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面白法人カヤック クリエイティブ・ディレクター/プロデューサー
カヤックアキバスタジオ 執行役員
デザイナー、プログラマーを経験した後にディレクターへ。技術と表現を組み合わせたコンテンツ開発で様々な賞を受賞。XR、展示、映像、と没入感をコンセプトに企画・開発をしています。VRイベント「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」の企画開発、TVアニメ「マギアレコード 」の作中演出制作や「宝石の国」オープニングアニメーション、「傷物語VR」PlayStationAward2018ノミネート 。
【講演履歴】
■2...
What we do
オリジナリティを追求して変化し続けるクリエイター文化のカヤックでは、様々な事業を展開し続けています。
個々のクリエイターのスキルレベルや働き方、趣向に合わせた事業に取り組むことができ、新しい事業に挑戦する機会が多いのも魅力です。
【面白プロデュース事業部】
新しい技術とアイデアに挑戦し、クライアントとその先にいるユーザーに新しい体験を提供することで、クライアントのマーケティング及びブランディングに資する広告を提供しております。
【ゲームエンタメ事業部】
自社タイトルである「ぼくらの甲子園!ポケット」、ハイパーカジュアルゲームの「ParkMaster」のほか、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと協業した「スーパー野田ゲーPARTY」など、オリジナリティを追求したゲームを生み出してます。
【eスポーツ事業部】
ゲームファンに向けた一連のコミュニティサービスを展開しています。
ウェルプレイドのesports事業、スマートフォンゲームに特化したコミュニティの「Lobi」、トーナメントプラットフォームの「Tonamel(トナメル)」などのサービスを提供しております。
【ちいき資本主義事業部】
地方公共団体や地域企業に対して、まちづくりに関するコンテンツの開発とサービスの提供を行っております。
移住プラットフォームサービスの「SMOUT」、通貨コミュニティサービスの「まちのコイン」、地域プロモーションの受託、鎌倉市内で展開するまちづくり事業などのサービスを提供しております。
また、他社との協業にも多く取り組んでおり、今後とも面白いサービスや事業を世の中に拡大させていきます。
Why we do
わたしたちの企業理念は「面白法人」であり、経営理念は「つくる人を増やす」です。
2つの言葉の定義を説明すると、企業理念は、企業が目指す究極の目的、そして、経営理念はどのようにしてその目的を実行するかの方法論。というイメージです。
「世の中を面白くしたり、みんなが面白く生きるために貢献する」ことがカヤックが存在する目的。それを実現するために「つくる人を増やす」という方法をとる。
つまり企業理念が最上位概念であり、その下に経営理念があります。
How we do
■「何をするか」より「誰とするか」
面白法人という言葉と同じく、設立当初から、大切にしているキーワードです。
そもそもカヤック設立当初は、「何をするか」は一切決まっていませんでした。
決まっていたのは、学生時代の友人3人が集まって、「仲間と面白い会社をつくろう」。それだけです。でも、不思議と「誰とするか」にこだわると、「何をするか」も後から自然と決まっていくものだなということも経験してわかっています。
どんな人を仲間にしたいのか?
では、その「誰とするか」をどう決めるか。残念ながら、そこに正解はありません。
できれば、誠実な人で、他責にしない人で、仕事ができて、ユーモアがあって、仁義を大切にして、人に優しくて、同じようなことに興味があって……一つひとつ挙げていけばきりがありませんし、完璧な人間はいません。
でも、あえてひとつ選ぶとしたら、「何をするかよりも誰とするかということを本当に大切にしている人」というのがその答えかもしれません。
「何をするかよりも誰とするかは重要だよね」と誰もが口ではそう言います。ですが、実際世の中には、「何をするか」を大事にしている人も多くいます。
たとえば、この仲間といるとこの戦は負けてしまう、という状況になったとします。そんなときに最後まで自分の選んだ仲間なのだから付き合うという人は、そんなにいないということです。
でも、考えてみれば当たり前です。スポーツや仕事はある一定のルールに沿って行われる人間生活の中でも、限定的な活動のひとつです。であれば、そのチームで勝ちたいなら、組む相手は誰だってよいので、徹底的に何をするかにこだわった方がよい。
それでも、カヤックは「何をするかよりも誰とするかの方にこだわっている」人たちの集団でありたいと考えております。
■特徴的な制度や環境
・世界でも類を見ないユニークなカヤックの給与システム「サイコロ給とスマイル給」
https://www.kayac.com/vision/dice
・鎌倉に8つのオフィスがあります。まち全体がオフィスです。
https://www.kayac.com/company/map
※鎌倉本社の理由 https://www.kayac.com/vision/kamakura
・会議は、「始まりも終わりもブレスト」
https://www.kayac.com/vision/brainstorm
・社員一覧もオープンになっています(退職者も見られます)
https://www.kayac.com/team
As a new team member
今回募集するのは、新設されたメタバース専門チームのリーダーである天野清之のアシスタントポジションです。天野の業務サポートを通じて、3DCG技術を用いた開発や映像制作、メタバース分野におけるコンテンツ制作を推進していただきます。
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オリジナリティを追求して変化し続けるクリエイター文化のカヤックでは、様々な事業を展開し続けています。その一つとして、最先端技術を活用したコンテンツ制作をおこなっており、近年はメタバース関連の様々なコンテンツやサービス開発に力を入れてまいりました。
【VR・メタバース関連の制作実績】
VRイベント「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」
https://www.kayac.com/service/client/1773
『からかい上手の高木さんVR』
https://www.makuake.com/project/takagi3/
『傷物語VR』
https://www.kayac.com/service/client/1566
その他
https://www.kayac.com/service
2022年からは、この3DCG・メタバース関連の先端技術を活かしたコンテンツ企画・製作に注力する専門チームを立ち上げ、今までのコンテンツ制作のすべてに携わってきた「天野 清之」をリーダーに任命いたしました。
https://www.kayac.com/news/2022/02/metaverse
チームでは、カヤックがこれまで得意としてきた領域のゲーム開発だけでなく、最先端技術と掛け合わせることで既存事業とのシナジー効果を生み、新たな事業を創出していきたいと考えています。
■そのために必要なこと
技術力は開発チームの強みであり、そのノウハウを培ってきた天野は3DCG技術を用いた開発や映像制作、メタバース分野におけるコンテンツ制作の中心人物です。チームの技術力・開発力を発揮するために、天野がコア業務に集中できるような業務サポートをすることが求められます。
【天野 清之について】
自己紹介 https://www.kayac.com/team/amano-kiyoyuki
Twitter https://twitter.com/zacctter
映画の世界を立体的に体感する『未来のミライ展』ができるまで-天野清之(面白法人カヤック)×伊藤整(スタジオ地図)
https://www.japandesign.ne.jp/interview/mirai-no-mirai-amano-ito/
■具体的にお願いしたいこと
アシスタントとして、メタバース専門チームのリーダーである天野の業務サポートを行っていただきます。
【具体的にお願いしたいこと】
・スケジュール管理
・会議体の設定および調整
・電話、メール対応
・業務タスクの把握と管理
・その他サポート業務
■必須の経験・スキル
秘書もしくは個人付のアシスタントして、業務サポートしたご経験
■あると望ましい経験
・クリエイターと一緒にお仕事をされたご経験
・複数名の秘書ならびにアシスタントをされたご経験
・ベンチャー企業での就業経験をお持ちの方
■求める人物像
・マルチタスク管理が得意な方
・物事の優先順位を考えながら、業務を行える方
・作業効率とスピードを意識しながら、業務を行える方
・責任感が強く、自分自身の業務にコミットできる方
・聞き上手な方
・秋葉原に出社可能な方
■使用ツール
・Microsoft Office
・Google Workspace
・Slack
■本ポジションの特徴/魅力
・今話題のメタバースにアシスタント業務を通して関わることができます。
天野が扱っている技術は、昨今の世の中で、大きな話題となっているメタバース関連の技術です。アシスタントが直接的に開発に関わることはないですが、業務を通じて、メタバース関連に関する知見を蓄えることができる環境です。
・あなたの気遣う力が活かされ、伸ばせる仕事です。
重要な職務を担うリーダーの仕事を支えるため、「業務が進めやすいように工夫をしよう」と先回りしたり、プラスαの気遣いを行うことで間接的に企業に貢献することができ、あなた自身の成長にもつながります。
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