＜企業・組織の問題に「サービスデザイン」による解決を＞ コンセントは、「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、 企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社です。 デザイン経営や事業開発、マーケティングやブランディング、クリエイティブ開発等において、 サービスデザインの視点と技術を生かして戦略策定から実行まで一貫して支援しています。 サービスデザインとは、「顧客・生活者の価値や体験を起点に、ビジネスモデル・組織・業務・顧客接点を包括的に設計する」手法のことです。その視点と技術をもって企業・組織の抱える複雑な問題を解きほぐし、その解決に向けた方針の策定から実行までを総合的にサポートします。

創業当時の1970年代、私たちは日本のデザインに、エディトリアルデザイン（編集デザイン）を持ち込みました。そして雑誌媒体を中心に、読みやすさと美しさをもったデザインで、雑誌メディアをポピュラーなものとして定着させました。 以後、日本最大のデザイン会社に発展。2000年以降のインターネット創生期に、いち早く人間中心設計の考えを取り入れ、情報をわかりやすく伝え、価値として創造するウェブサイトの情報設計を行ってきました。 現在ではサービスデザインの考え方のもと、さまざまな社会や企業の抱える課題解決を支援しています。 私たちが寄り添う顧客の多くは、時代に合わせて常に挑戦が求められています。 顧客の挑戦に伴走する私たちも、社会や時代の流れを肌で感じながら、組織に、事業に、新しいカタチを与えていきたい。これが、デザイン会社コンセントの願いです。

＜デザインでひらく、デザインをひらく＞ デザインで社会をひらき、デザイン自体の可能性もひらいていきたい、 これが私たちコンセントのミッションです。 デザインする対象を問わず、ユーザーや社会、企業の抱える課題を解決するため、 デザインの考え方を幅広く適用し、さまざまな領域へと活動範囲を広げ続けています。 活動範囲を広げるのは、会社としてだけではありません。 コンセントは社員一人ひとりがそれぞれ目標をもちながら、 若手もベテランも関係なく、新しい媒体や職種、領域へのチャレンジを続けています。 だからこそ新卒採用においても、学部・学科や専門領域は問いません。 自分の強みを最大限に活かしてさまざまなデザイン領域に取り組んでいくこと、 デザインの新たな役割を提案していくことが、社会をより豊かに、 創造的にしていくことにつながると私たちは考えています。

コンセントの新卒採用は、「オープンポジション」です。 採用時には職種を固定せず、選考や入社後の研修、現場社員・人事担当との面談を通して、個々人の適性を鑑みてどの職種の仕事から始めるかを決定していきます。 ２年目以降の職種も、本人のやりたい方向性や強みを活かせるポジションを検討していきます。 学部・学科や専門領域を問わず、さまざまなメンバーが活躍しています。 【職種の例】 • サービスデザイナー • UX/UIデザイナー • コンテンツデザイナー • コミュニケーションデザイナー • ウェブディレクター • エンジニア コンセントでは、社員一人ひとりが自分の可能性をひらいていける環境づくりを行ってます。 採用も例外ではありません。 「早い時期から選考にチャレンジしたい」「今は学業と研究に専念したい」など、就職活動を始めるのに適切なタイミングは一人ひとり異なると考えています。その思いから、今年度より通年採用を開始しました。 また、私たちは採用活動を、「対話を通じた相互理解」の場と定義しています。 みなさんのデザインに対する思いや熱意に触れ、ともにつくる未来を一緒に想像していきたいと考えています。ぜひ一度、私たちと話をしてみませんか？