Discover companies you will love

  • DevOps Engineer
  • 7 registered

世界中が熱狂するスクエニのビッグタイトルを支えるインフラエンジニアを募集

DevOps Engineer
Mid-career

on 2022-11-28

758 views

7 requested to visit

世界中が熱狂するスクエニのビッグタイトルを支えるインフラエンジニアを募集

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

大塚 恭平

人材業界でお客様の採用や転職の支援を経験したのち、現在はスクウェア・エニックスで中途採用担当をしています。 ゲーム開発職種、ITエンジニアを中心に担当しています。

株式会社スクウェア・エニックス's members

人材業界でお客様の採用や転職の支援を経験したのち、現在はスクウェア・エニックスで中途採用担当をしています。 ゲーム開発職種、ITエンジニアを中心に担当しています。

What we do

ゲーム業界のリーディングカンパニーである、株式会社スクウェア・エニックス。

『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』など、世界中のゲーマーに長年熱狂的に支持されるミリオンセラータイトルを数々生み出してきました。

それらのゲーム制作を支えているのが情報システム部に所属するインフラエンジニア。その仕事は多岐に渡り、オンラインゲームを動作させるインフラ基盤やゲーム開発に要求される高性能ビルドやレンダリングを実現するサーバー・ネットワークの構築運用。加えてゲームユーザアクセスの処理を可能とするストレージ・データベースなどを、オンプレミス環境(海外展開しているデータセンター)と、クラウド(AWS/GCP等)技術が融合したシステムでハイブリッドに構築します。

今回は商用系のインフラエンジニアとして活躍する4名の若手に、スクウェア・エニックスで働く魅力について聞きました。

What we do

ゲーム業界のリーディングカンパニーである、株式会社スクウェア・エニックス。

『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』など、世界中のゲーマーに長年熱狂的に支持されるミリオンセラータイトルを数々生み出してきました。

それらのゲーム制作を支えているのが情報システム部に所属するインフラエンジニア。その仕事は多岐に渡り、オンラインゲームを動作させるインフラ基盤やゲーム開発に要求される高性能ビルドやレンダリングを実現するサーバー・ネットワークの構築運用。加えてゲームユーザアクセスの処理を可能とするストレージ・データベースなどを、オンプレミス環境(海外展開しているデータセンター)と、クラウド(AWS/GCP等)技術が融合したシステムでハイブリッドに構築します。

今回は商用系のインフラエンジニアとして活躍する4名の若手に、スクウェア・エニックスで働く魅力について聞きました。

Why we do

── まずはそれぞれの業務内容について聞かせてください。

profile

how 掛札 「掛札です。入社7年目でシステム開発のインフラ設計・構築をしており、オンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』のインフラ設計を担当しています。基本的にはオンプレミスのサーバーを扱っており、状況に応じてクラウドも扱うことがあります。」

profile

how 伊藤 「伊藤と申します。入社から6年目で、主にソーシャルゲームのインフラ構築を行なっており、2割ほどはブラウザゲームを担当することもあります。私のチームでは全てクラウドを扱っておりAWSやGCP、ニフクラといったサービスを使いながらファイナルファンタジーシリーズなどのインフラ構築をしてきました。」

profile

how 「陳と申します。入社6年目で、掛札さんと同じく主にオンプレミスのデータセンターを担当しており、私のチームでは、ドラゴンクエストXなどのMMOタイトルのインフラ構築や、他にもコーポレートサイトのサーバー基盤の構築など社内インフラの何でも屋のように働いています。」

profile

how 田邉 「田邉と申します。私は、先ほど出てきた、FF14やコーポレートサイトなどのネットワーク管理、他にも、スクエニがネットワークプロバイダのように外部に提供しているネットワークの保護管理など、商用ネットワーク運用に幅広く携わっています。」

How we do

── インフラエンジニアとして働くことについて、どんな魅力を感じていますか?

how 掛札 「スクエニではオンプレもクラウドも大規模なインフラを扱っているので、そのナレッジやノウハウを吸収できることは魅力だと思います。加えて、ゲーム会社でありながらプロバイダのような役割を果たしているので、田邉のようにネットワークの構築運用にも携われます。インフラエンジニアとして幅広い仕事に携われるのは面白いポイントではないでしょうか。」

how 伊藤 伊藤「私はもともとゲームが好きで、その好きなゲームを裏側から支えられるというのは大きなやりがいですね。特に私がいるチームは扱っている案件がとても多く、様々なプロジェクトに携われるので、働いていて楽しいです。 また、ソーシャルゲームはリリースやアップデートのタイミングで急激にトラフィックが増えることがあり、それに耐えられるシステムを設計することにやりがいを感じます。このようなシステムに携わることが出来るのはゲーム業界ならではだと思います。途中でシステムが落ちてしまえば、とんでもない機会損失になってしまうのでプレッシャーはありますが、私にとってはそれが刺激となり、むしろ魅力的に感じています。」

profile

how 「ゲームの特性上、数十万人以上が24時間365日同時接続しているので、サービスを止めずに安定した環境で遊び続けてもらうことに対して、プレッシャーや難しさもありますが、他の業界ではできない体験だと思います。加えて、イベント時はトラフィックが急増し、その規模感はゲーム業界でも稀有なものです。大手のスクエニだからこその面白さですね。

また、ゲームに接続するハードもユーザーによってPlayStationもあればNintendo Switchもありますし、PCで接続する人もいます。それぞれのハードメーカーで仕様や開発の対応も違います。そのような環境で仕事するのは他の業界ではあまりない面白さだと思いますね。」

profile

how 田邉 「ゲームで遊んでくれている一般のお客さんからの問い合わせがあったときに、インフラの視点から問題を特定し、解決していくプロセスが私にとっては面白いです。例えばゲーム中にラグがあったと報告を受けた時に、その原因がインターネット側にあるのか、当社側のネットワーク機器に起因しているのかを切り分けて解決していくことをやりがいに感じています。

また、スクエニはコンテンツを開発する会社でありながら、インターネット事業者としての資格もあり自社でインターネットバックボーンを運営しています。 そのため、1プロバイダとして他のプロバイダとも対等に話せる珍しい立ち位置にいます。このような取り組みからも、当社はゲーム会社の中でもインフラに力を入れている会社なので、魅力を感じています。」

── どんな人なら、インフラエンジニアとしてスクエニで活躍できると思うか聞かせてください。

how 伊藤 「インフラエンジニアでありながら、ゲーム開発にまで入り込むことができる人は楽しめる環境だと思います。これまでのインフラ構築といえば、私たちインフラのチームがサーバーを用意して、そこにアプリケーションを入れてもらうという形で、それぞれの役割が明確に分かれていました。

しかし、今はその境界が曖昧になってきて、開発サイドの人がコンテナを作って自分たちでサーバーを用意することもあれば、私たちが開発サイドに入り込むこともあります。その時は、サービス全体をどのように運用すれば開発がしやすいのかを考えながらサーバーを作らなければならず、開発的な視点も必要になります。ゲーム業界に限らず、今はそのようなInfrastructure as Codeの流れが主流になってきていますね。ゲーム業界のケースで言うと『できるだけメンテナンスを行わずに開発側でアップデートしたい』といった要望もあるので、どうすればニーズを満たせるか考えなければなりません。

単に技術を磨くだけでなく、このようにエンドユーザーや関係部署のことを考えながら仕事をしたい人はスクエニに向いていると思います。」

profile

how 掛札 「システムをよりよくするために、どうしていくかを考えて行動できる方も向いていると思います。私のチームでは、長期運営タイトルのシステムのため、残すべき部分を検討しつつ、手を加えるべきところに対して仮想化技術などを活用して、より柔軟かつコストを減らしていくことに挑戦をしています。」

how 伊藤 「プロジェクトを成功させるために、インフラエンジニアとして能動的に何ができるかを考え、提案できる方と一緒に働きたいと思っています。なぜなら、中には技術について詳しくない人と仕事をすることもあり、そういう人に対して、どうすれば要望に応えられるのかをこちらから提案しなければいけないシーンがあるからです。そのような仕事に面白さを感じられる人ならスクエニでも活躍できると思います。」

how 掛札 「グローバルな仕事に興味のある人も向いていると思います。スクエニのユーザーは世界中にいますし、日本の案件は全体の4分の1しかありません。そのため、海外に出張に行くことも多いですし、データセンターも日本と海外で全然違います。

仕様も違えば文化も違うので、日本人に説明するように依頼しても同じようなアウトプットが返ってくるとは限りません。そのため、海外の人たちにどう伝えればいいのかも考えながら仕事をしています。」

how 「ゲームをやりながら、その裏側の事情も気になるような人はゲーム会社で働いた方がいいと思います。たとえば通信障害が起こったときに、それがサーバーの問題なのかインターネット回線の問題なのか考えてしまう人なら仕事も面白いと思います。」

how 田邉 「トラブルや課題に対して、どのようなソフトウェアや監視ツールが適切かを常にアンテナを張って、取り入れることで効率化が出来るなどの提案や、仕組化が出来るような方がいいですね。実際に情報収集からスタートして、チームで検討を行い、有効なツールを導入するケースも多々ありました。」

As a new team member

── 働き方については、どんな魅力がありますか?

how 掛札 「基本的にはリモートワークです。私自身も昨年出社した回数は片手で数えるほどしかありません。出社しなければ仕事ができないとなると、障害が発生した時も迅速に対応できないので。」

profile

how 伊藤 「働く時間についても基本的には自由で、フルフレックスを取り入れています。チームによって時間を決めているところもありますが、私のチームでも11時から始めることが多いです。今は働き方で窮屈さを感じることはほとんどありませんね。」

how 「開発サイドと一つのチームで働けるというのも魅力だと思います。一般的には開発サイドとインフラサイドで溝が生まれることも多いと思いますが、私たちは同じチームで働いている印象が強いですね。」

how 田邉 「陳さんの話と重なりますが、開発サイドとインフラサイドが社内外注のような関係ではなく、お互いに対等な立場で話せるので、私たちが相談に乗ることもありますし、私たちからの提案を受け入れてくれることも多く、その関係性はスクエニの良さですね。」

profile

── 最後にスクエニに興味を持った方へのメッセージをお願いします。

how 伊藤 「チームにもよりますが、様々な経験ができるのは非常に魅力的です。私のチームに限って言えば、常に10個程度の案件を扱っており、それぞれ仕事の進め方も扱う技術も違います。それだけ幅広い仕事に携われる場所はそうないと思うので、エンジニアとして幅広い経験を積みたい人はぜひ話を聞きに来てみてください。」

how 掛札 「大企業であるため、新卒入社の人が多いイメージを持たれますが、実は7割は中途入社の社員です。そのため、新しい社員を迎え入れる環境が整っているので、今日の話を聞いて少しでも興味を持った方は気軽にエントリーしてみてください。」

how 「スクエニの情報システム部は本当に業務範囲が広くて、今日の話には出なかった仕事もたくさんあります。エンジニアでかつ大手のゲーム会社で働きたいと思っている方なら、必ず何かしらのポジションがあるはずなので、そのような方はぜひ話を聞きに来てみるとよいと思います。」

how 田邉 「サーバーにしろネットワークにしろ、生きたインフラが触れるのが何より楽しいです。普通のプロバイダではただ通信を維持するのが仕事になってしまいますが、スクエニでは自分たちがコンテンツを支えている、運営している実感を持つことが出来ます。トラブルや攻撃なども含めて、生きたインフラに触ることが好き、触ってみたいと思う方は応募してみてください。」

※PlayStationはSony Interactive Entertainment Inc.の商標または登録商標です。
※NINTENDO SWITCHは任天堂株式会社の商標または登録商標です。

1 recommendation

1 recommendation

What happens after you apply?

  1. ApplyClick "Want to Visit"
  2. Wait for a reply
  3. Set a date
  4. Meet up