株式会社VISIT東北 members View more
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株式会社VISIT東北で人事・採用・研修を担当しています。
「発達×幸せのシナジーを高めていく組織」創りのため、日々奮闘中です。
■自己紹介
1983年青森県生まれ、宮城県育ち
社会人14年目 転職1回
2006/3 埼玉大学卒業
2006/4- 人材サービス会社へ入社
営業職7年/営業、人材コーディネーター
バックオフィス6年/役員秘書、管理会計、財務会計
2019/1- 株式会社VISIT東北へ入社
社長室/人事、総務、経理担当
■私が働く理由
考え続ける人生を生きて、自分を活かす時間を過ごしたい。
■今の私の幸せ
VISIT東北で、社員一人一人が、自分が大切にしたいものを...
What we do
VISIT東北の歩みとこれから*******************************
株式会社VISIT東北は、企業理念「志を持つ人と人でハッピーな未来を創る」を実現するべく、
これまで東北地方創生をキーワードに、観光・インバウンド事業、教育国際交流事業、
文化芸能事業(和太鼓)、農業六次化事業などを行ってきました。
民間主体として、地域内の官民協働や広域的な地域連携による
「魅力ある観光地域づくり」を行い、ヒト・モノ・コトのインアウトバウンドを
推進する中で、観光のみならず地域には様々な課題があることを実感してきました。
そして、それらの課題解決は魅力ある観光地域づくりの推進とは
切り離せないものであると認識を新たにしました。
今後も東北地方の地方創生をさらに加速化させるため、地域に根差したまちづくりや、
未来を担うこどもたちへの教育事業への展開など、地方創生の総合的な支援事業を
おこなっていきます。
■VISIT東北HP:https://visittohoku.com/
■VISIT東北Facebook:https://www.facebook.com/visittohoku
Why we do
私たちが目指していること*********************************
今、地方創生は国の最重要課題として認識されています。
少子高齢化による人口減少、首都圏集中の経済網などが原因で、
そのしわ寄せによって地方経済が衰退していくことは誰の目にも明らかです。
VISIT東北は、東日本大震災後に東北を舞台に地方創生に対してフルコミットし活動してきました。
これまで培ってきたノウハウと地域とのつながりを活かして、
東北の各地域に適合した「ビジネスによる地方創生」を盛り上げることで、
地域の産業、人、組織を巻き込みながら、地域課題の本質と向き合い、
真の地方創生サービスを創出し、未来の子供たちが誇れる地域として東北を
より魅力的な地域にしていきたい。
How we do
組織の指針****************************************
「発達」×「幸せ」
VISIT東北の組織の指針は、発達×幸せのシナジーを高めていく組織であるということ。
社員一人一人の発達、成長とそれがもたらす個人の幸せ、個人の成長と組織の成長、
組織の発達、成長とそれに伴う組織としての幸せ、それぞれのシナジーを高めていくことで、
最高の組織になれると信じています。
人事評価制度や人事研修制度もこの考えをもとに、他社にはない、
オリジナルな評価制度(人間としての成長を促す360°評価、営業成績だけでない
VISIT東北グループ独自の指標も用いたMBO制度)や
研修制度(個人の発達段階に応じた選択制のワーク型研修)を設計・運用しています。
一緒に働く多様なメンバー*********************************
社員は年代、国籍問わず多様なメンバーが集まっています。
社員それぞれに、組織において、お互いに一番大切にしたいものを聞くと、
個性の尊重や、多様性の受容、お互いへの信頼といったワードが多く出てきます。
これから先の社会に必要とされる組織のひとつとして、メンバーの多様性や
お互いの受容・尊重の姿勢は大切に育てていきたい考え方だと思っています。
As a new team member
<まちに愛着をもつ人をもっともっと増やしたい!2023年4月入社メンバー募集中>
東北6県の住民に聞いた「住みごこちランキング」で2021年、2022年ともに首位を獲得した地域で、
一緒に働くメンバーを募集します!
宮城県富谷市を活動拠点とし、地域資源を活用して地域住民と一体になりながら、
「商品開発」「webマーケティング」「イベント企画・運営」などを通じて、地域に新たな価値を生み出す仕組みづくりを担当して頂きます。
現場で活動してるメンバーの紹介記事です▼
https://www.wantedly.com/companies/visittohoku/post_articles/412563
■宮城県富谷市ってどんなところ?
宮城県のほぼ中心に位置し、仙台市の北側に隣接。
57年連続で人口が増加し、住みたい街として人気のある富谷市です。
仙台市中心部から車で30分という立地ゆえに、富谷市内に住み自宅と市外の職場を行き来するだけの人も多く、人口増加の一方で「まちに愛着をもつ人」が増えにくいという、課題を抱えている地域です。
この課題を解決しようと、富谷市では2018年7月に、起業家の発掘・支援を行うシェアスペースとして「富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)」をオープン。
住民が自分の「やりたい」ことを語り合い、地域外の人も巻き込みながら挑戦できる場所として「富谷塾」を運営しており、塾生は、わずか1年で120名を突破しました。「本当は地域でこんなことをやってみたかった」という住民ニーズをつかみ、チャレンジやつながりの場として盛り上がっています。
2021年には、新たな観光交流ステーション「とみやど」(https://tomiyado.com/)がオープンし、賑わいを創出してます。
■人材募集の背景(2023年4月入社想定)
私たちVISIT東北は、宮城県内の他地域や隣県の福島県などでまちづくりを実践してきたノウハウを活用して、富谷市でも2020年からまちづくりの伴走支援を行ってきました。
更に事業を加速させるため、富谷市現地でプロジェクトに関わってくれるメンバーを募集します。
とみやどは旧醤油屋跡地に建てられた富谷市の観光交流の拠点となる商業施設です。
飲食・アパレル・陶芸など6つのテナントが入居し、来場者に食や体験を提供します。
「とみやど」では来場者が富谷の暦を感じながら過ごし、人や地域との繋がりを感じながら心地よく過ごせる、そんな様々な提案をしています。
また、施設運営と共に、商品開発やサービス開発を行い、地域に愛される事業を行いながら持続可能な事業創造にも取り組みます。
地域の農産物や商材に、新たな付加価値を創造し、日本全国・世界への流通を通じて「地域×モノ」「地域×サービス」の交流を生み出します。
■具体的な仕事内容
職種:コンテンツプロデューサー(商品開発・WEB)
観光交流ステーション「とみやど」および富谷市を代表する商品開発や情報発信
自治体やその他ステークホルダーと連携した商品開発
商品開発、WEB(特に、EC、ふるさと納税等)に関する企画
地域資源の発掘・調査・商品のブランディング
顧客動向の分析・マーケティング
オウンドメディア運用、記事制作
KPI策定、データ分析
イベント・セミナー運用
■必須スキル
営業の経験(※3年以上程度。経験年数よりご本人のスキルを考慮します)
社外向け資料の作成スキル(スプレッドシート/word/Excel/Powerpoint等)
■歓迎スキル※下記いずれかのご経験がある方大歓迎です。
事業計画作成スキル
写真・映像撮影スキル
データ分析の経験、それを活かした施策立案経験
オウンド/ソーシャルメディア運用経験
WEB(特にECやふるさと納税)に関わる知識を保有している方
■求める人物像
・人生において志を持ち活動することができている
・既存の枠にとらわれない想像力、クリエイティビティ
・利益相反する相手ともコミュニケーションが取れる交渉力
■VISIT東北のこんなところが魅力
・地方の課題解決に貢献する実感を得られます。
・自由な社風で、自分のやりたいこと、新しい事業にどんどん挑戦できます。
・全メンバーがお互いの成長と組織の成長のために存在しています。
・国籍、年代問わず、多様なメンバーが、楽しく仕事をしています。
気になった方は、ぜひお問い合わせください。
沢山お話をして、VISIT東北でどんな未来が描けるか、一緒に考えさせてください!