東京都出身。昭和57年生で、妻、娘、息子がいます。 32歳の時に、一念発起して「同業種・他職種」でシンタイギに中途入社しました。 現在は某通信業者のプロジェクトで、インフラチームのリーダーをしています。 インフラエンジニアとしての守備範囲は、フロントエンドからバックエンドまで 広く従事していますが、一つ得意を上げるとするなら、データベースになるかと思います。 趣味は料理で、休日は子どもたちと台所に立って、失敗もありますが、日々奮闘しています。

元々、私は人とコミュニケーションをとりながら仕事をすることが好きだった為、IT業よりもサービス業が性に合っていると思っており、その対極に考えていたIT業については1mmも興味はありませんでした。 ところが、サービス業を経験している中でIT業界の方と知り合い、半ば強引にIT業界に引きずり込まれて現在に至ります。 結果的にこれまで経験した職種ではIT業が最も期間が長い職種となり、果ては起業するまでになってしまいましたが、思い返すと私にはこのIT業界との向き合い方が丁度良いバランスだったから続けてこれたんじゃないかと思っています。 といってもIT業をやっていくのは今でも大変ですが、私には、 ・あくまで仕事であり夢でもない ・難しい仕事内容を受けても死ぬわけではない ・自分のキャラクターや持ち味を生かせるポジションや仕事が多い ・（意外と）色々な人との出会いの場が多い ・飽きない といった条件がマッチしたんだと思います。 大人になったら仕事は死ぬまで続ける必要がありますが、だからこそ自分のライフバランスと無理なく付き合える仕事こそが長く続けられる秘訣であると考えます。

2019年10月より九州から遥々上京し、 シンタイギ株式会社に入社しました。 前職は食品業界に携わっており、まったくのI業界未経験で非常に不安に感じていました。 しかし、入社後の手厚い社内研修、 また上司の方の一張一弛のご指導のおかげもあり、早々に大手ベンダーの案件に 参画することができました。 実務では幅広い専門知識を求められるため、 入社して間もない自分は右も左も 分からず、時には挫けそうなときもありましたが、プロとして働く意識の重要さを 身をもって体験することができました。 常駐先の上司の方のフォローもあり、 どうにか最後まで大型案件を 遂行することができました。 そのような経験を経て、 現在は監視保全案件に従事しております。