現代社会で大きな役割を担うIT領域において、ますます深刻になる人材不足。 私たちは、移動体通信事業とSES事業を通じて技術者不足にアプローチしています。 ■ 移動体通信事業 スマートフォンなどを通じて、移動をしながらでも途切れることなく安定した通信を行うために欠かせない「移動体通信」。 携帯キャリア様や通信建設会社様に対し、通信品質を向上させるための技術支援、および業務提供を行っており、20年ほどの実績を持つ事業です。 また、Wi-Fi工事も請け負っており、関西を代表する某プロ野球球団のスタジアムでの通信改善工事にも携わりました。 移動体通信の領域で長年培った経験や技術力が、私たちの強みです。 「エムズワークスがいないと成り立たない」というお言葉をいただいたり、10年単位の長いお取引もあるほどの信頼をいただいているのは、とてもありがたいことです。 ■ SES事業 主に大手～中堅SIer様におけるシステム開発、インフラ構築の幅広いプロジェクトに参画実績があり、 各メンバーの経験スキルとプロジェクト要件を綿密にすり合わせた上で、やりがいを感じながら仕事に取り組める環境づくりに特に力を入れています。 ＜エムズワークスエンジニアリングの、働く環境づくり＞ ・エンジニアメンバーのスキルや特性、ライフスタイルを考慮した案件獲得 ・メンターが定期的に常駐先に訪問し、仕事の様子や職場環境についてフォロー ・キャリアプランも、メンターとこまめに相談 ・移動体通信事業は特に、エリアの設計や通信品質改善などの上位工程に携わることで、腰を据えて働くことが可能

会社を通じて縁のある、全員の幸せを実現 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 創業より移動体通信事業に軸足を置いてきた当社。 リーマンショック等も経験し、時代の変化と共に 顧客の期待に応えるために、また社員の雇用を守るためにも事業を拡大してきました。 エムズワークスエンジニアリングに関わる全ての人の幸せのために、今後事業が形を変えることもあるでしょう。 しかしいつの時代にも変わらないのは、”win-win-win” を実現するマインドです。 顧客が新たな価値を享受でき、社員は仕事を通して成長・自己実現をし、その先に会社の繁栄がある。 そんな、顧客・社員・会社の三者が幸せになるビジネスを続けていきます。

■ 顧客 “満足” を超える、顧客 “感動” 「相手の喜ぶ顔がみたい」という思いで仕事をする。 当たり前ですがとても大事なことです。 いただいた案件を遂行するための技術力の高さはもちろんのこと、「ありがとう」だけではなく「ここまでやってくれるのか！」という言葉をいただけるような仕事を追い求めていきます。 ■ ワンチーム 営業のメンバーとエンジニアのメンバーで、役割は異なれど密に連携しています。 営業のメンバーは採用も兼任しており、それぞれが採用したエンジニアメンバーにメンターとして伴走します。 「客先で困ったことはないか？」「望んだスキルアップはできているか？」 「今後のキャリアをどう一緒に描いていくか？」 こんなことを、定期的に営業メンバーが常駐先に訪問して話しています。 顧客の期待を超えるためには、まず現場メンバーの活躍のためのフォローが大事です。 普段は各々常駐先で仕事をしますが、定期的に懇親会も実施しています！ ■ チャレンジに肯定的 「まずはやってみる」という意思を大切にし、成功するために全社員でフォローするカルチャーが根付いています。 実際にメンバーの声をきっかけに、当社の無線ノウハウを活かした『ドローン事業』を新たに開始しました。

＜ソフトウェアテストについて＞ ソフトウェア開発リリース後のトラブル回避のためにもとても重要です。高性能なソフトウェアは構造も複雑で、使用中にトラブルが起こる可能性も考えられるため、事前にテストを行いさまざまな環境下で運用可能かどうかを確認しておく必要があります。 　不具合の修正にはコストも時間もかかりますし、一度大きなトラブルが起これば企業のイメージ低下はおろか、企業そのものの存続の危機にもつながります。ソフトウェアの品質を高めるとともに、後々のリスクを最小限に抑えるためにもソフトウェアテスト業務は今日　重要な役割を担っています。 　 今回は「第三者検証」業務に関わっていただける方を募集いたします。 「第三者検証」とは、開発にかかわっていない第三者がテスト対象のソフトウェアもしくはシステムの品質の検証や評価を行うことを指します。 人間の脳は「思い込み」から自由ではありません。とりわけ、自分が作ったソフトウェアを自分がテストする場合「ちゃんと動くはずだ」あるいは「ちゃんと動いてほしい」という「思い込み」が働きます。そのため、ソフトウェアテストにも第三者による検証が有効です。 また、「開発者の視点」と「ユーザーの視点」が違うというのも、開発者が不具合を見逃しやすい理由の一つです。ソフトウェアテストで発見することができる不具合には、いくつか種類があります。仕様書に記載された正常系の機能操作などは、比較的、開発担当者や運用担当者自身が行った場合も不具合は発見できるでしょう。 しかし、仕様書に記載が薄くなりがちな、異常系操作や、エラー処理、禁則処理、割り込み処理など、「特定条件下でのみ発見される不具合」は、一般的なテストでは手薄になりがちな傾向があります。 だからこそ、先入観のない第三者の視点やさまざまな経験・スキルを持つテストエンジニアが第三者検証を行うことにより、見逃しがちな不具合の発見率が高まるメリットがあり、昨今、開発フェーズにおける重要な作業としてその存在意義が高まっています。 ＜作業内容について＞ 自動車に搭載される安全補助機能のソフトウェアや一般企業で利用されている業務用パッケージソフト、 家電製品の組込みソフトウェアなど開発中製品の「バグ（不具合）」を見つけるお仕事です。 マニュアルに沿ってテストした結果をフォーマットに従って登録 する作業となりますので業務の未経験の方でもご安心ください。 ＜一緒に働くメンバー＞ 平均年齢層は20～30代です。先輩たちの前職も様々。IT業界のお仕事が初めてだったメンバーもたくさん活躍中です。 将来的にはテストエンジニアとしてテスト設計や、他にテスト環境の構築、レポート制作進捗管理、品質の検討・管理などの上流工程に関わることも可能です。また、プログラマなどへのジョブチェンジorキャリアアップも可能です。 ※大阪市内、神戸市内の常駐先での勤務となります。