quantum はクリエイティビティを軸とした事業開発によって、新しいプロダクトやサービスを創り出す スタートアップ・スタジオです。 2016 年の創業以来、ベンチャービルダーとして自社事業を立ち上げる とともに、70 社を超える企業やスタートアップ、大学と事業開発に取組み、共同創業により多様な 新規事業を生み出してきました。同時に、quantum は世界最大のアクセラレーターコミュニティである GAN(Global Accelerator Network)が運営する Global Startup Studio Network(GSSN)にスタートアップ・スタジオとして認定されています。 世界各国のスタートアップ・スタジオと ベストプラクティスを共有することで、これからも quantum は起業家精神を大切にするカルチャーの 中、クリエイティビティと実装力を駆使して、カーブアウトやジョイント・ベンチャーなどあらゆる形でスタートアップの創出に挑戦していきます。

quantumの社名に意味に込めたこと。 量子ビットが「0と1を重ね合わせて、世界を別次元」へ導くように「あらゆる才能を重ね合わせ、正解がまだない世界に挑戦する」意思を込めて命名。 社名と共鳴するミッションは「あらゆる才能を重ね合わせ、まだ世界に存在しないプロダクトをBuildする」スタジオになることです。 そして、達成したい世界観は、無理矢理に起業したり断崖絶壁からスタートするのでなく、「なめらかにスタートアップできる社会」をビジョンに掲げています。 再現性を高めて「スタートアップを量産する」ことがベンチャービルダーの生業です。quantumの新規事業開発のプロフェッショナル達が成功も失敗も繰り返してきた事業開発のノウハウやクリエイティブを動員。事業を01から「スタジオ・アクセラレーション」をすることで、リスクを最小限にしながらスケーラブルなプロダクトローンチできることを目指しています。 また起業のカタチに正解はありません。映画のように大学を中退して起業する必要も必ずしもありません。社内起業、アカデミア起業、ハイブリッド起業（副業起業）、客員起業家、還暦スタートアッパーなどあらゆるアントレプレナーシップを応援しています。 最後に、次の5つのValueをquantumの重要な価値観として社員全員の行動指針にし、世界トップのスタートアップ・スタジオを目指しています。ぜひquantumに遊びに来てください。 ・プロダクトファースト ・ユーザニーズに集中する ・細部に宿る勝ち筋にこだわる ・型化して再現性を追求する ・境界線を超えて重ね合わせる

quantumはプロダクトデザイナー、デザインエンジニア、PdM、AIエンジニア、事業開発のベンチャーアーキテクト、クリエイティブ、グロース、タレント・アクイジション、戦略PRチーム、ベンチャーキャピタリスト、そして起業家を内製しています。 スタートアップを量産する組織がスタートアップ・スタジオ、quantumです。ヘンリーフォードは「Ｔ型フォード」によって自動車を大量生産できるようにしましたが、quantumは「まだ世界に存在しないプロダクトをBuildする」ことで「スタートアップの量産」に挑戦しています。

【本募集ポジションのquantum内での呼び名】 -venture architect（ベンチャーアーキテクト）職 社内アセットを活用しビジネスをプロデュースしていただくポジションです！ 【このポジションで得られる経験】 ❏新規事業開発を通してビジネスプロデュースの総合格闘家を目指していただきます❏ − アイディエーションからローンチ・グロースまで、『０⇒１』・『１⇒１０』・『１０⇒１００』フェーズ（プロダクトを作り上げ、ビジネスを成長させること）をそれぞれ経験できる。 − PdMやエンジニア、デザイナー等 専門人材とのビジネス共創が可能な環境で、ソフトウェアのみならず、ハードウェアを含めたリアルプロダクトの開発も可能なリソースを有している。 （提案可能なソリューションの幅が広がる） − 大手ナショナルクライアントがパートナーになるケースが多く、社会的なインパクトを持ったビジネス構築に携わることが出来る。 − 博報堂ネットワークを活用して、クリエイティブ開発に携わる機会を豊富に得られる。 （社内にもクリエイティブ人材が豊富にいるため、ナレッジを蓄積できる） − venture architectは、コンサルファーム出身者、事業会社出身者、広告会社出身者など、出身業界が多様性に富んでおり、お互いの長所を活かし合い、相互にサポートしあいながら仕事を進めることが出来る。 − 新規事業立ち上げプロジェクトのリーダーとして、プロジェクトを主導する権限と責任が付与される。 − JV(ジョイント・ベンチャー)設立時に、代表取締役として実際のビジネスの舵取りを行うポジションに付くことが出来る。 【具体的な業務内容】 − クライアントと共に将来の事業立ち上げにむけた戦略立案、組織設計、顧客ニーズ分析や業務設計、事業採算を検討し、実行に移すための仕組みづくりを推進する。 − プロジェクト全体のスコープを定め、チーム組成およびスケジュール設計を実施する。 − アイディエーションやワークショップ、ユーザー調査、コンセプト検証を通じ、目指すべきビジョンや具体的なビジネスアイデアを創発する。 − プロダクトマネージャーやアートディレクター、エンジニアと共に、製品・サービスに対して機能やデザイン、実装技術などの提案を行い、 アイデアの妥当性を検証するために必要な実証実験の設計と実装を行う。 −プロジェクトメンバーとともに、サービスの要求事項を定め、アジャイル型のプロダクト開発を推進する − ビジネスを開発・推進する上で必要なリソースの試算（ビジネスプランの策定）を行い、資金調達を含め、ステークホルダーに対して リソース調達に向けた各種提案・調整・交渉を行う。 【応募に必要なスキル】 ＜必須スキル＞ − 社内外のエンジニアやデザイナー、プロダクトマネージャー等、プロジェクトメンバーのリソースを適切に把握し、プロジェクト管理ができること。 − マーケットのリサーチや、ユーザーのインタビュー結果をもとに必要とされるサービス・プロダクトを企画できること。 − プロダクトの長期ビジョンの重要性を理解した上で、利用者からのフィードバックをもとにプロダクト−サービスの改善案が企画できること。 − 各種ステークホルダーの意思決定に必要な資料を作成できること。 ＜歓迎するスキル＞ − 事業会社における事業投資や起業経験、新規事業開発のご経験 −コンサルティングファーム・ベンチャーキャピタルにおいて、事業開発に掛かるアドバイザリー業務に従事したご経験 【歓迎するお人柄】 − 自ら事業を創出することに強い興味があり、新しいことに対して好奇心旺盛で、主体的・能動的にアクションできること。オンライン／対面や、同期／非同期のコミュニケーションを使い分け、効率的にチームやステークホルダーとコミュニケーションができること。 − 粘り強く物事に取り組める方。 − 「利他」の精神を持ち、縁の下の力持ちとして業務に従事することに喜びを感じる方。 − 様々な利害の異なる立場の関係者と良好なコミュニケーションをとることで、効率よく業務を進めたご経験のある方。 − 業務全般に関して、自ら率先してアクションを起こし、課題解決に繋げることができる方。 − 当社のビジョンや事業領域に興味や関心がある方。 − 既存の枠に囚われることなく、新しい価値創造に取り組める方。