【現在のプロジェクト一覧】 ①CODE-PREP（ http://codeprep.jp/ ） CODEPREPは、Web上でコードを書きながら、初心者でも簡単にアプリケーション開発を通じてものづくりを経験する事が出来るオンラインプログラミング学習サービスです。現在、日本語/英語に対応しており、HTML/CSS,JavaScript,PHP,Ruby等、あらゆる言語に対応しています。 ②Cody's Check（ https://codys-check.com/ ） エンジニアのプログラミングスキルを簡易的にチェックできる「Cody’s Check」。競技プログラミングの採点要素だけでなく、コードの可読性や関数の整合性などの保守性や汎用性、キーストローク取得による行動特性等を測ることが出来ます。 現在国内の50社を超えるIT企業のコードインタビューの場に導入いただいております。今年の3月にサービス名をCODECHECKに変更します。

【今年からのサービスの成長戦略】 1.Githubとの連携とオープンプラットフォーム化 GithubのAPIを活用し、リポジトリ・アカウント情報を連携していきます。具体的には、リポジトリをインポートするだけで誰でもCODEPREP上で教育コンテンツ化することが出来たり、CODECHECK上でテストを作成することが出来ます。 2.それぞれのサービス連携 これまで展開してきた2つのサービスを連携することで、ユーザーは ・力を身につけるために教育コンテンツをCODEPREPでうける ・スキルを確かめるためにCODECHECKでテストをうける という教育と評価を一連の流れで受けることが出来ます。 これにより公教育で行われているような授業とテストという2つの工程を全てオンラインで実施することが可能になります。 3.プロトタイプを評価する仕組みを構築しハッカソンに導入 CODECHECKのスコアリングロジックをリポジトリのスコアリングにも反映させます。これにより、ユーザーは開発中のプロダクトの製品レベルの高さを評価すること、自分自身が携わっているプロダクトの開発履歴の評価を受けることが出来ます。弊社が主催しているJPHACKS（※ハッカソン）にもこの仕組を応用し、技術ドリブンで評価される仕組みを作りたいと考えています。 4. プロトタイププラットフォーム 3で構築された評価の仕組みとリポジトリをベースにしたファンディングサイトを構築する予定です。技術的なスクリーニングが入っているため、 ・どのような実績のあるエンジニアチームで構築されているのか ・開発進捗としてどのぐらい製品が仕上がっているのか という技術軸から投資判断をおこなえるプラットフォームです。これにより、サービスのプロトタイプが個人のPCで眠るのではなく、継続的に開発しリリースまでもっていくことができます。また、それらのサービスをCODEPREPなどで教育のコンテンツとしてチュートリアル化することも出来、エコ化をすることが出来るのではないかと考えています。 【エンジニアの成長エコシステムを実現する】 これらのサービスを展開していくことで、それぞれのエンジニアたちが持つスキルと実績を可視化することが出来ます。そのようなプラットフォームを創ることにより、エンジニアの競争文化や育成文化を促進すると私達は推測しています。 自分自身が目標としたいエンジニアを探すことや、そのユーザーが提供している教育コンテンツを受けることが出来るなどの、教育エコシステムになることを目指しています。

【 チーム紹介 】 我々GiTは平均年齢26歳の若いチームですが、メンバー全員がプログラミングへの理解があり(勉強会やLT会も盛んです)、ウェブサービスやアプリも大好き。積極的に外部のハッカソンにも参加をしております。「エンジニアの成長エコシステムを創る」というビジョンを掲げて、本気でエンジニアの教育分野にイノベーションを起こします！ 【日本一グローバルな集団】 GiTの開発メンバーは日本、カナダ、ベトナム、中国、アルバニアと、世界各国の開発者を受けていれています。 国籍だけでなく、これまで若手ばかりでしたが、全体を統括してくれるHerokuスペシャリストにもジョインしてもらい、年齢や経験も多様化しています。日本で最もグローバルなチームであると自負しています。 心配はいりません！社内コミュニケーションは基本的に英語のため、英語が苦手な社員には「オンライン英会話」によるレッスンを会社が負担しています。世界で戦えるエンジニアを目指しましょう。 【 シリコンバレー流の開発手法 】 GiTでは常に海外を参考にした新しい開発手法によってどこよりもエンジニアが働きやすい環境づくりにチャレンジしています。スクラムの導入、Slackとgitを連携したチケット管理手法をとっているので、オフィスではなく遠隔でも働く事が出来ます。 場所や時間に縛られずにきちんとユーザーにとって最適なものを創りあげる事や、外部の勉強会でのインプットや、WikiやLTでアウトプットする事を大きく評価する等、どこよりもエンジニアが働きやすい環境づくりを目指しています。 【 超フレキシブル！完全成果主義 』】 コアタイム(11:00~15:00)以外の出勤は自由です。時間的コミットではなく、圧倒的な成果を求めます。 いつでもどこでも働ける、githubのような開発組織作りを目指しています。

【静的コード解析をする研究開発エンジニア募集！】 現在弊社では 「CODE CHECK（コードチェック）」 というサービスの開発を現在進めています。 CODECHECKとは世界中の方々が簡単にテストを作成、受験者は受験でき、企業側のエンジニアがスキルをチェックできるインタビューツールで、その仕組みをコードインタビューだけでなくコードレビューやCI、チーム開発手法の補助ツールとして応用しようと考えております。 その際に、エンジニアのリソースが不足している企業などに対して、弊社のプラットフォーム上で ・動的コード解析（テストの実行） ・静的コード解析（コードの保守性など） を自動で解析するBOTを生成し、オンライン上のCTOとして世界中で活躍をさせる予定です。 ・ソフトウェア工学に興味関心が深い ・ソースコードの品質を守ることがソフトウェア業界を変える手段になると信じている ・品質を可視化することで、クオリティの高い製品を開発できるエンジニアが評価される時代を創りたい ・研究分野を仕事にしたい という方、まずはお話しましょう！！ 【サンプル問題はこちら】 github上に弊社のサンプルテストを公開しておりますので、是非チャレンジしてみてください。 https://github.com/code-check/sample-test