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Kazunari Taguchi
1980年生まれ。福岡県出身。大学2年時に発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て、「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。25歳でボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界16カ国で47のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1500名、グループ年商は65億円を超える(2022年8月現在)。 2018年には、「社会起業家の数だけ社会問題が解決される」という考えのもと、社会起業家養成所ボーダレスアカデミーを開校。2020年には、誰もが参加できる地球温暖化対策として、自然エネルギーを広めていくための電力事業「ハチドリ電力」を立ち上げ。 次々と社会起業家を生み出すボーダレス・ジャパンの仕組みは、 「グッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)」「日本でいちばん大切にしたい会社大賞・審査委員会特別賞」を受賞。また個人としても、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出。 著書『9割の社会問題はビジネスで解決できる』
Chiho Kato
ビジネスレザーファクトリーの採用人事責任者、店舗設計ディレクター。 1989年生まれ、静岡県出身。 新卒でウエディングプランナーとなり、100組以上の結婚式を担当。3年半で退職後、オーストラリアや東南アジアへ。出会った友人の故郷の貧困・内戦・格差などを目の当たりにし、生まれた環境に関わらず選択ができる世界にしたいと思い、ボーダレス・ジャパンに入社。 得意とする「ホスピタリティ」という切り口でビジネスレザーファクトリー配属。販売、営業開発、販促企画など、店舗の業務全般を担当。現在は店舗の設計ディレクションと採用人事・広報を主に活動し、これまで全12店舗を手がけ、全国での採用活動も行っています。 名古屋拠点で一人、テレワーク。全国出張ベース。
Takuya Azegami
国連ボランティア計画ウガンダで5ヶ月広報官(Communication Officer)に従事したあと、2017年4月より株式会社media7にマーケティングプランナーとして参画。2018年9月より、ビジネスレザーファクトリー株式会社に転職。新規店舗開発を担当し、全国30店舗を立ち上げるために全国営業中。貧困課題を解決するコミュニティづくりを通して、生まれた環境に関係なく、誰もが志を実現できる社会を創りたい。
ボーダレスグループでは「社会問題をビジネスで解決する」という軸で、貧困問題、地球温暖化、耕作放棄地、難民問題など、様々なテーマの事業を展開しています。資金やノウハウなどをお互いに提供し合う「社会起業家のプラットホーム」そのものが、ボーダレスグループです。
現在ボーダレスグループは世界16カ国を拠点に、47のソーシャルビジネスを展開しており、2021年度に売上56億円に到達。(2022年8月現在)
バングラデシュの自社工場で働いているメンバーは総勢約600名近くにものぼる
商社を通さず、現地の革なめし工場から最高グレードの牛革を低価格で仕入れ、自社工場で製品化しているため、高い品質と価格を実現し
バングラデシュで作られた本革のレザー商品を全国16店舗で販売
販売店の店舗スタッフメンバー
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