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警備ロボットの業務自動化を実現するAIエンジニアを募集

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Mid-career

on 2022-06-20

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警備ロボットの業務自動化を実現するAIエンジニアを募集

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What we do

私たちSEQSENSEは、高い自律移動性能を有する警備ロボットと、洗練されたクラウド技術を統合した警備システムを提供しています。 気鋭のロボット工学者である黒田洋司教授とその仲間たちが培った技術を基に、大手SIerやメーカーだけでなく、国際的研究機関やITベンチャー出身といった多種多様なバックグラウンドを持つ優秀なエンジニアが集合し、自律移動型警備ロボットシステムの開発・製造を行っています。
ロボットの精度向上のため議論しながら調整を加える
アプリケーション開発に没頭するクラウドサイドエンジニア

What we do

私たちSEQSENSEは、高い自律移動性能を有する警備ロボットと、洗練されたクラウド技術を統合した警備システムを提供しています。 気鋭のロボット工学者である黒田洋司教授とその仲間たちが培った技術を基に、大手SIerやメーカーだけでなく、国際的研究機関やITベンチャー出身といった多種多様なバックグラウンドを持つ優秀なエンジニアが集合し、自律移動型警備ロボットシステムの開発・製造を行っています。

Why we do

超高齢化の歯止めが全くきかないこの国で、労働力不足は国の根幹すら揺るがしかねない深刻な問題となっています。その中でも警備業界は求人倍率が6倍を超えるほど人材がひっ迫しています。当社が開発・製造する自律移動型警備ロボットは、労働力不足問題の一つの解決策となります。 ただし、すべての業務をロボットが行うのではなく、ロボットに適した業務はロボットが行い、人に適した業務は人が担当することで“労働力の最適化”と“人とロボットの分業化”を目指しています。 なんでも叶えてくれる夢のロボットや、四次元ポケットを持つロボットではなく、実用的な業務を高精度でこなす業務ロボットこそが、世界で最も高齢化が進んだこの国において本当に必要な存在だと確信しています。 エンターテイメント主流の“コミュニケーションロボット”ではなく、本当に人類、社会のためになる“ロボット産業”の創出こそが当社の社会的使命だと考えています。

How we do

ロボットの精度向上のため議論しながら調整を加える

アプリケーション開発に没頭するクラウドサイドエンジニア

この国のロボット工学の第一人者である黒田教授と大手企業とが共同研究し培われた技術を基礎とし、ハードウェアからソフトウェアまでを一気通貫で開発できることがSEQSENSEの最大の強みです。  弊社のエンジニアは、それぞれが異なる多様なバックグラウンドとスキルセットを備えた非常に優秀な集団です。実社会の物理空間で動くロボティクスから、警備システムを管理するクラウド、UI、人工知能開発まで、幅広くカバーすることが可能となっています。  弊社ではそれぞれのエンジニアが、各自の特性を最大限生かすことが最も大切だと考えており、ビジネスサイドはエンジニアにとって最高の環境を実現することを最優先課題としています。そこに加えて、未来にわたる社会ニーズを捉え、産業として持続可能なプランを策定し、高品質なプロダクトを作り出すことが出来れば、大きく成長する新しい市場を作り出すことが出来ると信じております。

As a new team member

弊社では、オフィスビルやショッピングモール、空港などを巡回警備する自律移動ロボットを開発しています。広い空間や、人通りのある場所でも問題なく自律移動できる能力を評価して頂き、着々と導入台数を伸ばしています。 巡回警備においては、定期的な見回りによる違反行為の抑止だけでなく、防火設備やシャッター等が正常な状態にあることや、残置物・制限区域内へのお客様の立ち入りなどがないこと、さらに急病などで倒れている人がいないこと、などの確認が求められます。現状では、これらの業務を行うためには、オペレータがロボットの画像や動画を用いて目視確認する必要があります。そのため、これらの業務を自動化することで、見落とし防止や省力化することが求められています。 そこで、弊社では、警備ロボットの業務自動化を実現するAIエンジニアを募集しています。この仕事のチャレンジングな点は、建物ごとに確認すべき物体(消火器など)の形状が異なっていたり、そもそも確認すべき対象が建物ごとにバラバラである点です。一般的な学習ベースの画像認識手法では達成が困難であり、アイディアと実装力が求められます。これが実現できれば、日本だけでなく、世界でも類例のないプロダクトを世に送り出すことができます。 また、例えば倒れている人をロボットが検知した場合、巡回を中断して声掛けを行うなど、認識結果をロボットの行動に反映するためのシステムインテグレーションが重要となってきます。そのため、AIだけでなく、ロボティクスやクラウドに関する幅広い知識・経験がある方を歓迎します。もちろん、ロボットに関する開発経験が少なくても、これから学んでいきたいという意欲のある方も大歓迎です。 現在想定される業務内容や推奨スキルは以下の通りですが、これらに限らず、柔軟な思考でプロダクトを改善していきたいと考えています。ご自身の経験・スキルをこのように生かせる、などアイディアをお持ちの方は、ぜひお話を伺わせてください。 【業務内容】 - 機械学習を活用した警備業務自動化のためのアプリケーション開発 ・異常検出:残置物、制限区域への立ち入りなどを検出する機能 ・点検自動化:設備の状態が通常通りであることを自動的に判別できる機能 - 警備業務自動化アプリケーションのロボットへのインテグレーション ・エッジAI:ロボット体内でリアルタイムに動作する画像・LiDARデータ処理システムの構築。ROSベースの自律移動システムへの統合作業を行う。 ・クラウドAI:ロボットからクラウドに転送したデータを処理するシステムの構築。既存のクラウドシステムとの統合作業を行う。 【推奨スキル】 ・C++ (C++11以降) ・Python ・Linux ・ROS ・機械学習 ・画像処理 【歓迎スキル】 ・AWS ・Go ・GPU/VPU ・CI ・Unit Testing ・GitHub ・Agile ・計算機科学の知識 ・線形代数等の基本的な数学の知識
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