sweeep株式会社 members View more
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Kimihiro Hirashita
CTO -
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Yoshikawa Tomoya
Other engineer -
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Yoko Shuzo
QA
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ご覧いただきありがとうございます。
大学は機械工学、大学院では量子工学研究室で医療放射線の研究に取り組み、大学院修了後日系のメーカーにてCTシステムのソフト開発に従事しました(この頃チームリーダーも経験)。
その後、米系のメーカーにて医療IT製品の技術サポートに従事し、技術リーダーも担当しました。ここでの海外のチームとの英語でのタフな折衝は良い経験となりました。
次に、独系のメーカーにて医療IT製品のプロジェクトマネジメントに従事、ここでしか経験できない様な大きなプロジェクトを様々な病院の現場で経験しました。
その後、やはりソフト開発したいな、と思い日系の大手メーカーにてICT/... -
python使いです。
今やってること(仕事)
Sweeepの開発
今やってること(プライベート)
Webアプリ開発(MLOpsツール)
DL系の論文読む
やったことあること
Webフロントエンド開発(Vue)
Webサーバサイド開発(Django)
統計データ解析
時系列モデリング(決定木、ニューラルネット、状態空間)
画像処理系(特徴量検出、画像認識、画像生成)
できること
グーグル先生と気合があれば大体のことはできると信じたい -
【なぜシステムエンジニアに?】
小学生でパソコン部に入部。ゲームやパソコンは趣味の世界でしたが、自分の好きな事が「IT×異文化」だった為、旅行会社のシステムエンジニアとして社会人をスタートしました。
【なぜカスタマーサポートが好き?】
大学時代パソコンサークルに所属し、パソコンの家庭教師のアルバイトをしていました。
ありがとうの感謝の声が聞ける仕事にやりがいを感じました。
また、自分自身が理工学部など理系の学部出身のエンジニアではないので、コンピュータに詳しくない人の気持ちに共感が出来ます。
★趣味★
・海外旅行
・ヨット
What we do
▼請求書自動化AI「sweeep Invoice」
私たちは、AI-OCRと機械学習を用いて受取請求書の経理業務を劇的に効率化するサービス「sweeep Invoice」の開発・運営を行っています。sweeepは毎月の煩雑でアナログな企業の請求書処理を自動化することで、経理担当者の負担を大幅に軽減するサービスです。
受取請求書の経理処理は、従来のクラウド会計ソフトや経費精算システムではOCRの読み取り精度が低く、効率化に繋がりませんでした。これだけIT化が進んだ現代で信じられないかもしれませんが、令和の時代になっても紙を使った手作業が多く残る業務です。
弊社では、請求書に特化した独自のAI-OCR技術により、これまで難しかったフォーマットの自動認識を実現し、様々なレイアウトの請求書を高精度で且つ100枚数分のスピードで読み取ることが可能。さらに搭載AI-OCRが読み取った情報から仕訳の自動判定と登録、振込データの自動作成を行います。仕訳、振込以外にも帳票としての保管・管理、過去仕訳との比較、承認、源泉税計算など、請求書にまつわる全ての業務をワンストップで提供し、業務効率化を実現しています。
withコロナの現代においてリモートワーク推進が企業の課題になりました。
sweeep Invoiceを利用すれば請求書処理のための出社がなくなるため、IT、人材、不動産、広告、会計事務所など、業種を問わず、また大企業から中小企業まで、幅広い企業様からご反響をいただいています。
▼書類保管AI「sweeep Box」
リモートワークに対する社会的ニーズの高まりや電子帳簿保存法(書類を電子保管することを推進するための法律)への対応が必要になってきたことから2022年に新サービスとしてリリース。当社のもつAI-OCR技術を活用して、請求書以外の各種書類の入力や保管作業を自動化できます。
▼高い技術力
当社のAI-OCR技術はクラウド会計で高いシェアをもつfreee会計のOCRエンジンとしても採用されています。長年OCR技術を磨いてきたfreee株式会社から高く評価された結果によるものです。また、Google、Microsoftのスタートアップ向け支援プログラムが認められており、さらに技術力を強化しております。
Why we do
代表である村山は、10年以上にわたりバックオフィス領域のコンサルティング経験があり、その中で書類からシステムへの転記、システム間の連携、報告資料の作成など多くの自動化されていない企業の定型業務を目の当たりにしてきました。その中でも特に「受取請求書の処理」は多くの企業を悩ませているにも関わらず、システム化が難しい業務でした。
企業には毎月大量の請求書が送られてきますが、ほとんどの請求書は月末に一斉に郵送されてきます。受け取った部門が経理部に回覧し、経理担当者が一枚一枚を見ながら会計システムに仕訳記帳、そして帳票をファイリングしてキャビネットに保管と、非常に手間と時間のかかる業務です。しかし決算スケジュールはタイトになる一方で経理部門への負担は増すばかりで、人材不足、残業時間の増加に頭を悩ませてきました。
こうした課題に対して、最新のAI-OCR技術(文字認識技術や学習機能など)を組み合わせることで業務効率化を実現するサービス「sweeep」を開発しました。
▼sweeepが目指す世界
sweeepを使う事で紙の処理によるあらゆる負担がなくなる、これだけでも大きな課題解決になるはずですが、我々はその先も描いています。それらを3段階に分けて、実現を目指しています。
第1ステップが「紙のない世界」
第2ステップが「電子的な情報伝達による入力のない世界」
第3ステップが「決済ストレスがない世界」
目指す社会像として、この3つの段階を社員にも示しています。
OCR機能さえ不要になり、電子的なやり取りで取引が完結する第2ステップ。もう一歩進んで物の移動とともにお金が移動する、請求書も請求行為自体もない世界が第3ステップです。
請求行為自体がなくなるなんて、あなたは信じられませんか?
もちろんここまで到達するには、製品だけの問題ではなく商習慣の改革も必要なので、容易なことだとは思っていません。ですが、紙をなくし、全てが電子的なやりとりになれば、実現は可能だと我々は考えています。
How we do
▼メンバー(2022年6月時点)
※正社員・業務委託・パート・インターン全て含む
開発チーム 20名(Web・Mobile・QA・デザイナー・Tech CS)
営業チーム 7名(フィールドセールス・インサイドセールス・カスタマーサクセス・カスタマーサポート・マーケティング)
コーポレートチーム 4名(広報・人事・経理)
役員 1名(社長)
▼フルリモート・フルフレックスの柔軟な働き方
「働くを楽しく」のビジョンを社内でも意識しています。非合理的なルールを排除し、場所・時間・慣習に縛られない働き方を行っています。地方在住、海外在住、プロジェクト単位の複業コミットなど、さまざまなメンバーが在籍しています。
2020年にコロナ感染が広がった後、リモートワーク制度を取り入れた企業は一気に増えましたが、フルリモートワークOKとしている企業はまだ少ない印象です。弊社では「個々人の生産性が最も発揮できる環境で仕事をして欲しい」という代表村山の想いが反映されていて、フルリモートワークでも問題なく業務が進む仕組みが設計されていますので、個人の様々な事情や人生の選択にフィットする働き方が実現出来ます。そのうえで、自由と責任をバランスさせながら生産性を最大限高められるよう皆、努力しています。
▼利用ツール(全社共通)
Google Workspace・Slack・Zoom・Notion・Backlog・Gather Townなど
▼組織風土
個人の事情や選択を重視します。能力、思考、選択、判断といった仕事上での個人のスキルや特性だけでなく、プライベートな事情への理解も深いです。すでに在籍するメンバーに多様性があること、また、このVUCAな時代、これからますます仕事も生き方も多種多様に選ぶ人が増えていくことを想定し、個々人を尊重する風土が出来上がってきました。
また、主体的に仕事に取り組む姿勢も重視しています。そのため、仕事の幅を限定せず新しいことにもチャレンジできる精神が求められます。積極的に権限委譲が行われるため、ハードルは高いですがどんどん成長をしていきたい方にとっては申し分ない環境です。
As a new team member
■担当プロダクト
自社プロダクト請求書のオンライン受取と電子保管に特化した新サービス「sweeep Box」のフロントエンド開発をご担当いただきます。
フロントエンド、バックエンド、インフラ構築まで幅広く経験できます。
■業務内容
・請求書自動化AI「sweeep Box」フロントエンド開発
・UX/UIデザイン設計
各自得意領域があるものの、弊社はフロントエンドからバックエンドといった縦割りの技術で分担をするのではなく、ある機能を開発するときに各エンジニアがフロントエンドからバックエンドまでを開発できるような体制を目指しています。
■この仕事で得られるもの
・UXドリブンでフロントエンドを実装できる
UX設計・ワイヤーフレーム作成し、デザイナーがデザインを起こし、ご自身でsweeepのフロントエンドを実装までできます
・フルスタック開発できる
各エンジニアがフロントエンドからバックエンドまでを開発できるような体制を目指しています。フロントエンドからバックエンドまでフルスタック開発を経験できます
・ユーザーのワークフローに最適化されたAI機能の開発
AI技術と独自アルゴリズムを組合せ、ユーザーのワークフローに最適化されたAI機能の開発を経験できます(現時点で独自のAIモデル開発がメインではありません)
・スタートアップでの自社開発経験
毎週のスプリントでタスクをアジャイルに開発するスタイルで、スタートアップ自社開発を経験できます
・場所、時間にとらわれない自由な働き方
原則フルリモート・フルフレックスで、全世界から参画できます
(実際に関西、四国、九州、沖縄、タイ在住のメンバーが在籍しています)
■技術情報
・開発言語:Go, TypeScript, Python
・アーキテクチャ・フレームワーク:Vue.js, Clean Architecture, Microservices
・プロトコル:GraphQL/gRPC/RestAPI
・インフラ環境:GCP, MySQL, Docker
・プロジェクト管理:GitHub, Backlog
・デザインツール:figma, Miro
・情報共有ツール:Slack, Notion
・サポートツール:Intercom/Hubspot/Stripo/Sleekplan
■文化
UXデザインからビジネスメンバー・エンジニアで作り上げ、プロダクトを成長させています。
また、勉強会を実施し実際の業務へOutputしています(勉強会書籍代補助あり)。
■20%ルール
1日に20%程度(週1日程度)、緊急ではないが重要なことに取り組んでいます。ルールは開発の資産となる取り組み・output前提だけです。
取り組み事例:
・DevOps/CICD
・リファクタリング
・テストコードの充実
・テックブログを書く
■キャリアについて
キャリアロードマップを策定し、1on1などで活用しています。
・キャリアはリーダー → EM:Engineer Managerといった一本道ではなく、リーダーからSpecialistや逆にSpecialistからEMなど複数のロードマップを描いています。
・EM:Engineer Managerはひとつのポジションにすぎません。sweeepの開発部ではSpecialistのキャリアをEMと同等として重視しています。
・キャリアロードマップは完成形ではないので、今後も実態に合わせてUpdateします。
■開発メンバー(2022年6月時点)
・CTO:1名
・Web・インフラエンジニア名:11名
・モバイルアプリエンジニア:3名
・Tech CS:2名
・QAエンジニア:2名
・デザイナー:1名
■開発ストーリーPickup!
・エンジニアチームの技術勉強会に潜入してきました!
https://www.wantedly.com/companies/sweeep/post_articles/322580
・CTOがジョインして半年、開発チームはどう変化した?
https://www.wantedly.com/companies/sweeep/post_articles/382964
■必須
・Webサービスの開発・運営の実務経験がある(最低2年以上)
・JavaScriptの実務経験がある(最低1年以上)
■歓迎
・自社Webサービスの開発経験がある
・フロントエンドのパフォーマンス面やUXに知見を持ち、改善した経験がある
・フロントエンドのアーキテクチャを設計した経験がある
・VueやReactなどコンポネント志向のフレームワーク経験がある
・少数精鋭でアジャイルにサービス開発したい
・AI関連の自社プロダクトを携わりたい
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