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畑を科学する。おいしさと植物の可能性に挑戦!自分たちにしか作れない世界?

プレイングリサーチャー
Mid-career

on 2022-07-21

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畑を科学する。おいしさと植物の可能性に挑戦!自分たちにしか作れない世界?

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Business trips abroad
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Business trips abroad

Keisuke Matsuura

人の知らないこと、分からないことを自分のものにする。オンリーワンの農家へ。

「夢」はずっと追いかけ続けられるもの

Keisuke Matsuura's story

Kazuki Oomori

1999年~2001年 高知大学農学部大学院生として、インドネシア、テビンティンギ島で「サゴヤシ」の調査研究を行う。2万haのプランテーション開発の現場に魅了される。 2001年~東京、神奈川、埼玉のWATAMIグループ店舗において、店長、新規事業部新店舗立ち上げを経験。 2004年~ ワタミファーム農場長として勤務。千葉3ha、群馬10haのオーガニック農場で年間30品目以上栽培出荷。 2006年~ 川合肥料株式会社入社 高品質野菜生産事業、うま野菜事業部立ち上げ、豊田うま野菜事業部立ち上げ。 2008年~淡路島にて独立就農、淡路の島菜園創業 2014年~法人化、(株)淡路の島菜園に。 2017年~ ベトナム農場立ち上げ 2018年~ GREENARIUM 立ち上げ 2019年~ タイ法人コンサル 飲食、農業の仕事をしてきましたが、両親はデザイン事務所を経営していたり。つまるところ好奇心とチャレンジ精神の家系であって、それがたまたま農業に興味をもって取り組んでるということがわかりますね。農業は世襲でできるほど甘い世界ではなくなってきている。世襲のデメリットを、チャレンジャーのメリットが超える領域が増えているような感覚です。 他方、仕事で都会をうろつくことも多いのですが、電車に乗ってもつかれた顔。この終電の疲れ切った若い人たちの中で、農業界、淡路島で一緒に働くことで、今よりもっと輝ける人が少なからずいる!!と確信することも。 要はマッチングの話で、単純に田舎、都会の話ではなくて、合うあわない、その会社に、その人に。 農業の会社→農業の強みを生かせる分野に事業を広げる会社に。 全力で戦える場所をどんどん作って任せていく。自由な発想とポジティブな思考。現場が好き。現場力があるから、現実が変えられる。でも、現場だけじゃものたりない。 可能性は無限大。

(株)淡路の島菜園's members

人の知らないこと、分からないことを自分のものにする。オンリーワンの農家へ。

What we do

栽培ってなんだ!! いちごの作り方、トマトの作り方、果物の作り方ってものすごくいろいろあります。 ぶっちゃけると、ただ種をまいてぶん投げておいても、できるっちゃーできる。 島菜園は自分たちで作って、自分たちでレストラン、Café、直売も運営しているので、畑からお客様まで一直線。 自分たちのお客様を定義して、お客様に食べてもらいたいものを作る。 目の前で喜んでくださるお客様がいる状況で、どう畑で「!」オドロキを作り出すか。というテーマと向き合っています。 植物は、ものすごく環境に反応します。温度、光、CO2、肥料、湿度、日長etc そして、四季がある日本において、植物の状況を判断し、最適な状況を設定しながら、外の気象に対して出来る限り「いちばんまし」な状況を作り続けることこそ醍醐味。 天気とお客様。という、ものすごく予測も難しいものの間にいて、種の持つ力を理解し、どこまで発揮させるかに日々頭を悩ませる。 秘密の物体Xがあって、その秘密こそが弊社の強さです!なんて言えたら簡単なんですが 実際は小さなプラスの積算で、1年間立ってみると大きな変化を生み出そうとすること。 そう、1日、1時間、1分の生産と消費のバランスを変えながら、少しずつ残る「植物的な利益」を最大化しようとし続けることこそ本質。ということは、毎日毎日の積み重ねの先にしか、本質はないということで、思い通りにならないことに日々、謙虚になれる。 イチゴって何なのか。なぜ、甘くなるのか。どうすれば甘くなるのか。。。。 その疑問に対して、気象センサーももちろん使います。データもてんこ盛り。でも、最終的には「愛」と「情熱」をもって、小さな変化をとらえながら調整し続ける。 栽培のこだわりは、瞬間的なものではなくて、継続して小さな変化に対応し続けることになるので、結局ものすごく職人的×データ分析の世界になります。 一番面白いことは、 なんでイチゴがおいしくなるのか?という疑問に対して、わからないことが多すぎること。 世界中の人がわからないことがたくさんあるからこそ、知りたい。 生み出したい価値は、植物に対する深い理解と、知ることに対する無限の好奇心。 栽培の世界はロマンに満ち溢れています。
レストラン。栽培をしている場所とお客様の接点になるように。デザインも大事。
この景色の裏にある、データに裏付けされた栽培管理
毎週の栽培会議。それぞれの解釈をぶつけ合うことで、数倍の成長があります。栽培の現場だけではないPDCAをぶんぶん回す力もつけてほしい。
トマトのカルボナーラ。おいしい黄色トマトがあるからこそ完成するそのパスタは、自分たちが表現したい価値そのもの。創りたいパスタの為に作るトマトづくり。こんな生産現場、世界にないよね。
イチゴを作る。イチゴを楽しむ場所を作る。イチゴを楽しむ人をつくる。
これがほんとのFARMtoTABLE。ただ畑もやってるんじゃなくて、プロとして、限界まで引き出す栽培×料理でどこまで素材を引き出せるか。

What we do

レストラン。栽培をしている場所とお客様の接点になるように。デザインも大事。

この景色の裏にある、データに裏付けされた栽培管理

栽培ってなんだ!! いちごの作り方、トマトの作り方、果物の作り方ってものすごくいろいろあります。 ぶっちゃけると、ただ種をまいてぶん投げておいても、できるっちゃーできる。 島菜園は自分たちで作って、自分たちでレストラン、Café、直売も運営しているので、畑からお客様まで一直線。 自分たちのお客様を定義して、お客様に食べてもらいたいものを作る。 目の前で喜んでくださるお客様がいる状況で、どう畑で「!」オドロキを作り出すか。というテーマと向き合っています。 植物は、ものすごく環境に反応します。温度、光、CO2、肥料、湿度、日長etc そして、四季がある日本において、植物の状況を判断し、最適な状況を設定しながら、外の気象に対して出来る限り「いちばんまし」な状況を作り続けることこそ醍醐味。 天気とお客様。という、ものすごく予測も難しいものの間にいて、種の持つ力を理解し、どこまで発揮させるかに日々頭を悩ませる。 秘密の物体Xがあって、その秘密こそが弊社の強さです!なんて言えたら簡単なんですが 実際は小さなプラスの積算で、1年間立ってみると大きな変化を生み出そうとすること。 そう、1日、1時間、1分の生産と消費のバランスを変えながら、少しずつ残る「植物的な利益」を最大化しようとし続けることこそ本質。ということは、毎日毎日の積み重ねの先にしか、本質はないということで、思い通りにならないことに日々、謙虚になれる。 イチゴって何なのか。なぜ、甘くなるのか。どうすれば甘くなるのか。。。。 その疑問に対して、気象センサーももちろん使います。データもてんこ盛り。でも、最終的には「愛」と「情熱」をもって、小さな変化をとらえながら調整し続ける。 栽培のこだわりは、瞬間的なものではなくて、継続して小さな変化に対応し続けることになるので、結局ものすごく職人的×データ分析の世界になります。 一番面白いことは、 なんでイチゴがおいしくなるのか?という疑問に対して、わからないことが多すぎること。 世界中の人がわからないことがたくさんあるからこそ、知りたい。 生み出したい価値は、植物に対する深い理解と、知ることに対する無限の好奇心。 栽培の世界はロマンに満ち溢れています。

Why we do

イチゴを作る。イチゴを楽しむ場所を作る。イチゴを楽しむ人をつくる。

これがほんとのFARMtoTABLE。ただ畑もやってるんじゃなくて、プロとして、限界まで引き出す栽培×料理でどこまで素材を引き出せるか。

自分たちにしか作れないおいしいイチゴ、トマト、フルーツを作りたい。 栽培への深い理解が、今世の中にない「!」オドロキを生み出せるのだ!! そして、作り上げたオドロキの「なにか」は、 さらに調理して、空間を作り上げて、オドロキの体験に昇華させる。 自分たちにしか生み出せない「!」オドロキがある。 そして、それは世界の誰もが生み出せないものでもある。 せっかく生まれた人生、自分たちにしか作れないものを生み出すために使いたいぞ!それは誰かを驚かせる、喜ばせる、楽しいものでありたい。 お客様と一緒におどろける、そんな場所を日本に、世界に作りたい!

How we do

毎週の栽培会議。それぞれの解釈をぶつけ合うことで、数倍の成長があります。栽培の現場だけではないPDCAをぶんぶん回す力もつけてほしい。

トマトのカルボナーラ。おいしい黄色トマトがあるからこそ完成するそのパスタは、自分たちが表現したい価値そのもの。創りたいパスタの為に作るトマトづくり。こんな生産現場、世界にないよね。

イチゴの、トマトの、種の能力を引き出すこと。 引き出された果実の能力を最大限に引き出す料理を作ること。 出来た料理を最高の空間で、楽しんでもらえる接客で。 そこに関わる人は、みんな自分の能力をどこまで引き出せるかと日々向き合っているわけです。 みんなの能力を引き出す組織でありたい。 みんな楽しそうに働いてますね。 そう言われることがすごく多いけど、疲れるんです。毎日毎日、考えることも多いし。でも、それは悪いことじゃない。そんな日々の積み重ねが、それぞれを最短で最高に育てることにつながっているはず! 決済権が多いし、経営者までの距離が基本直通。すぐその辺をうろうろしてるので、どんどん提案できる。提案したら、じゃぁやってみれば?ってすぐなります。 どれだけ打席に立ったか。 責任のかかるポジションを能動的に楽しめるようになると、ものすごくその先楽になるので。 とにかく変化と成長。会社も個人も。覚悟をもって。 AIが台頭する時代を想定するからこそ、人としての力をつけたい。新しいものを生み出す力。現場を変える力。人に「!」オドロキを!

As a new team member

おいしいイチゴ、トマト、果物の栽培の謎に挑戦して、あなたにしか作れないおいしい「なにか」を作れる人になりたい人! 作ったものをどう価値に結びつけるか。 人が好きで、おいしいものを生み出すチームを作ることが好き! など、栽培の現場、調査研究、マネジメントをするポジションです。 その後に関しては、さらに販売の方に行くのか、海外の生産農場の現場へ向かうのか、栽培のメソッド開発に向かうのか。場所は無限に広がっていきます。
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Founded on 08/2008

40 members

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兵庫県淡路市野島常盤1550-10 グリナリウム淡路島 ZOOMも可