モノサスでは、マーケティングやWeb制作、フードビジネスなど、さまざまな事業に取り組んでいます。会社のビジョンを掲げるというより、集まったメンバーが力を発揮できることやそれぞれの暮らしに沿うかたちで仕事をつくってきました。 仕事の内容も、働く場所も、考えていることも人それぞれですが、メンバーが共通して大切にしているのは「ともに生きていきたい人たちと働くこと」。社内のメンバーも、一緒に仕事をするパートナーも、クライアントも。お互いに共感し合える人たちと、よりよい仕事をしたいと考えています。 今回募集するのは、クライアントに常駐し、マーケティングの支援を行っているユニットです。そのなかでも、クライアントのプロダクトを導入している企業を取材し、活用事例を制作していくプロジェクトを担うメンバーを探しています。

常駐先は、外資系大手IT企業のマーケティングチームです。モノサスでは9年前から、クライアントのプロダクトを導入する企業を増やす施策支援として、イベントの企画や運営、マーケティングツール制作などを行ってきました。現在は8名のメンバーがモノサスチームとしてそれぞれのプロジェクトを持ち、クライアントチームのいちメンバーとして日々仕事を進めています。 マーケティング施策の大きな柱のひとつとなっているのが、プロダクトがどんな課題に対してどのように活用され、いかに成果を出したのかを紹介していくこと。すでにプロダクトを導入している企業に取材を行い、導入に至る経緯や活用している状況などを編集し、導入を検討している方々の参考となる事例を記事や映像という形でまとめています。 取材先の業種は小売やエンターテイメント、行政機関など多岐に渡ります。同じプロダクトであっても、導入に至るまでの経緯や使用方法は、企業や使う方々によって異なってきます。ライターさんなど外部メンバーとチームを組み、プロダクトがどのように活用されているのか、そのストーリーを含めて制作物にまとめていきます。

予算管理から同行メンバーの調整、取材後の編集や進行管理など、プロジェクトに関わる一通りの業務をモノサスのメンバーが担当しています。 持っている裁量が大きい分、クライアントの各部署、取材先となる方々など、コミュニケーションを取る範囲も広くなります。ときには複数のステークホルダーとの間に立ち、業務を円滑に進めるための調整役を担うこともあります。 それぞれに独立したプロジェクトを持ち、各々スピード感を持って案件を進めていくのがこのチームの特徴のひとつです。また、お互いを尊重しながら気持ちよく仕事ができるよう、ほどほどの距離感で関わり合っていく文化があります。モノサスのメンバーやクライアントのマーケティングチームの方々とは日々コミュニケーションをとり、ナレッジやお互いの状況を共有、適宜相談をしながら仕事を進めています。

＜業務内容＞ 事例記事制作の進行管理 ・取材先の募集 ・制作チームへの依頼、調整 ・取材同行 ・記事の編集・校正、各所への確認・調整 文章と写真で紹介する記事のほかに、映像制作を行うこともあります。 ＜勤務場所＞ 原則リモートワーク ・打ち合わせや取材などで外出あり ・常駐先のオフィスでの勤務を行うことも可能 ＜業務時間＞ フルフレックス制を導入していますが、基本的に常駐先の業務時間に合わせて働くことになります。 ＜求めるスキル・経験＞ ・業種・職種問わず、責任を持って自分の担当プロジェクトをやりきった実務経験 ・社内外のメンバーとコラボレーションしながら、プロジェクトを推進することができる ・取材や記事制作、映像制作などの業務に関心がある ・日本語での円滑なコミュニケーションスキル（英語ができると、よりできることが広がるチームです） ＜モノサス・チームメンバーについて＞ ものさすサイトでは、チームメンバーや私たちの働き方について紹介しています。 よろしければご覧ください。 『MVPおめでとうメッセージ 丁寧と気遣いの男。凄みを増す小林誠』 https://www.monosus.co.jp/posts/2021/07/065215.html 『祝・3年！自分の役割を確立した杉江夏季』 https://www.monosus.co.jp/posts/2021/05/135723.html 『ミーティングと議事録と私』 https://www.monosus.co.jp/posts/2020/09/090000.html