ここ5年〜10年の間に、スマートフォンや街頭ビジョンなどで映像を観る機会が増えてきたこともあり、私たちの生活に映像が密接に関わってくるようになりました。その映像は、コンテンツだけがあっても視聴はできず、機材を揃えることで初めて視聴することができます。 しかし、LEDビジョンはコストが高いという課題があります。 当社はその課題であるコストを下げて販売することで、大型映像を流すことができるLEDビジョンを世の中に普及させ、人々が映像に触れられる機会を増やしていきたいと考えています。 ＞＞事業を始めた経緯 「何か面白いことをしたい」と代表の清水が知人の中国人株主たちと意気投合したのが事業構想の発端でした。 その際、日本の映像業界では、LEDビジョンをはじめ、機材のレンタル費用が高額であることに着目。 その費用を安く抑え、競争力のある会社をつくることができれば、日本での市場拡大を狙えると考え、株主たちと出資しあって2022年に東京クロスビジュアルを設立しました。 「映像を世の中に広めることで、エンターテインメントを豊かに」そんな思いを持って日々業務にあたっています。 ＞＞今後の展望 今はまだ設立から1年足らずという創業期ですが、 中長期的に、具体的には3～5年ほどかけ、メンバーと商品（レンタル機材）を増やし、 会社規模を拡大することを目標としています。 そのために、一緒に会社を盛り上げていく志がある方と出会っていきたいと思っています！ また、関東地方だけでなく北海道や関西などにも進出し、 商業圏を日本全国に広げていく計画を立てています。 現在は映像に特化した事業を展開していますが、ゆくゆくは音響や照明など幅広く手掛けていきたいと考えています。