■「N個の個性を生かす」 お互いの強みを見つけ合い、みんなの力を合わせることで、大きな仕事を成し遂げることができると考えています。成果が上がることが重要だと考え、年齢や役職に関係なく意見交換をしています。 ■「ダウンサイド保証」 入社時からの時短勤務や、出産育児支援といった、ダウンサイドを優先保証する福利厚生を取り入れています。 フレックス（時差出勤）の制度があるため、子どもの送り迎えに合わせて、出社・退社時間を調整したりしながら、育児と仕事を両立しているメンバーもいます。 ■「決められた時間内で成果を出す」 TOWNは受託開発から自社サービスへ事業転換をした会社です。 受託開発時は残業が多く発生していましたが、自社サービスへの転換に伴い、「時間を切り売りする働き方」をやめ「知識集約型」の組織へと生まれ変わりました。 そのため残業ありきでなく決められた時間の中で、パフォーマンスを最大限上げる方法をチームで考え実践しています。 ■「オープン」 社内のメンバー全員に経営に関する数字をリアルタイムで公開しています。KPI、売上や原価、販管費はもちろん、役員報酬などもすべてです。 経営者とメンバーが知っている情報に違いが出てくると、目線や視野に違いが出てきてしまいます。目線や視野をできるだけ同じにして、見晴らし良い場所から遠くを見ることができれば、正しい方向に進むことができるようになります。 社内の役職は上下関係でなく、機能的な役割分担としています。メンバー一人ひとりが重要な役割を担い、自らが判断して行動する、自律したチームをつくっています。