日本の現代美術を中心に扱っているア・ライトハウス・カナタ (A Lighthouse called Kanata) では、世界各国のアートフェアへの出展や作家の個展等を企画します。作家と二人三脚で歩みながら作品をコンセプトからカタチにし、世界の美術館や著名コレクターへご紹介しています。 カナタの正社員は、日本全国に広がる作家のアトリエへの訪問や、年間4～6回ほどの海外アートフェア、また海外企画への海外出張をはじめ、世界有数の富裕層、世界の有名美術館、VIPなどの非日常的な方々との出会いを通し、国際的に活躍できるチャンスが多くあります。 美術・文化に興味があり、展覧会やギャラリーの運営に興味のある、明るく社交的で語学に自信のある方を募集いたします。 また、カナタではインターンから正社員への登用もあるので、将来的にカナタで働いてみたい方のご応募もお待ちしております。

ア・ライトハウス・カナタ（A Lighthouse called Kanata）は、今年で創業30年を迎える現代アートギャラリーです。1993年に酉福（ゆうふく）ギャラリーとして誕生したこのギャラリーは、当初は陶芸専門のギャラリーでした。しかし、現在のオーナー・青山和平はその方向性を大きく転換し、いまは主に日本人の現代作家が創る抽象的な彫刻と平面作品を扱っており、「カナタの美意識」として広く認知されています。 日本では最も国際的に活動するギャラリーの一つとして、ほぼ毎月のように、世界中のアートフェアや海外の美術館との企画展や作家の個展を開催しています。10人にも及ぶチームメンバーは世界を股にかけ、日本を代表し、世界の美術館関係者や個人コレクターへ向け、日本の現代美術の素晴らしさを発信しています。そしてこの活動がやがて力となり、次の世代へと受け継がれると信じています。 日本の未来のためにも、美を以って世界をより豊かにするためにも、そしてただ単純に好きな作家をお支えするためにも、ア・ライトハウス・カナタはさらなる成長を続けてまいります。

20～30代の若いスタッフが少人数で活動しており、国内・海外の企画展や海外アートフェアを自ら提案・企画したり、新しいことにも進んで挑戦できる環境です。一人一人がどうしたいか、どう思うかを尊重し、意見も求められます。 また、作家に対して時には助言しながら制作を見守り、作家とともに新しい作品を作り上げます。一つでも多くの作品が世界のコレクターや美術館へ収蔵されるよう、私たちは世界を股に掛けて活躍しています。

美術・文化に興味があり、展覧会の企画やギャラリー運営に興味のある方、明るく社交的で、語学に自信がある方、また将来的にカナタで働いてみたい方、ご応募をお待ちしています。 【インターンの主な仕事内容】 – ギャラリーの運営業務補佐 – 作品動画・画像の編集業務（PhotoshopやIllustratorを使います） – 国内外の展覧会業務補佐、など