ー個性を活かし、大きな裁量と高い自由度をもって課題に取り組む。 産業保健チームには現在、コンサルタント9名、産業保健師23名、心理士2名、事務職6名が在籍しています。 それぞれの専門領域は異なりますが、私たちは職種で仕事を分けることはしていません。時には専門職が顧客に新しいサービスの提案をしたり、動画やセミナーの講師を行ったりすることも。一人ひとりのやりたいことや、考え方、取り組み方などを重視しています。 このように多様性を大切にしているのは、職種の垣根を越えて主体的に業務を行うことで視野が広がり、本質的で価値の高いサービスの提供に繋がると考えているから。 他部署と連携して新しい事業を創出するチャンスもあり、決められた仕事をこなすだけでなく、大きな裁量と高い自由度をもって個性を活かしながら課題解決に取り組んでいます。 ―無人島に街をつくる！ メディヴァでは初めてのことに取り組んだり、0から何か創ったりすることを「無人島に街をつくる」という例えで表現しています。 自ら現場に出向き、ともに働き、課題を発見し、夢をみて、構想をえがく。 そして仲間を集め、現場で実行し、検証し、かたちになるまで耕し続ける。 やがて無人島には路線が引かれ、家が並び、ビルが建ち、素敵な街になります。 メディヴァが医療界で取り組んでいることも同じ。 ここ数年浮き彫りになったように医療界には良い前例が少なく、手探りの状態で物事に取り組むことも少なくありません。 やり方も、正解もわからない状態で街をつくるのはとても大変です。 でも大切なのは、「ここにはスーパーがないじゃないか！」と文句を言うのではなく、「どんな街を創ろう？」とワクワクし、周囲を巻き込みながら行動していくこと。 メディヴァには、常に物事の本質を追求し、当事者意識を持って自発的に問題解決にあたる姿勢を潜在的に持ったメンバーが揃っています。 様々なバックグラウンドを持った社員がそれぞれの強みを活かし、新たな取り組みを発想し、実行しながら、共に「より良い医療・ヘルスケア」を目指しています。