株式会社ファストコム members View more
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Eiji Kobayashi
代表取締役 社長 -
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圭吾 大牧
編集長 -
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℗ Hanada
プランナー -
Yuuki Kondou
Sales
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人と人の繋がりを大切に。必要とされるコトモノを。夢中になれる情緒豊かな人生を。
夢中になれる人生を目指し、共にチャレンジしてくれる仲間を募集中。
株式会社ファストコム FASTCOM inc.
◆わたしたちの理念 philosophy
社員の「やりたい!」と、
社会の「ほしい!」を、
両思いにする。
◆わたしたちの使命 Mission
小さな声を、大きな声に。
「ひとりひとりの職人の声」に耳を傾けて、日本のものづくりの魅力、文化、技術の継承に貢献する。
「ひとつひとつの地域の声」に耳を傾けて、課題を解決するためのアイデアを創造する。
「ひとつひとつの企業の声」に耳を傾け... -
執行役員/クリエイティブ事業部マネージャー
2015年1月
「ニッポンの手仕事を残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、編集長に就任。未来に残していきたい日本の技術や文化を、国内外に向けて発信している。
また、日本の地域産業の後継者問題にも力を入れており、全国で「後継者育成インターンシップ」を開催。
2017年9月には『子どものためのニッポン手仕事図鑑』を出版し、2021年度版 中学2年生の国語の教科書(光村図書)にて、推薦図書として紹介された。
秋田県鹿角市をはじめ全国各地を飛び回り、地方自治体や職人さんと協同して未来につながる活動にも取り組み中。 -
℗はニッポン手仕事図鑑 https://nippon-teshigoto.jp プランナーのP。鹿角の求人&ローカルメディア『スコップ』http://scoop-scoop.jp の副編集長。ニッポン手仕事図鑑の編集長とスコップの編集長をずっと探しています。ジョッキが空になるとビールが勝手におかわりがくる人たちと一緒に仕事をしてます。
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ニッポン手仕事図鑑(http://nippon-teshigoto.jp)のプランナー。ニッポンの手仕事、職人の想いを伝えていきます。ニッポン手仕事図鑑所属なのに、未訪問の都道府県多すぎ。仕事で47都道府県制覇が目標。日本酒、漫画好き。最近ウサギを飼い始めました。
What we do
皆さん、はじめまして。
動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』編集長の大牧圭吾です。
僕が『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げたのは、2015年1月です。それから今日まで、職人さんのドキュメンタリー映像を90本以上制作し、公開してきました。現在はgoogleで「職人 日本」「職人 手仕事」等で検索すると、検索順位で1位に表示されるまでになりました。そのおかげで全国の職人さんと出会う機会が増え、出会った職人さんの数は1000人を超えています。
日本全国の産地を巡り、職人さんとお会いする中で、さまざまな課題と直面します。産地のためにやるべきこと、できることは、それこそ無限にあると実感させられます。そんな現実を打破するために動き続けた結果、頼ってくれる職人さんも増え、現在は後継者インターンシップや映像による情報発信のほかに、新商品開発や販路開拓支援、ワークショップの企画、パンフレットやWebサイトの制作など、さまざまな形で産地と関わるようになりました。
Why we do
「年間100人の後継者を産地に」
産地の中でも特に深刻な課題と言えるのが、後継者の問題。でも残念ながら、その大きな問題の解決に向けて、具体的なアクションを起こしている産地が少ないのが現状です。
だからこそ、僕らが動こうと考えました。
ニッポン手仕事図鑑は今、「後継者インターンシップ」というプログラムに力を入れていて、昨年度は「13人」の伝統工芸の後継者が誕生しました。でも、この数字はまだまだです。なぜなら、昨年度の「後継者インターンシップ」には428名の応募者がいて、多くが「職人になる」という夢を叶えることができておらず、さらには「後継者を求めている職人」は全国に数多く存在するからです。
「後継者インターンシップ」は、後継者問題を解決できると僕らは信じています。日本の伝統工芸を、未来に残していく活動だと自負しています。だからこそ、職人さんと若者をつなぐこのプロジェクトを、全国の産地で実施していきたい。そのためには、熱い想いを持った仲間が不可欠なのです。
How we do
10名を超えるビデオグラファーのほかに、現在は5名のプランナーが全国を飛び回り、活躍しています。
産地のことを考えると、「今、これをやるべきだ!」「今しかない!」ということが多く、正直仕事はとても忙しい…。ただその分、十分すぎるくらいにやりがいを感じてもらえると思います。一昨年、昨年、今年と、毎年1名ずつ仲間が増えていますが、求人募集をしていないときに連絡をくれて、熱い思いを聞かせてくれた結果、仲間になってくれたメンバーです。このメンバーたちと「日本でいちばん、職人を愛する動画メディア」を掲げ、日々熱く、泥臭く、汗をかいています。
そう、すべては職人さんの笑顔を見るために。
As a new team member
産地の役に立つことであれば、とにかくいろいろとやります。
動画メディア「ニッポン手仕事図鑑」の運営にはじまり、後継者インターンシップの企画・運営、職人(市民)向け映像制作、ECサイト制作講座、伝統工芸品の新商品開発、ワークショップの企画、販路開拓支援、テストマーケティング支援、Webサイト制作などなど…。さらには今後、新規の自社プロジェクトも動き出すので、そんな仕事もやってもらいたいと考えています。伝統工芸への熱い想いを持っている人はもちろん、あれこれと学びたい人には、最高の職場だと思います。
【カジュアル面談について】
Wantedly・プロフィールを拝見し、オファーにつきましては検討させていただきます。
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