Ｊ－ＰＡＯは、創意工夫と努力による経営の自立を実践し、国際的にも通用する経営感覚を有する「プロ農業の真の担い手」を「プロ農業者」と呼び、そのプロ農業者の抱えるあらゆる課題に対して、ソリューションを提供しております。具体的には以下の事項について取り組んでおります。 Ｊ－ＰＡＯは、「プロ農業者」が抱える １． 大規模農業実現のための地域合意形成調整 ２． 市場ニーズに対応した企画・販売力の向上 ３． 優秀な人材の確保と人材開発システムの整備 ４． 農産物輸出入を見据えた国際化対応

私たちは「「民の力」「民の知恵」により、プロ農業者の経営課題を解決し、単なるアドバイス、コンサルティングにとどまらず、各種プロジェクトの実現を目指す。」ことを基本理念として掲げています。 プロ農業者への支援を通じて、農業が他産業並みに成長するよう、当機構会員の皆さま、行政機関、団体、民間企業さま等と連携しています。

私たちの行動規範は以下のとおりです。 （１）「プロ農業者」に対する経営支援 「プロ農業者」とは①法人、個人等経営形態を問わず、②自立・自助の精神を持ち、③創意工夫により自由で多様な展開を目指し、④農業により所得の太宗を確保する、⑤持続可能な経営体です。 （２）Ｊ－ＰＡＯの強みを生かした支援 ①製造業、流通業、金融、税務、労務、法務の専門家、多様なプロ集団からのノウハウ提供、②農業と民間企業の相互研鑽による新しいビジネスの創出、③Ｊ－ＰＡＯは、「農業」と「産業界」を結びつける、オープンなプラットフォームとしての役割を担います。

日本の農林水産業や食べることに興味関心がある方であれば、とても働きがいのある職場です。国内農業の最前線に立ち、プロ農業者を支援することができます。また、事務局員数は少数精鋭ですので、協働共有によりお互いが働きやすい職場を目指しています。出社率が５％程度ですので、日本のどこでも仕事ができる環境がございます。少しでもご興味があれば、是非、一度お話してみませんか。