以上 ・3D CADでの設計スキル(プレス、鋳造、樹脂など) ・量産図面の作成スキル ・量産立ち上げ経験 【求める人物像】 ・新しいものを開発することに意欲を感じ、当事者意識をもって取り組める方 ・チームを意識しながら、スピードを意識して自走できる方 ・直面する課題解決だけでなく、その次のステージを意識してチャレンジできる方 ・whyを追及して、自分の頭で考え抜ける方 ・現場と向き合い、結果を受け入れて仮説検証できる方 ・熱い心と冷静な頭を持っている人 【歓迎要件】 ・ロボット業界または農機具業界での設計経験がある。 ・ロボットアームの機構、ケーブル処理まわりの設計や部品選定を行ったことがある ・電動車両の駆動系、シャーシ、足回りの設計をしたことがある ・CAEによる強度計算の経験がある ・電子・電気部品(コンポーネント)の艤装設計をしたことがある ・機械系安全規格を理解している ・その他家電の設計をしたことがある 深層学習やロボットなどの技術を用いて社会における様々な単純労働を自動化・効率化し、労働人口が減少しても成り立つ社会、さらには、ヒトが「労働」から解放され真にクリエイティブなことのみをやっていられる社会を目指すことに共感いただける方を求めています。 ・JOBでなくWORK。  inahoの目指す世界を自分のプロジェクト/作品だと思えて、できるまでなんとかやろうと没頭できる方 ・自分の範囲以外の全てを自分の事だと考えて取り組める方  (自分の仕事はここまで、この仕事は他の人・チーム・部署の仕事だろうと言い訳をしない方) ・ラーニングアニマル/自分を更新する力のある方  (unlearn学んだ経験したことを忘れる力、前職でワークしたことが必ずしもうまくいくとは限らない、今にアレンジできる力) 【採用条件備考】 ※ 詳しい内容については別途面談でお伝えします。 ※ 有期契約スタートとなります。
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Company info

Founded on 01/2017

25 members

  • Funded more than $1,000,000/
  • Funded more than $300,000/

〒248-0006  神奈川県鎌倉市小町1丁目15-2