SeniorLifeは世界の高齢社会を変革するためのAI・IoT を活用したサービスプラットフォームを提供しています。 SeniorLife Technologies, Incは2022年8月に米国で設立、当社の日本でのオペレーションを行う目的でSeniorLife合同会社を設立しました。 （プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000012000.html） 【SeniorLifeのビジネス】 AIベースのSeniorLifeソフトウェアは、運動機能の問題を診断し、また体の状態に合わせた運動等をアドバイスします。高齢者・シニアの皆様のケガを予防し、健康寿命を伸ばすことを目指しています。 歩行の不規則性、膝の柔軟度、ボディバランスなど、さまざまな運動機能の問題を診断可能です。またシニアのご自宅や介護施設で導入することにより、（フレイル）シニアの転倒等を検知し、介護者やご家族へ通知します。 複数の独自AIモデルで動画、発語、医療履歴を分析し、体の状態を診断したりアドバイスを導き出しています。 【カスタマー】 私たちの顧客は、デイサービス、薬局チェーン、病院、シニア向け製品メーカー、保険会社、ヘルスケアサービス事業者などがいます。シニアやエンドユーザーに直接サービスの販売は行わずB２Bの事業を展開しています。 【データ＆プライバシー】 私たちは世界中のシニアのデータを集めています。特に日本のシニアマーケットは世界最大であり、主なターゲットでもあります。暗号化とプライバシー保護は私たちの哲学の中核を成しています。 【ロケーション】 SeniorLifeは米国と日本で運営されており、どちらも私たちの主要なマーケットです。2023年前期にはヨーロッパでの発足を予定しています。社員とコンサルタントの所在地は世界中さまざまです。開発チームメンバーは主にインドにいます。