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アライアンス │企業連携を通した地方創生ビジネスに挑戦したい方募集!

アライアンス
Mid-career

on 2023-06-05

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アライアンス │企業連携を通した地方創生ビジネスに挑戦したい方募集!

Mid-career
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藤原 岳史

兵庫県丹波篠山市生まれ。大学進学を機に都市部に移るも2009年にUターン。一般社団法人ノオト設立に携わり、古民家を活用したまちづくり事業に取り組み始める。2016年に株式会社NOTE創立、代表取締役に就任。NIPPONIA事業を全国に展開。 株式会社NOTEは2009年から取り組んできたまちづくり事業を全国展開する為に2016年に創立しました。地方では永らくNPO活動やボランティアベースでのまちづくりが中心でしたが、私達はその志を大切にしつつ「職業として認められ、ビジネスとして持続可能なまちづくり会社」を目指しています。 私たちの手掛ける事業は一般的に「まちづくり開発」と呼ばれる事業ですが、駅前に新しい建物を建てたりするような開発とは異なります。 観光地としてもあまり有名ではない小さな地域で、その土地で脈々と営まれてきた固有の暮らし、文化、生業を次世代につなげていくための仕組み作りを行っています。この取り組みを日本を代表する鳥「トキ」の学名から「NIPPONIA」と名付けました。 現代社会は環境の移り変わりが激しく、新しいものが次から次に出てくる社会だといえます。そんな中でずっと変わらずに続いてきた暮らし文化が絶えようとしている地域が沢山あります。 NOTEは、「なつかしくて、あたらしい」視点に立ち、地域の未来を繋ぐため 「NIPPONIA」を通してこれからの日本の暮らしを創り続けていきます。

【株式会社NOTE 代表インタビュー】まちづくりをビジネスに。泥臭く続けてきたから見えたもの。

藤原 岳史's story

Maho Isshiki

兵庫県生まれ。 ポートランド州立大学卒。東京のコンサル会社(体育会系型営業)に入社。 事業性・経済性・社会性を兼ねそろえたNOTEのビジネス領域と、そのパイオニアである代表藤原のキャラクターに惹かれ転職。担当エリアでプロジェクトマネジメントもしていますが、大手企業とのビジネスアライアンス(事業開発)を主に担当しています。 favorite:車の運転、ネイル、読書、飲み会、ゲーム、野球観戦(ヤクルトファン)

Fuyuko Ohki

埼玉県出身。 大学卒業後、国際協力銀行に就職。組織統合に伴い、国際協力機構に転属。 現地駐在を含め、中南米、南アジア、東南アジア等のODAプロジェクト形成・管理業務に従事。 開発に携わる中で感じた「豊かさとは?」「その地域らしい発展の形とは?」の答えを探すべく、海外から国内へフィールドを移し、NOTEに転職。 favorite: 温泉、登山、旅行、動物、各地のおいしいお酒と肴

瑞紀 小栗

横浜生まれ。 東京農工大学卒。学生時代は「やらずに後悔よりやってから反省」をモットーに、興味を持った学外での活動にとりあえず参加。地方の暮らしやまちづくり事業の楽しさに埋もれる。 大学では「日本国内の古民家活用の変遷」をテーマに研究を行い、その調査で出会った株式会社NOTEの事業に惚れ込んで半ば無理やり入社。 プロジェクトアシスタントを経て、現在は経営企画室所属。 favorite:本を読むこと、蒸し風呂、美術館、水族館、ドライブ、カレー、美味しいお酒、旅

株式会社NOTE's members

兵庫県丹波篠山市生まれ。大学進学を機に都市部に移るも2009年にUターン。一般社団法人ノオト設立に携わり、古民家を活用したまちづくり事業に取り組み始める。2016年に株式会社NOTE創立、代表取締役に就任。NIPPONIA事業を全国に展開。 株式会社NOTEは2009年から取り組んできたまちづくり事業を全国展開する為に2016年に創立しました。地方では永らくNPO活動やボランティアベースでのまちづくりが中心でしたが、私達はその志を大切にしつつ「職業として認められ、ビジネスとして持続可能なまちづくり会社」を目指しています。 私たちの手掛ける事業は一般的に「まちづくり開発」と呼ばれる事業ですが...

What we do

私たちは、「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしをつくる」というビジョンのもと、全国を対象に「まちづくり事業」を行っています。 「まちづくり」と言うと様々な方法がありますが、NOTEが行っているのは、開発事業です。 けれど、都市部の開発のように、大きな商業ビルを建てて賑わいを作るような開発ではありません。 地域の中に点在する古民家や町家といった歴史的建造物を改修・活用し、そこに新しい生業を生み出すことで、地域の活性化を図ります。 それを面的に、継続的に進めることで、地域に新しい人の流れ、経済の循環を作り、地域の暮らしが持続する仕組みを構築するのが、NOTEの役目です。 こうした考え方で取り組んでいるまちづくり事業を、日本を代表する鳥・トキの学名「Nipponia Nippon」から取って、「NIPPONIA」と名付けました。 時代の流れの中で失われつつある、昔ながらの暮らしのあり方、そんな暮らしの中で育まれてきた多様な文化や風習、景観、コミュニティを残していきたい。 一度は絶滅の危機に陥ってしまったけれど、再び野生復帰を遂げたトキに思いを託した命名となっています。 NIPPONIAの事業では大事にしていることが二つあります。 一つは、地域の暮らし文化を尊重すること、 もう一つは、地域を主役に進めていくこと。 私たちNOTEはあくまで伴走者。 地域に寄り添い、地域の人たちと一緒になって、自分ごととして地域に向き合い、課題解決の道を探し続ける。 正直、とても地道で泥臭い仕事です。 一つの地域と繋がりができると、明確な事業の終わりはありません。 自分達の次の世代を見据えて、地域の未来を考え動き続ける必要があるからです。 別の言い方をすれば、様々な地域と使命を共有したチームを作り、一緒に地域の未来に関わることができます。 現在、北は北海道から南は沖縄まで、全国31の地域でNIPPONIA事業を実際の形にしています。更に2025年までに、その数を50地域にすることを目指しています。 2023年で、NOTEは開業して7年目。 その間、組織としても色々な課題を乗り越え、今は新しい挑戦の時期を迎えています。 まちづくり事業に明確な正解はありません。地域と一緒に悩みながら、それでも未来を見据えて、私たちと一緒に挑戦してくれるメンバーを探しています。
広島県で手掛けた「NIPPONIA 鞆 港町」。3棟の分散型ホテルを計画・開発しました。
NIPPONIA事業では、地域の方と一緒にチームを作って事業に取り組みます。
現在一番多いのは30代。女性も多く、フラットで意見を言いやすい環境です。
オフィスは城下町内の神社の参道沿いにあります。秋祭りの時は、メンバーも地域の方と一緒に山車を曳きます。
空き家になっていた古民家に新しい生業を宿らせ、再び光を灯します。
古民家の活用が目的ではなく、残していきたいのはその土地の暮らしです。

What we do

広島県で手掛けた「NIPPONIA 鞆 港町」。3棟の分散型ホテルを計画・開発しました。

NIPPONIA事業では、地域の方と一緒にチームを作って事業に取り組みます。

私たちは、「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしをつくる」というビジョンのもと、全国を対象に「まちづくり事業」を行っています。 「まちづくり」と言うと様々な方法がありますが、NOTEが行っているのは、開発事業です。 けれど、都市部の開発のように、大きな商業ビルを建てて賑わいを作るような開発ではありません。 地域の中に点在する古民家や町家といった歴史的建造物を改修・活用し、そこに新しい生業を生み出すことで、地域の活性化を図ります。 それを面的に、継続的に進めることで、地域に新しい人の流れ、経済の循環を作り、地域の暮らしが持続する仕組みを構築するのが、NOTEの役目です。 こうした考え方で取り組んでいるまちづくり事業を、日本を代表する鳥・トキの学名「Nipponia Nippon」から取って、「NIPPONIA」と名付けました。 時代の流れの中で失われつつある、昔ながらの暮らしのあり方、そんな暮らしの中で育まれてきた多様な文化や風習、景観、コミュニティを残していきたい。 一度は絶滅の危機に陥ってしまったけれど、再び野生復帰を遂げたトキに思いを託した命名となっています。 NIPPONIAの事業では大事にしていることが二つあります。 一つは、地域の暮らし文化を尊重すること、 もう一つは、地域を主役に進めていくこと。 私たちNOTEはあくまで伴走者。 地域に寄り添い、地域の人たちと一緒になって、自分ごととして地域に向き合い、課題解決の道を探し続ける。 正直、とても地道で泥臭い仕事です。 一つの地域と繋がりができると、明確な事業の終わりはありません。 自分達の次の世代を見据えて、地域の未来を考え動き続ける必要があるからです。 別の言い方をすれば、様々な地域と使命を共有したチームを作り、一緒に地域の未来に関わることができます。 現在、北は北海道から南は沖縄まで、全国31の地域でNIPPONIA事業を実際の形にしています。更に2025年までに、その数を50地域にすることを目指しています。 2023年で、NOTEは開業して7年目。 その間、組織としても色々な課題を乗り越え、今は新しい挑戦の時期を迎えています。 まちづくり事業に明確な正解はありません。地域と一緒に悩みながら、それでも未来を見据えて、私たちと一緒に挑戦してくれるメンバーを探しています。

Why we do

空き家になっていた古民家に新しい生業を宿らせ、再び光を灯します。

古民家の活用が目的ではなく、残していきたいのはその土地の暮らしです。

私たちのミッションは「歴史的建築物の活用を起点に、その土地の歴史文化資産を尊重したエリアマネジメントと持続可能なビジネスを実践」することです。 NOTEは、日本各地に根付く多様な文化を紬ぎ、その文化を通して人が育ち、交流が作られていくことで、社会の「豊かさ」が生まれると考えています。 そのために、一つでも多くの地域の暮らしを、これからも後世に繋げていきたい。 上記の考えに基づき、 ・ボランティアではなく「持続的なビジネスであるためにどうあるべきか」という視点を持つこと ・次世代にとって、まちづくりの仕事が魅力的になるような仕組みを作ること この二つの考えを大事にしています。

How we do

現在一番多いのは30代。女性も多く、フラットで意見を言いやすい環境です。

オフィスは城下町内の神社の参道沿いにあります。秋祭りの時は、メンバーも地域の方と一緒に山車を曳きます。

■NOTEが掲げる7つのバリュー 1.地域課題に向き合うこと 2.ビジネスを通じて継続的な地域課題に取り組むこと 3.伴走者であること 4.「旧いもの」を大切にしつつ「あたらしい」をつくること 5.迷ったら「挑戦」を選ぶこと 6.プロフェッショナルであること 7.チームで戦うこと ■社員構成 40代の代表を筆頭に、20代後半から60代のメンバーが活躍しています。 主力のメンバーは30代です。 前職はIT企業、金融、コンサル、市役所など様々で、元々まちづくりに興味があったメンバーもいれば、転職を機に興味を持ちNOTEに参画したメンバーもいます。 ■評価制度 半年に1度、社内の達成状況を確認する全社MTGがあり、そうした場を踏まえて個人の目標を設定します。期首に各メンバーに合わせた定量面・定性面での評価基準を設定、期末に自己評価と上長評価を交えての面談、役員面談を経て評価を実施します。 ※「チーム・組織としてこうしていきたい」というメンバーからの意見を取り入れながら、より働きやすい環境を目指しています。 ■社内研修 NOTEの仕事をする上で最も重要となるコミュニケーションスキルの向上を目的に、月に2回、社内全体を対象としたレベルアップ研修を行っています。また、マネジメントメンバーを対象とした、高度な研修も準備中です。 入社時にも新メンバーを対象とした研修期間を設け、スムーズにNOTEの社風に馴染み、実践に移れるような体制を構築中です。

As a new team member

■アライアンス事業グループの業務内容 弊社にとってのアライアンスは、パートナー・外部企業との連携による利益拡大やビジネスチャンスを広げる目的もありますが、これまで自社のリソースやノウハウでは手が届かなかった事業領域に対して、より幅広いソリューションで地域の課題解決をすることにあります。また、共に取り組むアライアンス先の事業成長にも貢献できるよう、双方のメリットを最大化した事業シナジーの創出を目指しています。 ①パートナーアライアンス業務 ・新規事業のプロジェクトマネジメント ・パートナー各社と月次定例会 ・各種イベント参加及び対外的なコミュニケーション ②案件のリード醸成(営業活動) ・大手企業との業務提携、事業構築、プロジェクトマネジメント ・企業及び事業者からの問い合わせ対応 ■入社後のイメージ まずは、事業の根幹を担うプロジェクト推進グループでの配属なります。既存のエリアマネジャーが担当するエリアにアシスタントとして密着し、現場の業務に触れていただきます。NOTEの仕事に慣れてきた頃に、アライアンス事業グループの業務も少しづつ担当していただきながら、徐々に業務の比重を変えていく予定です。 *入社後の適性により、プロジェクト推進グループの配属になる可能性もございます。 ■経験・スキル ・法人営業経験(3年以上) ・社内外での折衝・調整を求められる業務経験 ■求める人材像 ・NOTEのミッション / ビジョン / バリューに共感していただける方 ・パートナー企業や社内メンバーとリレーションを構築できる方 ・ボランティアマインドではなくビジネスマインドで地域に貢献したい方 ・不確定要素に柔軟に対応できる方 ■勤務地 原則、NOTEの拠点がある兵庫県の丹波篠山市。もしくは通勤が可能な周辺エリア。 ※入社後一定の期間は、NOTEの働き方に慣れていただくためにこのような体制としています。 ■入社時期 2023年7月から勤務開始希望ですが、ご相談に応じます。 ■補足 NIPPONIAの事業をもっと知りたいという方は、書籍も出版しておりますので是非お読みいただければ嬉しいです! https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002423.html
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    Company info

    Founded on 05/2016

    25 members

    • Funded more than $300,000/
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    兵庫県丹波篠山市二階町18-1