私たちインハウスハブ東京法律事務所は、組織内弁護士・弁理士で構成される、企業法務を主として取り扱う兼副業型法律事務所です。 ■事業概要■ 企業に所属する組織内弁護士・弁理士を対象に、プライベート・プラクティスの経験を積んでいける新たな選択肢を提示。 リーガルサポートが必要なスタートアップ企業に対し、組織内弁護士・弁理士として得た経験でもって支援を行います。業務分野は知的財産・プライバシー・セキュリティ・金融など多岐にわたります。 ■直近の動向■ 2018年の事務所設立以来、順調に人員が増えており、弁護士・弁理士プラットフォームとしての地盤を強固にしています。所属弁護士が共著で書籍を出版した事例や、個人でセミナー登壇・記事の寄稿を精力的に行っている事例もあり、事務所としての認知度も高まっています。 ■弁護士・弁理士にとっての“あったら良いな”を提供■ 「弁護士・弁理士がリーズナブルなコストで開業できる環境をつくろう」との想いから立ち上げたのが弊所です。最近では各弁護士・弁理士のブランディング・プロモーションを行っており、事務所成長と共に活動領域も広がってまいりました。今後も弁護士・弁理士のニーズにマッチする事務所機能を拡充していく考えです。

■インハウスの知見を社会に還元する■ 組織内（インハウス）弁護士・弁理士として得られた経験に基づき、クライアントへ実務に即した高品質のサービスを提供する ■弁護士・弁理士にキャリアの選択肢を提示する■ インハウスロイヤーとプライベート・プラクティスの境界線を超え、弁護士・弁理士の新しい働き方・価値観を創出する ■起業に込めた想い■ インハウスロイヤーは、自身が所属する企業・業界への理解を深められる一方、弁護士・弁理士としての業務経験は積みにくい環境にあります。しかし、自身のキャリアを長い目で見たときに、勤務先企業の業務に最適化した弁護士・弁理士を指向することは、視野を狭め、変化への対応力を減衰させるリスクの高い選択とも考えられるのではないでしょうか。 そこで、組織内弁護士・弁理士が勤務先企業外で活躍するための業務基盤を提供し、安心してプライベート・プラクティス（法律事務所が顧客に提供するリーガルサービス）を受任できるプラットフォームとして設立されたのが、弊所です。

■事業の特徴■ ▍弁護士としてのキャリアを支援 弊所は弁護士・弁理士のプラットフォームです。そのため、個人の実績が事務所の看板で評価されることも、受任案件が所属弁護士のキャラクターに左右されることもありません。新人であっても、弁護士としてのキャリアを自由度高く描いていける環境です。一般的な法律事務所のように売上面のコミットメントを過度に求めることはなく、気兼ねなく業務に集中できます。 ■活躍中のメンバー■ ビッグデータ関連企業の経営層、企業の最高データ保護責任者のポジションに就くメンバー、大手法律事務所での豊富な業務経験を持つメンバーなど、さまざまな強み・専門性を持つ弁護士が揃っています。 ■オフィス環境・働き方■ 霞ヶ関にオフィスを構えつつ、基本的にリモートで案件を進めています。メンバー同士のコミュニケーションにはSlackを使用し、個々人のやり取りも活発です。弁護士・弁理士それぞれでSlackチャンネルを設置しており、法律論に関する私見もカジュアルかつフラットにやり取りしています。 ▍交流の機会 女子会やオンラインランチ、歓迎会やメンバーの1on1も開催しています。リモート環境が前提ではありますが、メンバー同士が良好な関係性を築いており、安心して働けるはずです。

■事業内容■ 兼副業でビジネスにコミットする弁護士を募集します。 プラットフォームとしての事務所なので、案件の指定や強制はありません。弁護士として自身の担当を持ってみたい・具体的にこのような仕事をしていきたいという意志をお持ちで、バイタリティのある方をお待ちしています。 ▍担当実務例 ・契約法務、交渉代理（国内／渉外） ・業規制クリアランス ・政策渉外支援 ・情報セキュリティ／データ保護マネジメント ・リーガルテック導入支援など ▍入所後の流れ 受任時の利益相反管理などもあるため、基本的な事務所設備の使い方や案件管理について、代表の足立がハンズオンでトレーニングを行います。トレーニングを一通り終えた後は、ご自身の仕事を進めていただきます。 ■仕事の醍醐味■ 弁護士として依頼を受け続けるためには、実績と専門性が欠かせません。弊所であれば兼副業で仕事を受ける中で、所属先の制約を受けることなく、自分自身の名前で実績を積み上げていけます。弁護士・弁理士として“個”の力を高められることは、弊所で働く大きな魅力です。 ■求める人物像■ ・バイタリティがあり、熱意高く行動を起こせる方 ・自ら仕事を獲得し、積極的に進めていける方 ・周囲の協力を仰ぎつつ仕事を進めるなど、基礎的なビジネスコミュニケーション能力 ▍必要条件 ・弁護士資格を有する方 ・所属先の就業規則等において、兼副業が認められている方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！