わたしたちの会社の事業は、 いわゆる「Web広告」の広告配信代理業務です。 かっこよく言うと「デジタルマーケティング」です。 ただし、Web広告の配信代理業務はあくまでも通過点で、 目指すゴールは「お客様のマーケティング課題の解決」です。 そういう意味では実は「マーケティングコンサルティング」です。 私たちのお客様から依頼される内容は以下のようなケースが多いです ・商品（サービス）の知名度を上げたい ・商品（サービス）の購入・申込を増やしたい もちろん 「Google広告を4月から配信したい」 と相談依頼が具体的になっているケースもありますが、 そのようなお客様のご依頼の背景には、 かならず上記の目的が存在しています。 ただし、最終ゴールである「マーケティング課題の解決」は 一筋縄にはいきません。 Web広告のみで解決できる領域はあまりにも狭いからです。 そのため、Web広告だけでなく以下のように 広告以外の領域の提案をしていくことになります。 ・Webページのリニューアル ・申込フォームの変更 ・新たな動画やバナーの作成 ・売上管理システムの変更 マーケティングに関してお客様と本質的な議論をし、 ご提案し、改善されていくことに関わることが出来るのは非常に嬉しい瞬間なのです。

日辰広告の事業の目的 【顧客にとって替えの効かないデジタルマーケティング・ブレーンになる】 こう思うに至ったのは、 デジタル広告はあくまでもお客様にとっては あくまでも手段に過ぎないと感じてきたからです。 デジタル広告という手段を通じてお客様が実現したいのは、 ・コミュニケーション課題の解決 ・売上の増加、事業の成長 ということになります。 つまり、わたしたちデジタル広告に携わる会社として 最大限社会に貢献できることしては、 上記の課題を抱えているお客様たちにとって デジタルマーケティング分野における 良き参謀、信頼できる相談役になることだと考えています。 良い商品・サービスでも、広告やマーケティングが上手くなくて、 そこまで売れないケースもありますし、 その逆もまた然りです。 良いサービスや商品を舞台上で光り輝かせる 舞台裏のデジタルマーケティングでありたい。 わたしたちの事業の意義をこう考えています。

日辰広告の文化・環境をまとめると （1）どうせなら仕事を楽しみたい （2）良いと思ったことをすぐに反映する （3）スピード感はやい （1）どうせなら仕事を楽しみたい 社会人以降、わたしたちが一番多くの費やすのは仕事の時間になります。 つまり「働く時間」が楽しいかどうかは、一度しかない人生を楽しめるかどうかの 大きな分かれ道となります。 しかしながら仕事はただ待っているだけで楽しくなる訳ではなく、 自ら楽しくなるようにしなければなりません。 そのためには、まずはその分野で一人前になり、 ある程度仕事に集中し、成果をあげながら、お客様をはじめ色々な人たちに 認められていく必要があります。 また、その過程で人間性が磨かれ、さらに人間として熟成されていきます。 プライベートを楽しむことはもちろん、仕事を楽しむことも、 どちらも十分に追及していきたい、そんな人が多いです。 （2）良いと思ったことはすぐに反映する 日辰広告はスタートアップ、ベンチャーの会社です。 制度やシステムがしっかり整備されている訳ではありません。 そのため日々仕事をやりながら、 ・こっちのやり方の方が優れているな ・この制度は必要ないかな ・こういうシステムがあった方が良さそうだ といった皆の気付きを反映させて、会社を良くしようとしています。 これはベテランでも、新人でも関係ありません。 （3）スピード感 わたしたちはスタートアップであり、チャレンジャーですので、 意思決定や行動スピードはとても早いと思います。 もちろん時間をかけて慎重に進めることも大事な場面もありますが、 「走りながら考える」というように、 最優先はスピード感で、そのなかで最善を尽くすことが多いです。

わたしたちが仕事で目指しているのは 【顧客にとって替えの効かないデジタルマーケティング・ブレーンになる】 という目標です。 日辰広告で働くうえでの仕事内容は3つに分類できます （1）お客様とコミュニケーションをとり、デジタルで解決できる施策を提案する （2）デジタル広告を運用し、調整していく （3）デジタル広告の運用内容をお客様に共有し、改善内容などを提案する ●詳しいキャリアプラン 日辰広告では2～3年ぐらいで一人前になることを目指しています。 第1段階（最初の約3か月、未経験の場合） 研修期間として広告運用の基礎知識を身につけ、ワークやプレゼン練習、新規のお客様とのコミュニケーションを通じてスタートラインに立てるレベルに到達してもらいます。 第2段階（約３～６ヶ月目ぐらい） 実際の業務に入り、広告のレポーティングや上司と一緒にアポイントに参加するなど実務を覚えてもらいます。 第3段階（約６～9か月以降） お客様への定例報告会で発言したり、提案する段階に入ります。その後は企画書の作成やプロジェクトマネジメントなど、より高度な業務に携わっていただきます。 ●こんな「仕事」の方は早く活躍できそうです ・いま営業職で、デジタルマーケティング業界にチャレンジしたい ・いま広告運用職で、営業やプロジェクトマネジメントも学びたい ●こんな「業界」の方は活躍できそうです ・広告代理店（規模にかかわらず） ・人材系（転職サイト、人材紹介、ダイレクトリクルーティングなど） ・システム系（業務システム、基幹システムなど） ・そのほかB2B✕無形サービス