WEBの診断結果からお客様に最適な投資運用を提案する、おまかせ資産運用サービス『SUSTEN』を運営しています。 『SUSTEN』は、ロボットアドバイザー（ロボアド）やファンドラップに分類される資産運用サービスです。 Webでいくつかの簡単な質問にご回答いただくだけで、ご利用者にかわって、最新投資理論に基づき世界中の金融商品への分散投資を行います。 『SUSTEN』をご利用いただくと、リスクの管理やポートフォリオのリバランスなど、 面倒なことを気にすることなく、誰でも理想的な資産運用を続けられます。 ▼おまかせ資産運用『SUSTEN』 https://susten.jp/

▼sustenのミッション 『家族や友人にすすめられる投資運用サービスの創出』 ▼sustenのビジョン 『誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現』 ▼susten創業の背景について 創業メンバーであるCEOの岡野、CIOの山口は、新卒で入社した外資系金融会社で数百億の運用を行っていました。資産運用のニーズが高まる中で、富裕層向けファンドの運用を行っていた岡野、山口は、家族や友人からの「良い投資先を教えてほしい」という要望に答えられないことにやるせなさを感じていました。 なんとかこの課題を解決できないかと、「家族や友人にすすめられる投資運用サービスの創出」というミッションを掲げ2019年7月にsustenキャピタル・マネジメントを立ち上げました。 ▼解決したい二つの課題 ミッション・ビジョンの実現に向けて、二つの課題を解決します。 【日本の資産運用サービスの高コスト体質】 資産運用業界では現在も、対面販売や中間マージンを背景とした高コスト体質が是正されていません。 人口減少、年金問題に直面する日本で資産運用への注目がますます高まる中、資産運用業のあるべき姿を改めて見直す必要に迫られています。私たちは、従来様々な障壁のため不可能とされてきた理想を、テクノロジーを駆使することで実現します。 【環境・福祉と金融システムの分断】 私たちは、健全な市場原理が社会をよりよい方向に進める原動力になると確信しています。しかし同時に、この原理はあらゆる分野において機能する完全無欠なメカニズムではありません。市場原理が機能しにくい分野、特に「環境・福祉」といった分野においては、資産運用者が主体となって「投資家が継続的に関わることのできる仕組み」をつくる必要があると考えています。

多くの金融のプロフェッショナルとテクノロジーのプロフェッショナルが集まっています。 両者の強みを活かしながらシナジーを生み出し、より良い資産運用サービスをお客様に提供することを目指します。 ▼sustenのカルチャー ・一人一人が自立し、役職に関係なく意見を出し合うフラットな環境です。 ・情報共有はSlackやnotionを使用しできるだけオープンに。スピード感のあるコミュニケーションを実現します。 ・金融、テクノロジー、それぞれの担当者が知識を共有し合い、一つのサービスを作り上げていきます。エンジニアやCSチームで勉強会を実施するなど、より良いサービス作りを目指して常に学ぶ姿勢を大切にする文化があります。 ▼メンバーのバックグラウンド ・金融業界（ゴールドマンサックス、みずほフィナンシャルグループなど） ・非金融業界（DeNA、楽天、その他Web系スタートアップなど） 〇techチームについて 年齢は20-30代が中心、楽天やDeNAなどのメガベンチャー、Web系スタートアップ出身者など幅広いバックグラウンドのメンバーが集まっています。テクノロジー本部は8割が非金融業界出身者なので、定期的に勉強会を開催するなど、金融知識については入社後に少しずつ身に付けていくメンバーがほとんとです！ ▼働く環境について オフィスは虎ノ門駅直結。フレックス制/ハイブリッドワークを導入しています。 ※ハイブリッドワーク：定例MTG時など週2回（原則）の出社＋任意出社 育児や通院などプライベートと両立しながら働きやすい環境です。 夕方ごろに一度退社して保育園のお迎え、その後残りの業務をこなすなど、社員一人一人が最大限のパフォーマンスを発揮できる時間帯に稼働します。 ▼会社情報についてはこちら ・サービスサイト：https://susten.jp/ ・susten culture deck：https://speakerdeck.com/susten/susten-culture-deck ・プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/52955

弊社の自社サービスである、おまかせ資産運用『SUSTEN』の開発を行っていただけるバックエンドエンジニアを募集しています！新規事業も準備しているので、プロダクト開発の初期フェーズに携わっていただくことが可能です。 現在、日本の個人資産が2000兆円を突破したと言われているものの、その過半数がタンス預金・銀行預金と言われています。そしてこうした状況は、金融が進み、投資文化が浸透している諸外国と比較すると、かなり遅れをとっています。これらの課題を解消し、投資運用のカルチャーを日本に広めていくにはテクノロジーの力が必要不可欠です。事業をグロースさせていくという気持ちをもって開発を進めてくれるエンジニアを募集しています！ ゴールドマン・サックスで資産運用を担っていたCEO、CIOをはじめとする仲間とともに、最先端のアルゴリズムに基づいた資産運用を誰もがスマホから簡単に始められるプロダクトの開発に力を貸してください！ ■業務内容 B2C Webサービス開発におけるバックエンドエンジニアを募集しています。 主な開発項目 ・Web API設計・開発 ・内製投資信託運用インフラの構築・運用 ・外部金融機関との連携システムの設計・開発 ・上記に係るクラウドインフラ（AWS・GCP)の設計・運用 上記に１つでも興味がある方にぴったりな環境です。 ■仕事の面白さ 資産運用という参入障壁の高い事業領域に、スタートアップのスピード感や大きな裁量で取り組むという希少な経験を積んでいただける環境があります！ 金融業界、証券システムといったレガシーなイメージの強い領域で、モダンな技術を使用した開発を行い金融領域のテクノロジー化を牽引することで、資産運用業界の新しい当たり前を作っていきたいと考えています。 ■必須スキル ・3年以上のバックエンド開発経験があり、開発～実装まで一連のプロセスを完遂できる方 ・金融の前提知識/経験は不問です ・Linux上で開発経験 ・PythonでのWeb API開発経験（あるいは他言語でのシニアレベルの開発経験） ・多様なメンバーとコミュニケーションが円滑に行えること ■技術要素 フロントエンド ・言語: TypeScript ・フレームワーク: React, Gatsby.js バックエンド ・言語: Python ・フレームワーク: FastAPI, Flask ・データベース: AWS RDS(Aurora MySQL), MongoDB ・インフラ: Docker, AWS ECS, Kubernetes 開発環境 Ubuntu/Mac, GitHub, Slack, Jira ※なぜPythonなのか？ お客様の口座開設システムからポートフォリオ管理システム、投資アルゴリズムまで幅広く内製で開発しているため、技術選択の自由度は高いです。一方でスタートアップとして開発チームの規模は大きくなく、開発効率やコードベースの一貫性、チーム間のコラボレーションの観点から現状ではPythonによる実装で統一して ■開発体制 ・主にSlackベースのリモートで開発できます ・週１回オフィスで開発会議を行うため、出社いただきます ・メガベンチャーなどから優秀なエンジニアが集まり、少数精鋭のチームで開発しています ・技術の選定から柔軟に進めることができます ・デザイナー、フロントエンドエンジニアと活発に議論し、ときにはクオンツアナリストやファンドマネージャーと金融ドメインの知識を深めながら開発を行います ■過去の事例 ・CI/CD 元々APIリリースはコマンドを打ってコンテナのデプロイをしていたのですが、ローカル環境の構築など手間が多く、リリースにも時間がかかっていました。 これをGithub Actionsで最新のブランチをGitOPSでリリースできるように改善を行いました。 ・ドキュメントのアップロード 金融機関のため会社サイト上にアップロードする必要のあるドキュメントが多量にあり、その都度エンジニアがリリース作業をしてドキュメントアップロードを行っていました。 かなりの工数がかかってしまっていたため、ビジネスサイドのドキュメントオーナーがこの作業を行えるようにシステムの変更を行いました。 ■金融知識について 弊社では金融未経験のWeb業界出身のエンジニアがほとんどで、金融の事前知識は不問です（もちろん経験ある方も大歓迎です）。時にはファンドマネージャーや法務など多様なバックグラウンドを持つメンバーと率先してコミュニケーションを図り、物事を解決する姿勢を重視しています。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に、「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！