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ウェブライター募集!ノオト・宮崎淳氏に聞く、これからの書き手

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Mid-career

on 2019-10-03

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ウェブライター募集!ノオト・宮崎淳氏に聞く、これからの書き手

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慧 谷口

■背景 1996年生まれ、2019年新卒でa-worksに入社。 小中高は「男の子やしスポーツせなあかん」と思ってそこそこにスポーツをやっていましたが、大学に入って「インドアでええやん」と思い立って以来、インドア野郎です。 インドアライフを送っていた大学時代のとある日、暇を持て余してなんとなくブログを立ち上げ、なんとなく続けてるうちに「まぁそこそこ楽しいししばらくはメディアをやっていくか」と決めました。 もともと文章を書くのは別に好きではなかったですが、サイト運営自体を「SEO攻略&サイト育成ゲーム」だと思えて来てからは楽しく、最近は首くらいまで浸かっています。 現在a-worksでは、広告運用とメディアライターの2足の草鞋を履いております。 ■至福の時間 平日:仕事終わり、自分で鍋を作ってビールを浴びているとき。 休日:サイト作りつつYouTube見つつビールを浴びているとき。

Hiroaki Noyama

1984年大阪生まれ。 奈良高専を経て松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)入社後、3年で独立。 「一度きりの人生、本当に楽しいことに時間を注いで生きていきたい」と思い、2008年a-works株式会社創業。 趣味はゴルフで、メンバーと月に一回はコースをまわります。 アベレージゴルファー・・・に至るか至らないかはぜひ一緒に回って確かめてみてくださいw

一度きりの人生、本当に楽しい事に時間を注いで生きていきたい。

Hiroaki Noyama's story

a-works株式会社's members

■背景 1996年生まれ、2019年新卒でa-worksに入社。 小中高は「男の子やしスポーツせなあかん」と思ってそこそこにスポーツをやっていましたが、大学に入って「インドアでええやん」と思い立って以来、インドア野郎です。 インドアライフを送っていた大学時代のとある日、暇を持て余してなんとなくブログを立ち上げ、なんとなく続けてるうちに「まぁそこそこ楽しいししばらくはメディアをやっていくか」と決めました。 もともと文章を書くのは別に好きではなかったですが、サイト運営自体を「SEO攻略&サイト育成ゲーム」だと思えて来てからは楽しく、最近は首くらいまで浸かっています。 現在a-worksで...

What we do

【本記事のタイトルは "ウェブライター募集!ノオト・宮崎淳氏に聞く「これからの書き手」_[PR]" でしたが「規定上、PR表記が不適切」とWantedly事務局様より指摘されたため削除しました】 ※ a-worksでは以下のような記事を書いてしまうウェブライターをまったく募集しておりません。反面教師としてお読みください。        ━━━ 本日は、大阪発のデジタルマーケティング会社 a-worksのウェブライター採用に際し、これからの書き手に大切なことを宮崎、宮崎・・・ジュンさんにお聞きします。はじめまして!     はじめまして。えーっと宮崎じゃなくて、宮脇です。淳は「あつし」と読みます。本日はどうぞよろしくお願いします。     ━━━ まさか、お会いできるとは。宮崎さんの記事はいつも拝見しております!     あ、はい。宮脇です。ありがとうございます。     ━━━ ウェブライターなら知らない人はいないと思いますが、念のため、宮崎さんの自己PRを30秒程度でお願いできますか?     え、私の自己PRですか?     ━━━ はい、PRはお得意かと!     えっと、コンテンツメーカー・有限会社ノオトの代表をしている宮脇淳です。現在は、インターネットコンテンツの編集をメインで手がけています。編集者のキャリアとしては、アシスタント時代も含めれば、ちょうど20年になりました。もともとは紙媒体の編集者でしたが、1999年に独立した当初からなぜかウェブ系の仕事が多く、ネットの編集者としてはわりと早いほう・・・     ━━━ ハイ、30秒! 次の質問です。宮崎さんは、多くの著名なウェブライターたちを育てている印象を強く植えつけられますが、どうしてそんなことをされているんですか?     どうして?・・・まあ、一人でライターをやっていた頃は自分で書くしかなかったわけですが、おかげさまで企業の方々からさまざまなタイプのご依頼が増えまして。一人では限界があるので、新たな書き手が必要になってきたんです。そこで法人化して、社員を増やして、よりよいコンテンツを出すことを続けていたら、「ノオトに入りたい」と言ってくれる方も増えてきまして。 そういった人材たちが、たとえば柿次郎【※1】や朽木【※2】といった社員がノオトを巣立ち、優秀な書き手として活躍することでさらに良い仕事が増えるきっかけになっている側面もありますね。そんな好循環を生みだすことを意識して、コツコツやってきた結果かなと思います。 【※1】徳谷柿次郎さん。株式会社Huuuu代表、ジモコロ編集長 【※2】朽木誠一郎さん。現在はBuzzFeed Japan記者     ━━━ 柿次郎も朽木もおれが育てたようなものだ、と。いやあ、尋常ではない刷りこみパワーですね。やはり、宮崎さんのTwitterのプロフィールにも「公衆浴場に入る前は、軽く触って少し大きくする見栄っ張りです」とあるように、これからのウェブライターにも自身を少しでも大きく発信できる力が求められるのでしょうか?     あのプロフィールはもう10年近く変えていない昔のものなので気にしないでください、すみません。あれ、スベってますもんね、ちょっと。     ━━━ いえいえそんな! 決してちょっとどころでは!     質問に対する答えとしては、必要以上に自分を大きく見せなくてもいいと思います。     ━━━ え、入る前に触るくせに?     真面目な話、タイプによりますね。自分がライターだということを前面に押しだすタイプもいますが、あくまで黒子の立場から、自分自身ではなく取材させていただいた方を立てるタイプもいますから。   ただ、ネット時代において「あのライターさんが書くものなら読んでみよう」と言ってもらえることは大きな強みです。やはり、手っ取り早い方法であれば顔を出して、自分はなにを考えていて誰に会いたいのかなどをSNSなどで常に表明しているライターさんのほうが仕事は集まりやすいでしょう。 社内に在籍しているライターさんであっても指名で仕事がもらえる機会も増えるはずです。なので「見栄っ張り」である必要はないかもしれませんが、ちょっとくらいは背をグインと伸ばしてみる姿勢は大切だと思います。     ━━━ なるほど、入る前に触る必要はないと。     はい。ただ、SNSを活用する際の注意点としては、他人の迷惑になるようなことは書かないようにしましょう。ま、そんなことを言っている私がこないだ物議を醸すようなことを書いて炎上しかけましたけどね(笑)     ━━━ ハハハ(真顔)
ジェスチャーを交えて熱く語る宮崎さん
時折、インタビュアーを睨みつけるかのような鋭い眼光を覗かせる宮崎さん
余裕たっぷりの笑みを浮かべる宮崎さん

What we do

ジェスチャーを交えて熱く語る宮崎さん

【本記事のタイトルは "ウェブライター募集!ノオト・宮崎淳氏に聞く「これからの書き手」_[PR]" でしたが「規定上、PR表記が不適切」とWantedly事務局様より指摘されたため削除しました】 ※ a-worksでは以下のような記事を書いてしまうウェブライターをまったく募集しておりません。反面教師としてお読みください。        ━━━ 本日は、大阪発のデジタルマーケティング会社 a-worksのウェブライター採用に際し、これからの書き手に大切なことを宮崎、宮崎・・・ジュンさんにお聞きします。はじめまして!     はじめまして。えーっと宮崎じゃなくて、宮脇です。淳は「あつし」と読みます。本日はどうぞよろしくお願いします。     ━━━ まさか、お会いできるとは。宮崎さんの記事はいつも拝見しております!     あ、はい。宮脇です。ありがとうございます。     ━━━ ウェブライターなら知らない人はいないと思いますが、念のため、宮崎さんの自己PRを30秒程度でお願いできますか?     え、私の自己PRですか?     ━━━ はい、PRはお得意かと!     えっと、コンテンツメーカー・有限会社ノオトの代表をしている宮脇淳です。現在は、インターネットコンテンツの編集をメインで手がけています。編集者のキャリアとしては、アシスタント時代も含めれば、ちょうど20年になりました。もともとは紙媒体の編集者でしたが、1999年に独立した当初からなぜかウェブ系の仕事が多く、ネットの編集者としてはわりと早いほう・・・     ━━━ ハイ、30秒! 次の質問です。宮崎さんは、多くの著名なウェブライターたちを育てている印象を強く植えつけられますが、どうしてそんなことをされているんですか?     どうして?・・・まあ、一人でライターをやっていた頃は自分で書くしかなかったわけですが、おかげさまで企業の方々からさまざまなタイプのご依頼が増えまして。一人では限界があるので、新たな書き手が必要になってきたんです。そこで法人化して、社員を増やして、よりよいコンテンツを出すことを続けていたら、「ノオトに入りたい」と言ってくれる方も増えてきまして。 そういった人材たちが、たとえば柿次郎【※1】や朽木【※2】といった社員がノオトを巣立ち、優秀な書き手として活躍することでさらに良い仕事が増えるきっかけになっている側面もありますね。そんな好循環を生みだすことを意識して、コツコツやってきた結果かなと思います。 【※1】徳谷柿次郎さん。株式会社Huuuu代表、ジモコロ編集長 【※2】朽木誠一郎さん。現在はBuzzFeed Japan記者     ━━━ 柿次郎も朽木もおれが育てたようなものだ、と。いやあ、尋常ではない刷りこみパワーですね。やはり、宮崎さんのTwitterのプロフィールにも「公衆浴場に入る前は、軽く触って少し大きくする見栄っ張りです」とあるように、これからのウェブライターにも自身を少しでも大きく発信できる力が求められるのでしょうか?     あのプロフィールはもう10年近く変えていない昔のものなので気にしないでください、すみません。あれ、スベってますもんね、ちょっと。     ━━━ いえいえそんな! 決してちょっとどころでは!     質問に対する答えとしては、必要以上に自分を大きく見せなくてもいいと思います。     ━━━ え、入る前に触るくせに?     真面目な話、タイプによりますね。自分がライターだということを前面に押しだすタイプもいますが、あくまで黒子の立場から、自分自身ではなく取材させていただいた方を立てるタイプもいますから。   ただ、ネット時代において「あのライターさんが書くものなら読んでみよう」と言ってもらえることは大きな強みです。やはり、手っ取り早い方法であれば顔を出して、自分はなにを考えていて誰に会いたいのかなどをSNSなどで常に表明しているライターさんのほうが仕事は集まりやすいでしょう。 社内に在籍しているライターさんであっても指名で仕事がもらえる機会も増えるはずです。なので「見栄っ張り」である必要はないかもしれませんが、ちょっとくらいは背をグインと伸ばしてみる姿勢は大切だと思います。     ━━━ なるほど、入る前に触る必要はないと。     はい。ただ、SNSを活用する際の注意点としては、他人の迷惑になるようなことは書かないようにしましょう。ま、そんなことを言っている私がこないだ物議を醸すようなことを書いて炎上しかけましたけどね(笑)     ━━━ ハハハ(真顔)

Why we do

余裕たっぷりの笑みを浮かべる宮崎さん

━━━ 今回のa-worksのウェブライター求人では、自分が書きたいことを自分の好きなように書いて存分に弾けていらっしゃる個性的な “おもしろライターさん” たちとは異なり、自分の名前が表に出ることは少なく、企業内で記事やサイトのライティングをコツコツと着実に担うウェブライターさんが対象になります。やはり、その場合、やりがいなんてありえないとお考えでしょうか?     大前提として、自分が書きたいことを自分の好きなように書くのはライターというより作家さんなのかな、と。自分の中に書きたいことがあるとすれば、むしろ「これって本当のなのかな」と常に自分に対して厳しく問いかけながら、分からない部分があれば徹底的に調べることも大切です。記事のタイプにもよりますが、可能であれば複数の専門性の高い人や事実に詳しい人に話を聞き、いかに客観的な事実を大事にできるかがライターには求められます。     ━━━ さすが、論点をすり替えるのが上手い! 改めてお聞きしますが、宮崎さんは「ライターは、紙でもウェブでも署名原稿を書くべし」とおっしゃっていますよね。ただ、企業内で働くウェブライターだと、名前を出せないケースも多々あります。やはり、その場合、やりがいなんてありえないとお考えなのではないでしょうか?     たしかに、私は掲載媒体側の担当者さんに「ライターの名前は出させてください」とお願いするようにしています。というのも、「誰が書いたのか」という文責を明示すべきだと考えているからです。      ━━━ いやいや、そんな話じゃなくて。     単純に、ライターさん自身も嬉しいじゃないですか。「自分がこれ書いたんだよ」って自分のSNSでもシェアしやすいはずです。つまり、無記名記事よりも、そのライターさんの友達はとりあえず読んでくれる可能性は高まることになります。記事自体が面白ければ、そういった身近な周囲の人たちから拡散する可能性は十分にありますから、やはり署名は入れたほうがいい。 だからこそ、書き手の名前を出すかどうかを決められる立場にある人には、コンテンツに関わるすべての人たちのためにも名前をきちんと出すように意識してほしいとは思います。名前を出すことによるデメリットはほとんどありませんので。むしろ、コンテンツづくりに対する責任感は強くなるんじゃないかと思っているんです。ですから、社内ライターさんたちも、本名ではなくライターネームでもいいので、自分の名前をはっきりと出して、ライティングの実績を外部に向けて発信していくのがいいんじゃないかと思います。     ━━━ だから、そんな話じゃなくて・・・。     メディアによってはそもそも記名記事が掲載できなかったり、パンフレットなどのライティングではクレジットが表示されなかったりもします。その場合は、誰が喜んでくれるかを見るようにしましょう。少なくともクライアントを喜ばせることができれば「◯◯さんのライティングのおかげで成果が出ました」と評価され、ライターとしての価値も自ずと上がります。名前が表に出なくても、仕事のやりがいは存分にあると思いますよ。     ━━━ そんな話じゃなくてズバリ! ウェブライターとしてのスキルを手っ取り早く高めて、年収1,000万くらい稼ぐための近道はなんでしょうか?     近道ですか・・・どうなんでしょうね・・・私の周りではそんな近道は聞いたことないですねえ。うーん・・・まあ、1,000万も稼いでいるライターさんなんて、たぶん数えるほどじゃないですか。よっぽどバイタリティがあるか、稀有な専門性や深い造詣が必要になると思います。     ━━━ つまり、1,000万なんておまえらに稼げるわけはないと。     いや、そんなことは言っていませんので。・・・強いて言えば、きちんとした編集者と組むことでしょうか。やっぱり、闇雲に原稿を書いても上達しませんから。最初に書いた原稿に「ここはこういうふうにしたほうがもっといいんじゃない」と朱字を丁寧に入れてくれる優秀な編集者がそばにいれば、原稿の質もよくなりますし、ライターとしてのスキルも大きく伸びます。だから、ぜひ良い編集者と出会ってください。もちろん、それでもいきなり1,000万円なんて稼ぐのは難しいでしょうけど。     ━━━ 宮崎さんみたいにガッポガポ稼げる敏腕編集者さんを見極める方法はありますか?     私の話はさておき、優秀な編集者に必要な条件は企画力ですね。なにもネタを持たずに発注してくる編集者っていまいちですから。ライターさんのネタに対して、自分が持っている情報やネタを合体させて盛り上げてくれるような編集者と出会うことが大切です。

How we do

時折、インタビュアーを睨みつけるかのような鋭い眼光を覗かせる宮崎さん

━━━ ここまで話を聞いてきて不意に思ったんですが、宮崎さんは過去の記事の中で「それって本当にそうなの? と一度は疑ってみる姿勢が大切だ」とも言われています。そこでお聞きしたいのですが、そもそも、あなたは本当に宮崎さんなのでしょうか?     はい。宮「脇」です。     ━━━ もし、あなたが本当に宮崎さんだと言うならあえてお聞きしますが、これからの時代におけるウェブライターの重要性ってあるんでしょうか? 検索すれば似たような内容の記事ばかりが上位を占めていますし、1文字1円以下なんて単価もあるくらいなので。宮崎さんもどこかでおっしゃっていたかと記憶しているのですが「他の記事の内容をコピペしてリライトするくらいが最も効率的」なんじゃないかと思うんです。     絶対に言ってないですね。     ━━━ え、いちばん効率的でオススメだってあちこちで言ってるじゃないですか。     絶対に良くないです。そんなの著作権法違反じゃないですか。コピペは完全にアウトです。リライトして寄せあつめる方法も倫理的な問題が非常に大きい。私は、ライターとしては絶対にやってはいけない行為だと常日頃から言っています。だからこそ、先ほども触れた取材やヒアリングが、独自性のある記事を書くためには重要です。また、過去に誰かがインタビューしていた人物に同じような取材を申し込むのもよくありません。切り口を変えるとか、状況が変わった段階で最新の情報を入れるとか、価値をアップデートしていくことができなければ、ライターが存在する意味はないでしょう。     ━━━ そのうち、ライターではなく人工知能が記事を書くなんて話もありますしね。     たしかに、人工知能は気にはなりますね。日本経済新聞社がベータ公開した、決算情報の要点を人工知能が自動で文章化する「決算サマリー」のニュースもありましたから。やはり、数字がメインのコンテンツであれば、人間よりも人工知能のほうが向いているのかもしれません。ある面では人工知能による記事も必要になってくるのでしょう。ただ、人工知能に人間味が出てくるのはまだまだ先の話でしょうから、エモーショナルな部分でライターの重要性や可能性が失われるのはまだないと思いますよ。     ━━━ へぇ。

As a new team member

━━━ すみません。最後の最後に質問が前後してしまって大変恐縮なのですが、そもそも、宮崎さんってウェブライターでしたっけ?     もともとライターをやっていましたが、今は「編集者」という肩書きのほうが正確だと思います。     ━━━ それなのに、どうして宮崎さんがインタビューに答えているんですか?     まあ、せっかくオファーをいただいたので、インタビューに答えてみました。     ━━━ 編集者ではなくウェブライターの募集記事なのに?     先ほども言いましたが、良いライターさんになっていくためには良い編集者とタッグを組んでいくのが大切ですから。きっと、その意味で私に白羽の矢を立てていただいたのかな、と勝手に思っております。     ━━━ それで、私は宮崎さんにインタビューをしたんですね?     はい。私が言うのもなんですが、きっと、そうだと思います。     ━━━ なるほど! このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。まさかインタビューにご対応いただけるとは思いませんでしたが、どうせ最後になにか告知したいことがありそうなので、よかったらどうぞ。     そんなつもりはありませんでしたが、強いて言えば、ノオトでは月に1回くらいのペースで「#ライター交流会」というイベントを東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」で開催していることでしょうか。     ━━━ ありがとうございます! そんな告知をされたあとにお聞きするのも大変恐縮なのですが、この記事のタイトルにはPR表記を入れるべきなのでしょうか?     記事広告ならサイトのファーストビューにわかりやすく【PR】や【AD】、あるいは【広告】といった表記を入れるのは当然です。さらにタイトルにまでこの表記を入れるべきかどうかはいろいろとセンシティブな議論がありましたが、まあ、今回は入れたほうがいいんじゃないでしょうか。ごついかっこ“【 】”にするか細いかっこ“[ ]”にするか、タイトルの冒頭にするか最後にするか。その辺はお任せします。     ━━━ 承知しました!     取材・文 :素人 雷太(しろうと・らいた) 企画・構成 :株式会社人間     <<a-worksからの「お詫び」と「お願い」>> 今回の宮「脇」淳(みやわき・あつし)さんへのインタビューにつきまして、弊社が委託した外部ライターに宮脇さんへの個人的な妬みや僻みなどがあったのかどうかは知りませんが、大変失礼なやりとりに終始してしまったことを心よりお詫び申しあげます。 a-worksでは、このようなライターではなく、読者はもちろん、クライアントやコンテンツに関わるすべての人たちの心を豊かにできるような社内ウェブライターを募集しております。ぜひ、私たちと一緒に、数値で実感できる広告効果や、常に変動する検索順位などを指標にPDCAを繰りかえし、他にはないユニークな記事を制作していきましょう!   【応募資格】 性別・学歴不問。要PCスキル(ワード / エクセル / パワーポイント)。下記いずれかの経験や知識をお持ちの方を歓迎します。 ・オリジナルコンテンツの制作経験や興味がある ・自分の執筆した記事が、月間検索ボリュームが1,000以上あるキーワードで検索結果の1ページ目に入ったことがある ・SEOに関する知識がある ・記事の編集経験がある ・WordPressの使用経験がある
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