▼事業内容
【データを誰にとっても身近なものにする】
「Srush」というだれでも・すぐに、横断的な販売戦略データ分析が始められるデータコラボレーションツールを開発、提供しています。
データを誰にとっても身近なものにすることで、組織と人とデータをコラボした最強のデータドリブンな組織が生まれ、飛躍的な成長を実現します。
Srushはスモールスタート可能なクラウドサービスで全社状況を見える化することで組織をコラボし、専門知識が不要なノーコードツールにより人をコラボし、各種ツールや自社システムのCSVデータやKPI管理データなどあらゆるデータを自動連携することでデータのコラボを実現し、だれでも統合・分析することができるサービスです。
Srush4つの特徴
①ノーコードデータ連携機能
100種類以上のサービスと、クリックだけで接続が可能、設定後は自動で最新化
②エクセルライクなデータ加工機能
エクセルに似た画面上で、クリックだけで各種DBのデータを複合的に加工・集計が可能
③データビジュアル化機能
データ加工機能で作成したデータテーブルを、グラフ形式でのビジュアル化も可能
④クラウドデータウェアハウス機能
ビッグデータ対応&常に新鮮なデータをサクサク扱うことが可能
▼会社の特色
私たちは「データを誰にとっても身近なものにする」をビジョンに創業した4年目のスタートアップです。当社が提供するデータ分析SaaS「Srush」は、BIスキルやSQLが不要な、だれでも・すぐに、横断的な販売戦略データ分析が始められる、DX時代を牽引するサービスです。デザインコラボレーションプラットフォームのFigmaがデザインのフローを整え、デザインを身近なものにしたように、Srushも組織と人とデータをコラボするデータコラボレーションプラットフォームを目指しております。
昨今、リモートワークやDXの急激な普及、さらに次世代インターネットWeb3への移行によるデータの分散化により、企業が扱うデータ量が爆発的に増え、データの分断が急速に進んでおります。一方、データ活用への取り組み課題トップは「人材や専門知識の不足」となっており、加速度的に蓄積される膨大なデータ量に反して、企業はデータ活用を進められない現状となっています。
そのため、データ分析業務で必要とされるBIツールを導入しても専門性の高いデータスキルがないことにより、十分な活用が出来ず、導入後の定着率は2割未満という実態です。
そんな中、マーケティングや営業の現場にいるデスクワーカーは使い慣れたエクセルで、収集したデータの整理、手動での更新作業といったデータ分析業務を行っており、その作業は残業時間を含み一人当たり年間360時間にものぼるといわれております。ITが急激に進歩する一方で、30年変わらないエクセルに膨大な時間をかけざるを得ない状況は日本にとって大きな損失に他ならず、デスクワーカー3000万人の作業時間は、金額に換算すると年間約10兆円もの経済損失を生み出しています。このようなデータ分析の遅れは日本の成長速度に直接影響を与え、国力低下に直結します。
そこでSrushは、データ分析に関わる業務が全てノーコードで実現可能なデータコラボレーションツール「Srush」を提供することで、データ収集や分析にかかるエクセル業務をデスクワーカーから解放し、我々が誰でもデータ分析が可能なマーケットを創造し、10兆円もの損失を価値に変え、日本経済の成長を牽引する企業を目指しています。