株式会社 3 Sunny members View more
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Yukihiko Enomoto
Co-Founder/COO -
Shinnosuke Yazawa
Co-Founder / CTO -
Fumito Shimizu
Co-founder・新規事業責任者 -
小島 芽衣
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株式会社3Sunny(スリーサニー) 共同創業者 取締役COO
医療機関向け業務支援Saasを開発・提供しています。
# Profile
1989年生まれ、北海道札幌市出身。
小学生の頃、漫画「ヒカルの碁」の影響で囲碁を始める。
中学校2年生のときに全国大会に出場し、スカウトを受けプロの囲碁棋士を目指す。
院生というプロ養成機関に入り単身で大阪での修行生活を開始、約3年間学校に全く行かずひたすら囲碁の修行をするも、プロの壁は厚く断念。
その後海外逃亡を経て大検取得⇒大学入学⇒就職と、なんとか社会復帰して今に至ります。
札幌の小さな古本屋の息子として生まれ育ったので、本が大好きです。
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3Sunny,Inc Co-Founder CTO
病院の退院調整の課題を解決するケアブックというSaaS事業をしています。
ペーパーワークが多く改善がなかなか進みづらい体質の業界ですが、
当サービスで医療機関のDXに大きく貢献しています。
事業としても0→1のフェーズから、1→10のフェーズに切り替わる
とても面白くやりがいのあるタイミングです。
興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽に連絡をください! -
3Sunny,Inc CEO。病院の退院調整の課題を解決するケアブックという事業やってます。
基本ステルスで開発してますが、大病院への導入実績も増えてきて資金調達も完了し、これから一気に事業拡大していきます。少しでも興味ある方、ぜひお話させてください!!
早稲田理工 / グリー→リクルート→現在 / MSW / 退院調整看護師 / 退院支援 / 地域連携 / 前方連携 / 後方連携 / 積極採用中! -
メンバーの理解や協力をいただきながら、よりよいチームを創っていくこと。
採用した方が笑顔いっぱいで働いていること。
この2つが何よりも生きがいです。
What we do
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3 Sunnyは、
医療機関・介護施設向けの業務支援SaaS
「CAREBOOK(ケアブック)」
を開発しているヘルステックカンパニーです。
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私たちは、病院に所属する医療ソーシャルワーカー・退院調整看護師の方々が日々行っている事務作業を効率化し、患者様1人1人に向き合うことにフォーカスできる仕組みを提供しています。
「CAREBOOK(ケアブック)」:https://carebook.jp/
サービス提供開始後、約2年で都内を中心に500を超える大学病院や大規模医療グループ等の医療機関が導入し、順調に導入が拡大しています。
「医療介護のあらゆるシーンを、技術と仕組みで支え続ける」をミッションに掲げ、医療介護業界における「三方晴れやかな未来」を 目指していきます。
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入退院調整とは
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現在、日本では1年間で1500万人の人が病院に入院し、退院します(こんなに多いんです!!)
病院から退院しても継続的ケアが必要な患者さんは約3分の1である500万人(主に高齢者)おり、病院に所属する医療ソーシャルワーカー(MSW)や退院調整看護師の方々が、次の退院先・転院先のサポートや調整業務を行っています。
個々のサポートが充実してきているものの、病院や施設間で利用するシステムが異なるなどの理由で横の連携が不足しており、当事者や家族の方が適切な治療先・療養先を見つけられなかったり、必要以上に経済的・心理的な影響を受けたりしているケースも少なくありません。
また、コミュニケーション手法が電話やFAXに依存することが多くなってしまい、常に受電に追われる・調整状況がリアルタイムに可視化されないなどの現場での課題が起きています。
近年では、コロナ禍の影響が大きく、医療ソーシャルワーカー(MSW)や退院調整看護師の方々が非常に多忙な状況が続いています。
これらの課題の解決を目指すべく私達はCAREBOOKを開発・提供し医療介護従事者の方々が本来の業務に集中できる環境づくりのサポートをしていきます。
Why we do
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迫る「2025年問題」を解決するため、
医療介護のあらゆるシーンを
技術と仕組みで支え続ける。
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「2025年問題」という言葉を聞いたことはありますか?
いわゆる団塊の世代が全員75歳以上(後期高齢者)になり、医療・介護のリソースが足りなくなり日本の社会保障制度が崩壊してしまうかもしれないという問題です。
参考:日経ビジネス『社会保障制度の危機を生む「2025年問題」を1分で説明できますか』
https://business.nikkei.com/atcl/plus/00010/102100022/
人材不足・電話や紙での業務が多いことからITが浸透しにくい、教育体制が整っていないので人がすぐに辞めてしまうなど、原因はさまざまであると考えられています。
一気にすべての問題を解決するのは難しいかもしれませんが、私たちはひとつずつ着実に現場の人たちが抱える課題を技術と仕組みの力で解決していき、すべての人たちが安心して医療介護を受けられる社会の実現を目指しています。
もちろん私たちも最先端テクノロジーに取り組んでいきますが、
身近にある大きな社会課題解決に挑戦することの方が、それ以上にはるかに楽しいと思っています。
よりよい未来づくりのために、私たちと本気で取り組みませんか?
How we do
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退院調整にかかる莫大な工数と時間。
医療現場の課題を『CAREBOOK』で解決し、
医療・介護を受けられない人をなくす。
この大きな目標を叶えるために、
あなたの力を貸してください。
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3Sunnyはまだ社員25名程度のアーリーフェーズです。
GREE・リクルート・総合商社・ベネッセなどビジネス系出身者だけでなく、介護施設や医療現場出身の社員もいます。
バックグラウンドは多様ですが皆「医療介護領域の課題解決」という同じ目標に向かってチャレンジしていく熱い仲間たちが集まっています。
いわゆるスタートアップと言うと1年で数倍規模の急成長をイメージされる方もいますが、私達が向き合っているのは日本・世界の中でもTOPクラスに難易度の高い領域です。
時間がかかってもミッションを達成する、同じ想いを持ってくれる方々からのご連絡お待ちしております!!
・代表インタビュー:https://www.fastgrow.jp/articles/3sunny-shimizu
・『EY Innovative Startup 2022』受賞:https://www.ey.com/ja_jp/news/2022/03/ey-japan-news-release-2022-03-17
日本経済新聞:『横浜市大と3Sunny、横浜市立大附属病院と市民総合医療センターで転院調整支援システム「ケアブックコネクト」を導入』
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP623806_V11C21A2000000/?fbclid=IwAR0wc_loPURMe0U2dBRD_VbaVmYZ1-l0A81Ujudw0UYjxfSzaGae2rDt3wo
As a new team member
オープンポジションなので、ご経験に関わらず以下のマインドをお持ちの方はぜひ一度お話させてください。
- 医療介護の社会課題に真っ向から挑戦したい
- 時間がかかっても難易度の高い課題を解決したい
- ご自身もしくは周囲に医療介護に関する困難に直面した経験を経て、仕組みを良くしていくことに携わりたい など
▼一緒に働きたい人物像
- ユーザー(医療介護従事者の方々)へのリスペクトを持てる
- 自ら率先して手を動かしチームとしての全体最適を考えられる
- 最新技術に常にアンテナを張っており、学習意欲が高い
- 細部までこだわり、やりきる性格
株式会社3Sunnyでは採用基準の一つに「私たちが大事にしている価値観(Spirit)に共感いただけるか」を重要視しています。詳しくは下記のカルチャーデックを御覧ください。
https://speakerdeck.com/junhiko/zhu-shi-hui-she-3sunny-culture-deck
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