Rapyuta Robotics株式会社は、アインシュタインを始め数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)からスピンオフした大学発ベンチャーです。
「ロボットを便利で身近に」をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術及び人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォーム『rapyuta.io』や自立走行型ピッキングアシストロボットの開発と、国内企業への導入・運用支援を行っています。さらに第三のソリューションとして、自立走行型搬送ロボも開発中です。これまでの資金調達額は約106億円となり、毎年右肩上がりの成長を続けています。
rapyuta.ioを活用することで、多種多様な複数ロボットの中央管理・中央制御が、直感的かつ容易にできます。また、rapyuta.ioにより、システム構成要素を一から作り上げる必要は無くなり、ユーザーが得意とする技術分野の開発に集中できます。
東京都江東区に本社を置き、大手事業会社様を中心にロボットを活用した自動化ソリューションを提供しています。