私たち「株式会社クライシスインテリジェンス」は、 「事業を通じた社会の危機管理能力の向上」 を理念に様々な安全保障・危機管理ソリューションを提供する会社です。 クライシスインテリジェンスの主な４つの事業を行っています。 １　ネットワーク事業（大型イベント事業） 　　DSEIJapanなどの国際的な大型イベントの開催を通じて安全保障・危機管理関係者の 　　方々の相互理解やビジネス促進のためのネットワークの構築と強化を図り、 　　安全保障・危機管理関係者のさらなるコミュニケーションの促進をサポートしています。 　　●総合安全保障展示会DSEI Japan　https://www.dsei-japan.com/jp/welcome ２　エンゲージメント事業（メディア・コミュニケーション事業） 　　私たちは2022年に安全保障に特化したオンラインポータルメディアサイト 　　「NSBTJapan」 　　を構築し、日常的な情報発信だけでなく、セミナーやカンファレンスなどの 　　イベントや研究会の開催などを支援することで安全保障関係者のネットワークを強化し、 　　参加者の日々の業務、ビジネスの取り組みをサポートしています。 　　●オンラインメディアNSBT Japan　 　　　https://nsbt-japan.com/ 　　●NSBT Japan YouTubeチャンネル 　　　https://www.youtube.com/channel/UCo_dS3Gjo7VqveZDHo0rHzg ３　コンサルティング事業 　　危機管理機関のOBなどを中心に様々な機会を通じて社会全体の安全保障・危機管理能力を 　　高める専門性の高い情報提供・アドバイス・教育業務を行っています。 　 ４　装備販売・開発 事業 　　世界中の防衛・セキュリティ装備についてコンサルティング事業を通じて集めた情報を 　　元に最前線や一般社会に役立つ製品を取り揃え提供するだけでなく、自社開発による製品 　　の提供や製品運用のトレーニングの提供など行っています ■事業概要と沿革■ 　クライシスインテリジェンスは2001年に社会のあらゆる脅威に対応するための安全保障・危機管理ソリューションを幅広く提供することを目指して設立されました。私たちが「脅威」と定義しているのは「戦争」「紛争」「テロ」「犯罪」「自然災害」などの「人命にかかわる危機」です。設立初期は自治体の危機管理や学校の危機管理などを支援してきました。 　近年は国内外の法執行機関や防衛組織などの公的機関向けのサービスの提供が主な業務になっています。また、2013年以降は海外の防衛・安全保障展示会の日本総代理店になったことをきっかけに、自社でもDSEIJapanなどの大型イベントを構築し関係者のネットワーク構築機会の創出を行っています。また、既存・新規問わず安全保障・危機管理ビジネスの活性化を目的としたイベントや情報発信などエンゲージメント向上を図るために2022年には総合安全保障ポータルメディアNSBTJapanを構築し、関係者の実務・ビジネスをサポートするだけでなく、このメディアの活動をを通じて社会全体の安全保障・危機管理に対する理解の促進を図っています。 ■事業の成長性■ 　近年の国際社会の不安定性の増大や治安悪化への不安、自然災害などの非常事態への準備の重要性が高まっています。特にウクライナ戦争以降は国際的な安全保障体制の見直しに伴い、安全保障・危機管理に関するビジネスが活発化しており、日本国内においても安全保障実務者やビジネス関係者の様々な活動を支えるプラットフォームとなるようなサービスが求められています。 そのような中、弊社では安全保障・危機管理展示会「DSEI Japan」を日本で開催しました。本展示会は、2019年に1回目が開催し、出展企業178社（国内62社、海外116社）来場者約10,000、VIPは国内外合わせて約600人というグローバルかつ大規模なイベントになりました。なお、このイベントは2023年3月にも開催する予定であり、すでに契約件数は前回を超え、来場者は15000人になることが予想されています。 また、2年に一回開催される上記のDSEI Japanを繋ぐサービスとして開設したNSBTJapanは多くの安全保障・危機管理関係者が登録し日々の業務やビジネスを支援するツールとして活用いただいており、 2023年には登録企業150社、登録者10,000人を目指して活動しています。 これらのプラットフォームとなるサービスを通じた事業をクライシスインテリジェンスは今後も成長させていこうと考えています。

ウクライナ戦争は日本の安全保障・危機管理環境を大きく変えています。 今後、日本だけなく国際社会は不安定性を増し、様々な困難を乗り越える必要性に迫られるでしょう。 そのような中、ウクライナ戦争は「人のネットワーク」「技術の革新」「正確な情報の収集と提供」の重要性を教えてくれました。 しかし、いまの日本には安全保障に関する様々な知見やサービスが足りていないのが現状です。 先進国では当たり前のように開催される安全保障に関する「イベントや展示会」、世界中の安全保障に関する日々の情報を提供し世界の動きを伝える「安全保障専門のメディア」、安全保障産業を支援し国内外のビジネスを活性化するための「コンサルティング」などは日本にはほぼ存在していませんでした。 それでは、日本の安全保障は強化されません。私たち、クライシスインテリジェンスでは「ウクライナ戦争」が教えてくれた重要な３つのポイントをサポートし、社会全体の安全保障・危機管理能力の向上に役立つソリューションを提供することできないかと考えています。 2001年に設立した私たちはすでに21年目を迎えています。 いままでは安全保障の必要性を知っていただく活動が主でした。 これからは、必要性を知っていただから実際にうごける安全保障形を支援すべく私たちは活動していきます。日本だけでなく、世界の安全保障に関心がある方はぜひ弊社の業務を見に来てください。

■株式会社クライシスインテリジェンスの強み■ 近年、危機管理コンサルティングサービスへのはニーズは増加傾向にあります。 弊社はこの国で真っ先に「安全保障」「危機管理」に着目した会社です。「安全保障」「危機管理」という領域ではパイオニア的な存在です。 様々なコンサルティング会社がありますが、安全保障を専門とする会社は珍しいことでしょう。また、私たちはコンサルティング業務だけでなく展示会やメディア、製品販売など幅広く事業を行っており、多角的に業務を行っています。 私たちの強みはネットワーク。海外の展示会に携わることで海外の安全保障・危機管理関係者とのネットワークが構築できており、海外の生のニュースを素早くキャッチし、製品販売やコンサルに活かすことができるのは私たちの強みだと考えています。 ■多様な経歴を持つメンバーが活躍しています■ 現在15名のメンバーが在籍しています。 私たちは多様なバックグラウンドの方を意識的に選んで採用しているためその経歴はさまざまです。防衛関連で勤務していた人だけでなく、元議員秘書、大手企業勤務経験者、ベンチャー企業経験者、デザイナー事務所経験者など多様なメンバーが活躍しています。 なぜ、多様性を重視しているのか。それは脅威が複雑化かつ多重になり対応をしていくのに多様性がもたらす柔軟派発想や機動性が求められているからです。 私たちは様々な脅威に対応するために多様性を重視して採用を行っています。 ■危機対応力は若いうちからの経験が重要。若手に権限を付与する会社です。■ 危機管理で重要なのは経験値。特に非常事態を経験した者の危機管理能力は大幅に高められます。 私たちの平均年齢は29歳と若い人が多い職場です。若いうちから権限が与えられ自分の判断で業務を進めていくことが求められます。そのため、責任も求められますが、ほかの会社ではできないことが若いうちから取り組めます。そしてなにより、権限が付与され業務を進めていけば様々な危機に直面します。若いうちから様々な危機を経験し乗り越えてもらうことで危機対応力をはぐくんでいます。 ■縦横斜めのコミュニケーションを。雑談を推奨している会社です■ 危機管理で重要なのは情報が適切に伝わるか。非常事態時には縦横だけでなく斜めの情報伝達も重要になります。しかし、日頃からコミュニケーションがなければ非常時のコミュニケーションは成り立ちません。私たちは日頃から社内のコミュニケーションを重視しているため、雑談することを推奨しています。社員同士の交流や息抜きになるような時間などを意図的に作るなどの取り組みをつうじて雑談をする機会を増やし、非常時に強い社内コミュニケーション基盤の構築を促進しています。 ■これからの安全保障は女性が活躍？！女性が多い職場です■ 会社の創設時に意図していわけではないのですが、社員の7割が女性という安全保障系の企業としては珍しい会社になっています。そのため、主要なポジションも女性がついており男女の隔てなく活躍できる職場になっています。そしても面白いのがその女性の大半が安全保障・防衛に関心があること。安全保障や防衛に関心がある女性の方に最適な職場かもしれません。 ■残業はないとは言えません。しかし、業務の緩急が大きい職場です■ 弊社の業務は時季による緩急があり、急な業務活動時期の集中する業務からのストレスを軽減するために1～2週間といったまとまった休みを緩い業務活動時期に取りやすくしています。 　また、業務開始時間を8時から10時、終了時間を17時から19時に設定するなど自分のペースにあわせた勤務ができるような工夫をしています。 　イベント前などの急な業務活動時期にはそれなりの残業はありそれなりの負荷はあります。しかし、イベントなどがない緩い業務活動時期では先ほどの長期の休日の取得だけでなく、部外研修の受講や自己研鑽の活動などの通常業務以外の活動も推奨しており、これらの活動を業務時間が充てられるような体制にしています。 ■子どもが未来を創る。子育てしやすい職場を目指す■ 子どもは未来を担う重要な宝物という考えの元、お子さんがいる方が働きやすい環境がある会社を目指しています。社長みずから、子どもの育成に積極的で日頃から子どもの学校のイベントに積極的に参加してから出社するなど業務と子育てを両立しようと努力しています。そのため、社員にも子どもの育成のための休みの取得などを推奨しています。また、子どもが具合が悪くなるなどの問題が起きた場合にはすぐに帰宅できる、在宅で業務できるなどの体制を整えており積極的に取得することが推奨されています。 ■新しいことを取り組むのが大好きです■ 私たちはどんなときでも新しいことを取り組むことが大切だと思っています。

国内で多数開催する、安全保障・セキュリティに関する展示会やイベントの企画・運営のスタッフを募集しています。 私たちは2023年3月に、千葉県幕張メッセにて「DSEI Japan」という防衛・セキュリティ総合展示会の開催を予定しており大規模イベントの運営スタッフを求めています。また、複数のオンラインイベントやオンサイトイベントの開催を計画・予定しており、DSEI Japanの運営だけでなく複数のイベントを一緒に創っていっていただける方を募集しています。 ■具体的な業務■ ・イベント全体の企画及び全体運営計画の策定 ・イベントの運営のためのオペレーションプラン作成と委託業者との調整 ・イベント会場内で実施するカンファレンスの企画・運営・調整 ・イベント営業と出展者のフォロー ・出展者との出展調整や成果促進のためのサポート ・国内外からの来場者調整 　└各国の在日大使館、海外官公庁との調整 　└国内官公庁との調整 　└著名な専門家など来場VIPとの調整 ・警備計画の策定とオペレーション などです。 すでにあるイベントだけでなく新しいイベントをいかに創っていくのか。 ０から創り始めていきたい方には面白い職場と断言します。 ぜひ、一緒にイベントを創っていきませんか？ ■求めている人は尖った人です■ ・ビジネスで英語を使いまくって、英語の達人になりいずれは海外で働くつもり。 ・コミュニケーション力が爆発しすぎて、周りを巻き込み気づいたら周りに人だかり。 ・自発性が高すぎて、たいていの仕事は自分でやってしまう。 ・ネットワーク作りは任せてほしい。誰がが何が欲しいかすぐにわかりつなげることができる。 ・私に調達は任せろ。ミサイルからTシャツまでなんでもそろえてしまう。 ・Officeソフトの職人すぎて、あらゆる事務は私がいれば十分。 ・計画立案とロジスティクスを任せたら石田三成並みです。 などなど 尖った逸話のある方を募集しています。 ■このような方と働きたい！■ 面白い仕事がしたい人。そんな方と働きたいです。 ピンチに冗談を言える人も大歓迎。 また、若いときから ・自分で考えて仕事をされたい方 ・裁量をもった仕事をされたい方 ・責任の高い仕事をされたい方 は大・大・大歓迎です。 私たちの仕事は誰もやったことがない仕事が多数。 なので、経験者はいません。 0から創り上げる経験はいっぱいできます。 ■仕事の魅力■ DSEI Japan2019では、世界各国から約1万人に来場してもらいました。今回のDSEIJapan2023でも、防衛セキュリティの関係者だけで1万人を超えることを想定しており、その半分が海外からの来場者と想定しています。通常この手の規模のイベントは大企業が対応するもの。しかし、簡単にはできないので私たちがやっています。本当にオンリーワンの業務のある会社です。 また、DSEI Japan以外のイベントでも大使館やVIPとの調整を通じて、普段接することができない方々とコミュニケーションをとりながら仕事をすることができるのもこの会社の魅力。誰と会えるか、一緒に仕事しながら見てみませんか？ ■今後のキャリアについて■ 私たちは、今後様々な安全保障関連イベントを作ることを計画しています。イベントを計画し、実行していくということは様々なプロジェクトを経験できるということ。また、普通のイベントではないのでいろいろな困難も経験できます。プロジェクトの立案から運用まで、そしていろいろと発生するトラブルを乗り越え、危機を乗り越え最後は達成する感覚を一緒に味わいませんか。感動するかはあなた次第。でも、乗り越えたあとの危機管理能力は間違いなく上がっています。その経験と能力は私たちの会社を辞めても生きることでしょう。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！