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シニアバックエンドエンジニア|宇宙ビッグデータを用いた地理情報システム開発

シニアバックエンドエンジニア
Mid-career

on 2024-11-08

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シニアバックエンドエンジニア|宇宙ビッグデータを用いた地理情報システム開発

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Yasuo Shirai

小学生でMacとHyperCardに触れたことをきっかけにプログラミングを始める。以降、N88-BASIC・C・Perl・Ruby・PHP・Objective-C・JavaScript・Smalltalk・Pythonなど複数の言語を経験。大学院生時代は、パーソナルコンピュータの発明者Alan Kay博士の指導のもと、小学生向けプログラミング教育を研究。 好きなことは、技術を使って人を幸せにすること。コードを書くだけではなく、問題を構造的・本質的に捉え、人・ソフトウェアを問わず、仕組みを構築して解決することが得意。

Kenji Takase

# プロフィール # 技術 ●プログラミング言語経験 python: まあまあ書ける程度 cython: バインディング作ったことある程度 ruby: まあまあ書ける程度 c#: wordのアドイン作ったことある程度 html/css/javascript: そんなに得意じゃない程度 vba: 4年くらい扱ったのでまだ覚えている程度 sql: 最低限は書ける程度 ●webフレームワーク経験 python-flask + apache + mysql + apache solr 文書検索エンジン作った asp.net + iis + sqlserver 残業管理ツールを作った nuxtjs + graphql + ruby on rails(api) 現職でYOSHINAという製品を開発し、運用保守している ●良く使うAWSサービス EC2, ALB, CloudFormation, Cloudfront, ECS, Fargate, CloudTrail, EvevtBridge, Lambda, SecurityHub etc. # 略歴 - 大学中退 - ジャズギタリスト - ボウリング場勤務 - プロボウラー資格取得テストに3年連続で不合格となり、プロボウラーへの道を諦める - 医学系翻訳会社(法人営業〜システム管理部) - 医学翻訳案件の受注窓口業務、新規開拓営業を担当 - 翻訳納期管理ツールをAccessで開発、業務効率化に寄与しシステム管理部へ異動 - 翻訳業務の省力化を目指し、過去訳の検索ツール、機械翻訳エンジンのプロトタイプを開発する中で自然言語処理の知識を広げる - 株式会社レトリバ(YOSHINA事業部) - 分析AI「YOSHINA」開発チームにて、スクラムマスター兼プログラマとして開発業務に従事 - 「YOSHINA」v1.0リリース後、運用・サポートチームを立ち上げ、サービスのスケールアップを支える。 - 2022年4月現在、YOSHINA事業部シニアチーフとしてインフラ・サポートチームの下記業務をリード - 製品サポート・サービス運用、Devops体制の改善、性能検証(SRE業務) - インフラセキュリティ改善 - YOSHINA連携のための小規模ツール個別開発

Tsubasa Moriguchi

地理空間エンジニアとして勤務しております。 主にQGISを用いた空間解析・可視化や、地理空間情報を含むデータベースを用いたデータ抽出作業などを担当しています。

Shintaro Sho

自動車業界での品質管理エンジニアとしてキャリアをスタート。宇宙技術・宇宙ビジネスへの興味から、キャリアチェンジし、現在は衛星リモートセンシングエンジニアとして、農業・インフラ・エネルギーといった幅広い分野での課題解決に取り組む。宇宙技術に関する発信にも積極的に挑戦中。 I started my career as a quality control engineer in the automotive industry. However, driven by my interest in space technology and the space business, I made a career change and am now working as a satellite remote sensing engineer. In this role, I am involved in solving various issues across a wide range of fields, such as agriculture, infrastructure, and energy. I am also actively engaged in sharing information about space technology.

株式会社天地人's members

小学生でMacとHyperCardに触れたことをきっかけにプログラミングを始める。以降、N88-BASIC・C・Perl・Ruby・PHP・Objective-C・JavaScript・Smalltalk・Pythonなど複数の言語を経験。大学院生時代は、パーソナルコンピュータの発明者Alan Kay博士の指導のもと、小学生向けプログラミング教育を研究。 好きなことは、技術を使って人を幸せにすること。コードを書くだけではなく、問題を構造的・本質的に捉え、人・ソフトウェアを問わず、仕組みを構築して解決することが得意。

What we do

成長産業として伸び続ける宇宙技術領域。地球観測衛星の宇宙ビッグデータ(気象データ・地形データ等)と地上の計測や知識情報などの様々なデータを活用して、革新的な土地評価サービスによる地球規模の課題解決に取り組んでいます。 近年は、気候変動による異常気象や気温上昇が増加し、各国社会や産業に影響が表面化しはじめています。地球観測データでモニタリング、予測、確認をしながら地球が今後立ち向かうべき課題に、農業、インフラ、再生可能エネルギー、不動産、金融、防災など多様な業界のステークホルダーと一緒に解決していきます。 内閣府宇宙ビジネスコンテストS-Booster2018トリプル受賞をきっかけに誕生したJAXA公認ベンチャーとして、グローバル同時展開で社会的インパクトのある事業創りを目指しています。 ◆膨大な宇宙ビッグデータで意思決定をナビゲートする土地評価エンジン『天地人コンパス』 天地人のプロダクトである土地評価エンジンは、特許出願済みの技術です。 (特願2019-156939 土地適性評価装置、土地適性評価方法、及びプログラム) 宇宙では絶えず膨大な地球のデータ集めていますが、そのビッグデータの中をナビゲートしたいという思いを込めて、『天地人コンパス』と名付けました。 農業などの一次産業だけでなく、インフラ、再生可能エネルギー、カーボオフセット、不動産、金融など幅広い分野で、顧客課題と社会課題にデータに基づくスピーディな意思決定をサポートしていきます。 ◆自治体向けインフラサービス 水道管路の漏水リスク管理業務システム「天地人コンパス宇宙水道局」 「天地人コンパス宇宙水道局」は、水道管の漏水リスク管理業務システムです。地球観測衛星から観測したデータ(宇宙ビッグデータ)と、水道事業者が保有する水道管路情報や漏水履歴、オープンデータなどの様々な情報を組み合わせて、AI(機械学習)で解析することで、約100m四方の地区ごとに漏水リスクを評価し、本システムで確認・管理できます。 2022年度に行った内閣府との実証実験や他自治体へのヒアリングを通して、本システムの期待できる点検費用が最大65%削減、調査期間が最大85%削減とされています。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=HcXgoKhqYiQ <<最近の話題はこちら>> ・株式会社日本政策投資銀行(DBJ)をリード投資家としてシリーズAで2.5億円の資金調達を実施。 https://tenchijin.co.jp/pressrelease/2512/?hl=ja ・第7回インフラメンテナンス大賞の「厚生労働大臣賞」を受賞 https://tenchijin.co.jp/pressrelease/2336/?hl=ja ・ダムや、河川、湖、貯水池の分析に。水域の変化を表すデータから土地を評価できるWebGISサービス『天地人コンパス WaterWatch α』を開発。アカウント登録の必要なく無料で利用可能 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000045963.html ・JAXAベンチャー天地人、Creww・Google for Startups主催のアクセラレータープログラム「Global Sustainability Accelerator」に採択 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000045963.html 【事業会社取組・共同開発など】 ・欧州の衛星開発ベンチャーConstellRとMOU締結。世界をリードする衛星群による地表面温度データのビジネス利用へ ・国内大手の米卸神明ホールディングスと業務提携契約を締結 ・明治大学、誠和と衛星・農業データの連携による栽培の高度化の実証試験開始 ・食と先端技術共創コンソーシアムにて研究開発 ・最大級のキャンプ場企画・運営会社の株式会社Recampと業務提携を締結 ・総務省実施「電波資源拡大のための研究開発」における共同研究開発 ・JAXAと宇宙ビッグデータ米の栽培における気候変動観測衛星「しきさい」由来の水田環境プロダクトの開発を目指した共創活動を開始 【会社紹介資料】 https://docs.google.com/presentation/d/1cYeUMHad-xLJ78_BQekZXw_u33KwAKSW2K5HCYxCF88/edit#slide=id.p
天地人の土地評価エンジン『天地人コンパス』
宇宙ビッグデータを活用して最適な土地を発見するプロダクトです
オープンスペース
リモートワークとオフィス出社でハイブリッドな働き方
天地人のミッション
異常気象でも1等米として高品質を維持した「宇宙ビッグデータ米」

What we do

天地人の土地評価エンジン『天地人コンパス』

宇宙ビッグデータを活用して最適な土地を発見するプロダクトです

成長産業として伸び続ける宇宙技術領域。地球観測衛星の宇宙ビッグデータ(気象データ・地形データ等)と地上の計測や知識情報などの様々なデータを活用して、革新的な土地評価サービスによる地球規模の課題解決に取り組んでいます。 近年は、気候変動による異常気象や気温上昇が増加し、各国社会や産業に影響が表面化しはじめています。地球観測データでモニタリング、予測、確認をしながら地球が今後立ち向かうべき課題に、農業、インフラ、再生可能エネルギー、不動産、金融、防災など多様な業界のステークホルダーと一緒に解決していきます。 内閣府宇宙ビジネスコンテストS-Booster2018トリプル受賞をきっかけに誕生したJAXA公認ベンチャーとして、グローバル同時展開で社会的インパクトのある事業創りを目指しています。 ◆膨大な宇宙ビッグデータで意思決定をナビゲートする土地評価エンジン『天地人コンパス』 天地人のプロダクトである土地評価エンジンは、特許出願済みの技術です。 (特願2019-156939 土地適性評価装置、土地適性評価方法、及びプログラム) 宇宙では絶えず膨大な地球のデータ集めていますが、そのビッグデータの中をナビゲートしたいという思いを込めて、『天地人コンパス』と名付けました。 農業などの一次産業だけでなく、インフラ、再生可能エネルギー、カーボオフセット、不動産、金融など幅広い分野で、顧客課題と社会課題にデータに基づくスピーディな意思決定をサポートしていきます。 ◆自治体向けインフラサービス 水道管路の漏水リスク管理業務システム「天地人コンパス宇宙水道局」 「天地人コンパス宇宙水道局」は、水道管の漏水リスク管理業務システムです。地球観測衛星から観測したデータ(宇宙ビッグデータ)と、水道事業者が保有する水道管路情報や漏水履歴、オープンデータなどの様々な情報を組み合わせて、AI(機械学習)で解析することで、約100m四方の地区ごとに漏水リスクを評価し、本システムで確認・管理できます。 2022年度に行った内閣府との実証実験や他自治体へのヒアリングを通して、本システムの期待できる点検費用が最大65%削減、調査期間が最大85%削減とされています。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=HcXgoKhqYiQ <<最近の話題はこちら>> ・株式会社日本政策投資銀行(DBJ)をリード投資家としてシリーズAで2.5億円の資金調達を実施。 https://tenchijin.co.jp/pressrelease/2512/?hl=ja ・第7回インフラメンテナンス大賞の「厚生労働大臣賞」を受賞 https://tenchijin.co.jp/pressrelease/2336/?hl=ja ・ダムや、河川、湖、貯水池の分析に。水域の変化を表すデータから土地を評価できるWebGISサービス『天地人コンパス WaterWatch α』を開発。アカウント登録の必要なく無料で利用可能 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000045963.html ・JAXAベンチャー天地人、Creww・Google for Startups主催のアクセラレータープログラム「Global Sustainability Accelerator」に採択 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000045963.html 【事業会社取組・共同開発など】 ・欧州の衛星開発ベンチャーConstellRとMOU締結。世界をリードする衛星群による地表面温度データのビジネス利用へ ・国内大手の米卸神明ホールディングスと業務提携契約を締結 ・明治大学、誠和と衛星・農業データの連携による栽培の高度化の実証試験開始 ・食と先端技術共創コンソーシアムにて研究開発 ・最大級のキャンプ場企画・運営会社の株式会社Recampと業務提携を締結 ・総務省実施「電波資源拡大のための研究開発」における共同研究開発 ・JAXAと宇宙ビッグデータ米の栽培における気候変動観測衛星「しきさい」由来の水田環境プロダクトの開発を目指した共創活動を開始 【会社紹介資料】 https://docs.google.com/presentation/d/1cYeUMHad-xLJ78_BQekZXw_u33KwAKSW2K5HCYxCF88/edit#slide=id.p

Why we do

天地人のミッション

異常気象でも1等米として高品質を維持した「宇宙ビッグデータ米」

【人類の文明活動を最適化する】 宇宙は身近になった。人の目と同じ感覚で理解できる衛星写真は世界の姿を明らかにし、ビジネスの幅を広げた。 しかし、もっともっと可能性がある。陸や海の温度、雨や雪の強さ、風や潮の流れ。人の目に見えない情報を衛星で知ることができる。 もちろん、誰も住んでいない山奥でも良いし、地球の裏側でも良い。 天地人は、これら「目に見えない情報」を オリジナル開発の土地評価エンジンで解析することで、 宇宙ビッグデータのメリットを最大限活用しつつ、 まだ誰も気付いていない土地の価値を明らかにする。 価値を知れば、あらゆる活動を最適化できる。 地球はもっと住みやすくなれる。 地球が今後立ち向かうべき課題、多様な産業に関わる気候変動対策やエネルギー生成などの課題解決に寄与していけると考えています。

How we do

オープンスペース

リモートワークとオフィス出社でハイブリッドな働き方

【天地人の開発環境と組織構成】 天地人はメンバー62名で平均年齢は30代前半。50%がエンジニアで、リモートワークを導入する多国籍チームです。現在はフランス、グアム、オーストラリア、日本(広島、筑波、東京)にメンバーがいます。 創業から5年、少人数で活動しているスタートアップですが、我夢者羅に事業を進めながらも効率化と無駄の排除を徹底しています。 多様な専門性を有するメンバーが、宇宙ビッグデータを活用して幅広い領域で新しいビジネスを創出。国内のみにとらわれず、海外も視野を広げて事業展開を見据えています。開発は、クオリティとスピードを求めながら内製開発を重視しています。 国内外フルリモートメンバーもおり、リモート環境を前提とした組織作りです。 「人類の文明を最適化する」をミッションに掲げて、新規事業開発、衛星画像解析、農業IoT技術、ビックデータ解析、機械学習、衛星ハードウェア開発等、多様な専門性を有するメンバーでリモートセンシングデータの新しい可能性を拡げていきます。

As a new team member

【ミッション】 誰もが気軽に使える衛星データサービスを目指し、「天地人コンパス」の開発をアップデートし続ける 【募集背景】 「天地人コンパス」のユーザー数の増加に伴い、データ管理やセキュリティの必要性がこれまで以上に高まっています。そのための堅牢なインフラ構築や、将来の拡張性を見越した柔軟なシステム設計をリードできるシニアバックエンドエンジニアを募集します。 【業務内容】 ・バックエンドのサーバー設計・開発・運用 ・フロントエンド側へのAPIの設計、実装等の連携 ・3rd partyを含むデータやサーバとの接続およびDBの設計構築 ・公的機関や海外のプロジェクトにも対応するセキュリティポリシーの策定と実装 ・大容量データの同時処理等を含むインフラ構築 ・衛星データや地理空間データなどのビッグデータ整備、パイプライン構築 【技術スペック】 ・開発言語:Javascript/Typescript, HTML, CSS, Python, PostgreSQL, MongoDB ・フレームワーク:Vue.js、Django ・環境:AWSの各サービス、Github ・その他:Docker、Redis、Memcached、Airflow、GDALなど必要に応じたツール 【求める人物像】 ・システム開発を通じて社会課題に取り組みたい方 ・宇宙ビックデータという未開拓の領域にチャレンジしたい方 ・業務において自ら課題を見つけ、取り組める方 ・チームをリードし、みんなでモノづくりに取り組むのが好きな方 【働く環境】 ・ハイブリッド型勤務(関東在住の方は毎週水曜日に日本橋オフィスに集まっています) ・エンジニアの作りたいが作れる環境(天地人コンパスMOONなど) ・コミュニケーション言語は英語と日本語(外国籍の方も活躍中) ・スーパーフラット(自由に意見が言い合える社風) 【必須条件】 ・5年以上のバックエンド開発のご経験 ・インフラ領域の開発経験や知見 ・AWS(EC2, RDS, S3)でのアプリケーション構築の経験 ・データ構造、アルゴリズム、データストレージの知識 ・言語能力:ビジネスレベルの日本語、英語ドキュメントの理解と日常会話レベルの英語 【歓迎条件】 ・JavaScriptやフロント側のノウハウ・機械学習などのご経験 ・地理空間系パッケージの知識(GDAL, Shapefiles, Shapely, Fiona, rasterio) ・地理空間系の知識(座標系、投影法、ラスタ、ベクタ等のデータ形式) ・ビジネスレベルの英語力
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    Kenji Takaseプロダクト開発・エンジニアリングマネージャ
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