1932年に創業した鉄パイプの製造・販売会社です。 軽量単管パイプでは国内トップシェア。日光東照宮改修工事の足場管にも採用されました。 ◆事業内容 ・パイプの製造 (溶融亜鉛メッキ鋼管) ・パイプの加工 (ピン加工・塗装・マーキング・その他一般加工) ◆拠点 ・本社：栃木県さくら市 ・営業拠点：東京・大阪・仙台・名古屋・福岡 ・関連会社：ベトナム・インド・アメリカ ◆特色 ・クラウドプラットフォームを活用した工場業務の最適化 ・社員全員にiPhoneを貸与し誰もが同じ情報にアクセスできる環境を整え「新しい働き方」を推進 ◆製品 ・軽くて強い「スーパーライト700 (SL700) 」 ・強くてしなやかな「STX」 ・サビに強くて環境に優しい「パーフェクトポストジンク (PPZ)・ポストジンク(PZ)」 ◆製品用途 (一例) ・土木建設現場の足場 ・農業用ビニールハウスの骨格 ・屋外イベントで使用される仮設テント ・工場のベルトコンベア ・公園の遊具や道路標識の支柱など

◆大和鋼管のビジョン「one to ONE」 メーカーの視点 (one) から、ユーザーの視点 (ONE) へ。 製品をつくること(one) から、使う人の価値を創ること (ONE) へ。 小さな気付きを、大きな価値へ。 単純なこと、地味なこと、小さなことが、実は大きな価値を生み出しているということがあります。パイプが姿を変え、あらゆる場面で人々の暮らしを支えていることもその一つだと私たちは考えています。社員にも同じことが言えます。一人ひとりの気付きが大きな価値を生み出す可能性があるという考え方を大切にし、働く一人ひとりの幸せと、企業価値の最大化を目指すことによって社会に貢献するものを多く生み出していきたいという願いが私たちの原動力です。

◆ユニークな製造工程 独自のライン設備「ダイワZプロセス」 従来は、造管(板からパイプの成型)とメッキを別々のプロセスで行います。「ダイワZプロセス」は造管とメッキを一体化し、工程の能率化を図りました。また、当社独自のトップコートで、よりさびにくい品質にこだわっています。 ◆危険体感研修所 「危険への感性を高め、適切に対応できる能力を養い、災害を未然に防ぐこと」を目的として本社工場内に設置しました。当初は社内向けでしたが、他社様より多数要望を頂くようになり、社外向けの研修も行っています。

◆プログラム概要 製造ラインを見学してもらった後に危険を疑似体験することで、製造現場でのリスクと安全意識の重要性について学んでいただきます。社員と交流できる時間も用意していますので、質問も大歓迎です。 ◆タイムスケジュール ＊10:00開始/16:00終了予定 10:00~10:30　オリエンテーション 本日のスケジュール・会社概要・業界のことなどについてお話しします。 10:30~12:30　工場見学・危険体感研修 ＜工場見学＞ 世界特許を取得した製法でパイプを生産しています。 モノづくりをしている現場の雰囲気を感じてください。 ＜危険体感研修＞ （1）回転体巻込まれ体感・安全装置の説明 （2）Vベルト巻込まれ体感 （3）低圧感電体感 （4）安全帯ぶら下がり体感 （5）ハンドグラインダースイッチ切忘れ体感 （6）重量物運搬 腰痛危険体感 （7）玉掛指挟まれ体感 （8）ボール盤巻込まれ体感 （9）垂直固定はしご墜落体感 体験後には、体験前に想像したリスク以外にも見えてくることがあるかも？！ 12:30~13:30　昼休憩 社員食堂にて社員とお召し上がりください。 社員の素顔が見えると思います！ 13:30~14:30　すごい会議 "SuGuSuPa" 当社で取り入れているシステムを用いて会議を擬似体験してもらいます！ 14:30~15:30　先輩社員との座談会　 社員が仕事の話からプライベートの話までざっくばらんに話します。 社会人と学生の違い、働くことについてなど何でも聞いてください。 15:30~16:00　振り返り　 1日を通して学んだことを振り返ります。 まずはZoomでお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！ ※エントリーにあたってはプロフィールの提示をお願いしています。