【あらゆる建物のロスを省いてより快適でエコな暮らしを】 現場の効率化から経営改善まで一元管理していただけるクラウド型設備管理サービス『MENTERU』のサービス開始を2023年中に目指します。現在、実フィールドでの導入検証を行いながら、日々プロダクトの開発を続けています。 設備管理業務には、オーナー、委託会社、電気・水道・機会などの各設備工事を担当するメンテナンス会社や設備メーカーなど様々な人が複雑に関わり合っています。私たちは、数百施設の管理を請け負うビルメン会社や建設会社と仕事をする中で、設備管理のアナログな業務の根本原因は情報入力や管理業務の重複作業にあると突き止め『MENTERU』を開発しています。 【ITリテラシー不要のカンタン設備管理アプリ】 『MENTERU』のポイントは、その使いやすさ。現場の声を着実の拾い上げて開発に反映させることで、ITリテラシーが高くない方でも抵抗なく利用できるよう、UI／UXを追求しています。 ■設備管理情報の一元管理／従来は、現場や管理会社内の壁に掲示される形でバラバラに管理されていた設備情報、地図、最新の図面、点検履歴などの現場情報を一元管理。 ■点検情報入力の重複作業を削減／設備管理に関わるメンバーすべてがリアルタイムに点検情報を一元共有。進捗状況や帳票出力をカンタンに実行でき相互のコミュニケーションを円滑に。 ■移動時間もアクセス可能／スマートフォンやタブレット、パソコンがあればいつどこにいても使用可能。移動時間の制約なくリアルタイムに情報へアクセスできるモバイル機能 近年の「働き方改革」推進を背景にした国交省によるIT化推進の後押しや、「省エネ」推進を背景にした環境省によるエコチューニング事業の後押しもあり、設備管理アプリ『MENTERU』のニーズは今後着実に増加していく見込みです。 ［ホームページ］https://menteru.jp