SIMULA(シミュラ)は「やりたいことに挑戦する全ての人に、テクノロジーで道を切り開く」ことを理念に「自社サービス事業 / 先端技術を用いた受託R&D事業 」の両輪で事業を展開しています。
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■ 自社サービス事業
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【 Coadmap(コードマップ)】
https://coadmap.com
エンジニアのスキル可視化・育成のための統合開発プラットフォームです。
toCとしては主にコードレシピ検索 + メンタリングサービスです。
Webアプリなどの開発で頻出する機能ごとにDevチャレンジというコーディング課題が揃っていて、クックパッドのようにみんなが自分なりの実装レシピを公開しあい、コードレビューがもらえます。
ナレッジと呼ばれるエンジニアリングに求められるトピックやスキル、経験などのタグのようなものが、フロントエンドエンジニア/バックエンドエンジニアなどと言った職種ごとに標準ロードマップとしてまとめられていて、コードを提出するときに用いたナレッジを紐付けることでナレッジごとの評価を他のユーザーからもらえます。
独自のロードマップを作ってナレッジの達成率を可視化することもでき、メンターにロードマップをクリアするためのタスク管理やコードレビューを依頼することも可能です。
toBとしては、社内メンタリングや日々のタスク管理、コードレビューに加え以下のような使い方ができます。
・ベロシティー計測
・どんなナレッジに強くて何に弱いかの可視化
・コードレビューの効率化
・育成計画の効率化
・採用課題の作成、提出物の評価
・社内のコーディングレシピ集の作成・検索容易化
ちなみにナレッジ、ロードマップについては、ベースとなる概念をQiitaで公開したところトレンド1位入りを果たしました(
https://qiita.com/mackeee-orange/items/afbed5ec3816d4af2e58)。
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■ 先端技術を用いた受託R&D事業
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SIMULAは機械学習やIoT関連、ブロックチェーンなどと言った新しいインターネットの技術研究を出自としており、先端技術領域に明るく、そう言ったことに関連した開発依頼についてお受けしています(一部普通の開発依頼でも弊社の事業とシナジーのあるものに関してもお受けしています)。
受託と言っても、仕様や期間などガチガチに固められて作業としての開発を頼まれることは過去一度もなく。基本的には実証実験などから始まり、お客さんから「こう言った技術を使ってこんなサービスを作りたい」という依頼から、ユーザーストーリーの掘り出し→要件分解→技術選定→実装というようにR&D(Research & Development)というような案件像です。
【どのような案件があったか】
・機械学習コンペティションサイトの開発と保守
・投資助言会社の投資助言AI
・遠隔カメラとAIを用いた保育ICTシステムの開発
・英語学習アプリの発話測定システム開発
・複数のセンサーを用いた混載輸送トラッキング+自動決済システム
・データサイエンティストの採用プラットフォーム
等